ゲームで健康を目指す!亀岡市で「eスポーツ大会 KAMEOKA CUP」開催

京都府亀岡市は、市制70周年を記念して、2025年12月21日に「eスポーツ大会 KAMEOKA CUP」をサンガスタジアム by KYOCERA内のeスポーツゾーンにて開催します。世界で人気の格闘ゲーム「ストリートファイター6」の公認大会として、健康増進と世代を越えた交流の場が提供されます。
ストリートファイター6の公認大会
大会では、株式会社カプコンの公認を受けた「ストリートファイター6」が競技タイトルとして採用され、最大32チームが参加する熱いチーム戦が繰り広げられます。観戦は、サンガスタジアム内の高性能PCやプロ仕様のゲーミングチェアが完備されたeスポーツゾーンで、またコワーキングゾーンではパブリックビューイングも実施。また、オンラインプラットフォームのYouTubeでの配信も予定されています。
初心者も楽しめる体験会
亀岡市の取り組みは初心者にも開かれており、コントローラーを初めて握る人でもeスポーツに触れられる体験会が催されます。このイベントは、家族や友人と一緒にゲーム楽しみながら、健康や交流の促進を図る絶好の機会です。申込みはこちらから可能です。
魅力あふれる亀岡市
亀岡市は、嵐山から電車で約10分の位置にある自然豊かな町で、特に「霧の町」としてその名を知られています。京都サンガF.C.のホームスタジアムでもあるサンガスタジアム by KYOCERAを中心に、スポーツを通じた地域活性化を目指す活動が行われています。この大会もその一環として、地域の賑わいの創出を目指しています。詳しくは亀岡市の公式サイトをご覧ください。
感想と展望
このように、亀岡市の「eスポーツ大会 KAMEOKA CUP」は、eスポーツを健康増進と社会交流の新しい形として活用する素晴らしい取り組みです。ストリートファイター6という人気タイトルの公認大会であることも魅力で、多くの参加者と観戦者にとって貴重な経験となるでしょう。eスポーツが地域活性化の推進力としてさらに幅広く認知され、他の地域でも同様の取り組みが広がることを期待しています。
出典元:PR TIMES