MasatoがFENNEL STUDIOのアンバサダーに就任、Teruがプロeスポーツチーム「FENNEL」に加入

音楽とeスポーツの融合を目指す株式会社Fennel(所在地 : 東京都渋谷区、代表取締役社長: 高島 稜、以下 FENNEL)が、音楽スタジオ「FENNEL STUDIO」のアンバサダーにMasato(coldrain)が就任し、プロeスポーツチーム「FENNEL」へMY FIRST STORYのギタリストTeruが加入することを発表しました。
音楽とeスポーツの垣根を超える取り組み
FENNELは、これまでも独創的な表現を推進するブランドとして、音楽とeスポーツのクロスオーバーを進めてきました。HIPHOPアーティスト「OZworld」の加入や「FENNEL CUP」の開催により、音楽や芸能界のトップアーティストをeスポーツ界に引き寄せる先駆的な取り組みを行っています。この度のMasatoとTeruの参画により、eスポーツと音楽のさらなるコラボレーションが期待されます。
FENNEL STUDIOの紹介
国内最高水準の録音・ミキシング機材を備えた「FENNEL STUDIO」は、合同会社Alternative Plansと共同運営されています。スタジオは楽曲制作を目的としたものと、クリエイティブルームの2部屋が用意されており、部屋の内装はウッド調から一新し、ゲームカルチャーを活かした装飾が施されています。これにより、クリエイターは音楽制作の枠を超えたインスピレーションを得ることができます。
FENNELのプロeスポーツチーム
2019年に設立されたFENNELは、公式サイトによると、国内外で多くの大会を制覇する一方、DIESELやWIND AND SEAとのアパレルコラボレーションを実施し、幅広いビジネス展開を誇ります。SNS合計フォロワー数は480万人、YouTube総再生回数は7億回を超えるなど、若者を中心に人気があります。
感想と展望
FENNELの展開は、音楽とeスポーツの融合において新しい地平を切り拓くものとして注目されています。MasatoとTeruの加入がもたらす新たなクリエイティブの可能性と、FENNEL STUDIOが提供する理想的な環境が、今後どのような新たなコンテンツや文化を生み出すのか、大いに期待されます。
出典元:PR TIMES