Xのフォロワー0でも稼げる。クリエイター月5万の始め方【恋愛でわかる!学校じゃ教えてもらえないイラストレーターのためのガチ話】

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「フォロワーがいないと稼げない」は思い込み

どうも〜!イラスト・クリエイト会社の社長をやってます、うさねこ社長です!

本連載記事では、「恋愛でわかる!学校じゃ教えてもらえないイラストレーターのためのガチ話」
と題して、クリエイターが生き残るための生存戦略を話していきます。

「Xのフォロワーが少ないから、稼げない」
この考えが頭から離れず、手が止まってしまう人は少なくありません。
作品は描いている。練習もしている。それでも投稿は伸びない。反応も薄い。

するとだんだん──

「自分には才能がないのかもしれない」
「もっとフォロワーを増やしてからじゃないと無理かもしれない」

そんなふうに、稼ぐ話そのものを後回しにしてしまいます。

でも、ここでひとつ安心してほしいことがあります。
月5万円を作るだけなら、フォロワーの多さは必須条件ではありません。

むしろ、フォロワーが少ない時期でも作れる稼ぎ方を選ぶ方が現実的です。

ここは恋愛に例えると分かりやすくなります。
フォロワーは、恋愛で言えば「人気者っぽさ」のようなものです。
たしかにあると強いですし、目立ちやすくもなります。
ただ、人気者でなければ恋ができないかと言われれば、そんなことはありません。
相手に刺さる魅力があり、出会う場所と見せ方が合っていれば、関係はきちんと進みます。

稼ぐことも同じです。
フォロワーが少ないから稼げないのではなく、
稼げる場所に刺さるものを置けていないだけというケースが多いです。

だからこの記事では、フォロワーの増やし方は扱いません。
まずは「とりあえず月5万円」を現実にするための最短ルートに絞って整理します。

月5万円は、決して小さな金額ではありません。

  • 学生なら、毎月のバイト代が増える感覚で生活が変わります
  • 社会人でも、固定費がひとつ消えるくらいの余裕が生まれます
  • そして何より、「稼げた」という事実が次の挑戦の自信になります

ここを作れた人は、その後の伸び方が変わります。
逆に、ここがないままだと、単発の頑張りだけで乗り切る状態になりやすくなります。

結論:月5万円を目指すなら「ストック」で考える

では、「月5万円を作るなら何をするのか」。
ここは結論から言います。ストックビジネスで考えることです。

ストックビジネスと聞くと、難しそうに感じるかもしれません。
ただ、やっていることはとてもシンプルです。

一度作ったものが、何度もお金を生む形にする。
この考え方がストックです。

単発依頼は、描いて納品して報酬をもらう。
分かりやすい反面、止まった瞬間に収入も止まりやすくなります。

一方でストックは、素材やテンプレートなどを作って販売しておけば、
作業していない時間にも「買われる可能性」が残り続けます。

特に「月5万円」という目標は、ストックと相性が良いです。
理由は、少しずつ積み上げるだけで現実的に届きやすいからです。

1つ出す。次の月にもう1つ出す。
すると2ヶ月目は「2つ」が同時に売れる可能性が生まれます。

3ヶ月目には「3つ」。4ヶ月目には「4つ」。
努力がリセットされず、積み上がっていきます。

もちろん、最初から売れるとは限りません。
ただ、ストックの強さは「売れない期間の努力も残る」ことにあります。
積み上げていけば、ある時点から“楽になる方向”に進み始めます。

クリエイターの稼ぎ方は2種類(フローとストック)

ここで一度、整理します。

クリエイターがお金を稼ぐ方法は、ざっくり分けると2種類です。
それがフロービジネスストックビジネスです。

言葉自体を覚える必要はありません。
大事なのは、「どう違って、どちらが今の自分に合うのか」です。

フロービジネス:やった分だけ入るが、止めたらゼロになりやすい

フロービジネスは、その都度お金が入る「単発型」の稼ぎ方です。

  • イラストの依頼を受けて、納品して報酬をもらう
  • 動画編集を1本請け負って、ギャラを受け取る
  • Live2Dモデルを1体作って、報酬をもらう

「やった分だけ稼げる」タイプです。
その一方で、やらないと収入が止まりやすいという特徴もあります。

ストックビジネス:一度作ったものが何度もお金を生む

ストックビジネスは、フローの反対です。
一度作ったものが、時間差で何度も収益を生む「積み上げ型」の稼ぎ方です。

  • SUZURIやBOOTHで素材を販売する
  • 配信や動画で使えるアイテムを出品しておく
  • コンテンツが積み上がって継続的に収益が出る状態を作る

作ったものが「資産」として残るのがポイントです。
増やせば増やすほど、収益の入口も増えていきます。

恋愛で例えると…

フローは、毎回デートの約束を取らないと会えない関係に近いです。
動いた分だけ進みますが、動かなければ止まりやすいです。

ストックは、気づいたら向こうから連絡が来る状態に近いです。
これまでの積み上げが残っていて、時間が経っても価値が生き続けます。

稼ぎ方も同じです。
フローは「その月に頑張った分だけ」。
ストックは「過去の積み上げが今も働く」。
この違いが、次の話につながります。

なぜフローだけだと「月5万円」がキツいのか

フロービジネス(単発型)が悪いわけではありません。
実力があって案件が途切れない人なら、フローだけでも十分に稼げます。

ただし今回のテーマは、
「初心者が、まず月5万円を安定して作る」です。
この条件だと、フロー一本は不安定になりやすいのが現実です。

5,000円案件なら月10枚

たとえば、1枚5,000円の案件で月5万円を作るなら、
単純計算で10枚/月が必要です。

数字だけ見ると「ギリいけそう」に見えます。

しかし、生活の中に落とし込むと負担は大きくなります。
学校や本業がある。家のこともある。
やっと作業時間が取れるのは夜。
そこからラフ、線画、塗り、修正、連絡対応……。
月10枚は、体感としてかなりハードです。

案件が不安定だと、収入も気持ちもブレやすい

フロー型は、収入が“毎月ゼロから”になりやすいです。

  • 案件が来る月もあれば、来ない月もあります
  • 入金のタイミングがずれることもあります
  • 体調や予定の影響で、納期が厳しくなることもあります

こうなると、収入だけでなく気持ちも削られます。
「今月どうしよう」「来月は大丈夫かな」と不安が残りやすいです。

「やった分だけ稼げる」裏側にある現実

フロー型は「やった分だけ稼げる」のが魅力です。
その一方で、働き続けないと稼ぎ続けにくいという現実があります。

単発依頼は実績作りにもスキルアップにもなります。
ただ、「月5万円を安定して作る」という目線では、効率が良いとは言いにくいです。
だからこそ、次の章でストックの強さを整理します。

ストックが強い理由:積み上げ×検索で伸びる

ストックが強い理由は大きく2つです。
積み上げが効くこと、そして検索で見つかることです。
この2つがそろうと、フォロワーが少ない時期でも収益が伸びやすくなります。

1ヶ月目の努力が、2ヶ月目にも残る

フローは、その月に頑張った分だけ収入が入り、終わったら基本的にリセットです。
一方ストックは、努力が消えません。
1ヶ月目に1つ出品する。
2ヶ月目にも1つ出品する。
すると2ヶ月目は「2つ」が同時に売れる可能性が生まれます。

増えれば増えるほど、収益の入口も増えていきます。
ストックは、増やすほど働き方が楽になる方向に進みやすいのが特徴です。

SUZURI/BOOTHが強い:SNSが弱くても売れる構造

ストックを作る方法はいくつかありますが、初心者におすすめしやすいのは
SUZURIやBOOTHのような販売サイトで素材を出すことです。

理由はシンプルで、販売サイト自体に「探している人」が集まるからです。
SNSは、こちらから見てもらう場所です。
タイムラインに流して、目に入った人に気づいてもらう。

一方、販売サイトは違います。
販売サイトは、探している人に見つけてもらう場所です。
「欲しい人」が検索してたどり着く構造になっています。

つまり、フォロワーが少なくても戦えます。
宣伝が得意でなくても、勝負しやすくなります。

1年後でも見つかる=“資産”になる

SNS投稿は、流れていきます。
強い投稿でも、数時間〜数日でタイムラインの奥に沈みます。

でも販売サイトの出品は残ります。
今日出したものが、半年後や1年後に検索で見つかることもあります。

「今この瞬間」に反応がなくても、
「後から」必要な人に届く可能性が残る。
ここがストックの価値です。

だから、月5万円を安定して作りたい人ほど、
ストック型の活動を育てていく方が合っています。
次の章では、「実際にどんなものが売れるのか」を実例で整理します。
「こんなのでも?」と思うものほど、ヒントになりやすいはずです。

「こういう物も売れる」:実例で見る需要

ここまでで、ストックの考え方と強さは整理できたと思います。
ただ、次に多い疑問はこれです。

「でも、結局なにを作れば売れるのか分からない」
「自分の絵なんて、商品になるイメージがない」

そこでここでは、あえて王道の商品ではなく、こういう物も売れるんだ!という気づきを与えられるような当社の商品を紹介したいと思います。

ポイントは共通しています。上手さだけが理由ではないということです。

こたつ配信セット

誕生石バースデーセット

砂浜埋められセット

共通しているのは、
主役を張る商品ではなく、誰かの作品を助ける商品だということです。

上手い作品を作ることも大切です。
ただ、月5万円を最短で狙うなら、
まずは「使える」「扱いやすい」「雰囲気が整う」方向の方が結果につながりやすい。

次の章では、この考え方をもう一段具体化して、
「最速で月5万円に近づくアイテムの基準」を整理します。

最速で月5万円に近づくアイテムの基準

ここまでで、ストックが強い理由と「意外と売れる実例」を見てきました。
では最後に、最速で月5万円に近づくために大事な“基準”を整理します。
結論から言うと、ポイントは2つです。

①「上手い」より「使える」

販売サイトで伸びやすいのは、作品として完成度が高いものだけではありません。
むしろ初心者が最初に狙うべきは、使う側がラクになるものです。

たとえば──

  • 配信レイアウトで使える背景や小物素材
  • Live2Dのキャラクターに合わせられるアクセサリー素材
  • 動画編集で使えるフレーム、効果線、装飾セット
  • サムネが“置くだけで”整うテンプレート素材
  • 手書き風文字ブラシ、写真風の額縁素材

ここで大事なのは、描き込み量ではありません。
「その場面で本当に助かるかどうか」です。

言い換えるなら、
主役を狙うより、“必要とされる脇役”を作るという発想です。

売れる素材は、使う人の時間を短縮します。
迷う手間を減らします。
画面の完成度を底上げします。
だから買われます。

② その上で「独特で可愛い/独特でかっこいい」

「使える」だけでも売れます。
ただ、月5万円を早く安定させたいなら、もうひとつ要素が欲しくなります。
それが「選ばれる理由」です。

同じ用途の素材が並んでいたとき、
最後は“好み”で選ばれます。

  • 独特で可愛い
  • 独特でかっこいい
  • ちょっとクセがある
  • 世界観がある

この「らしさ」があると、比較の中で選ばれやすくなります。
つまり、使えることを前提に、あなたの個性が“差別化”になります。

まとめ:月5万円に近づく考え方

月5万円は、才能がある人だけの話ではありません。
稼ぎ方の型を選んで、積み上げれば十分に現実的な目標です。

まずは、検索で見つかる場所に「使える素材」をひとつ置く。
ここから始めるだけでも、状況は変わっていきます。

月5万円は、いきなり人生を逆転させる金額ではありません。
ただ、確実に生活の感覚を変えてくれる金額です。

そして「自分の力で稼げた」という事実は、次の挑戦を支える土台になります。
ここで改めて、今日の話を短くまとめます。

  • フォロワーが少なくても、月5万円は作れます
  • そのためには、単発だけではなく“積み上がる稼ぎ方”を選ぶのが有利です
  • 販売サイトは「探している人」が検索で見つける構造があります
  • 最短で狙うなら、「上手い」より「使える」素材を増やすのが近道です

最後に、いちばん大事なことをひとつ。
最初から完璧な商品を出す必要はありません。

まずは「使える素材」を1つ、検索で見つかる場所に置く。
そこから少しずつ増やしていく。

この積み上げが、後から効いてきます。

最後に…

僕がこの記事を掲載させていただいている「ストリーマーマガジン」の運営会社、
GMOペパボ株式会社さんが運営しているプラットフォームが、まさにSUZURIです。
もちろん当社も、SUZURIで出品させてもらってます。

僕は知識も大事だとは思いますが、「行動」がいちばん大事だと思っています。 この記事を読んで「自分もストックを始めてみたい」と感じたなら、まずは行動してみてください。 SUZURIに登録して、出品ページを作ってみる。それだけでも十分なスタートになります。

「まずは1つ置いてみる」から、始めてみてはいかがでしょうか。

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月5万円稼ぐなら何をする?【イラストレーター/クリエイター】

この記事を書いた人

うさねこ社長

「恋愛でわかる、学校じゃ教えてもらえないガチ話」をテーマに、イラストレーターやクリエイター向けの稼ぐノウハウを発信。専門学校や講座では語られにくい「スキルを仕事につなげる方法」「継続して選ばれるための考え方」等を、恋愛のたとえを交えながら分かりやすく解説している。YouTubeでは、低単価ループから抜け出す価格設計、提案・交渉、ファン化の仕組みづくりなど、現場目線の“生存戦略”を発信中。

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