FENNEL、モンスターエナジーとスポンサー契約締結

eスポーツチームFENNELとモンスターエナジーが協力
株式会社Fennel(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜)が運営するプロeスポーツチーム「FENNEL」ストリーマー部門は、エナジードリンクで知られる「モンスターエナジー」とのスポンサー契約を締結しました。この新たな協力関係は、FENNELの多岐にわたる活動を強化することを目的としています。
幅広い活動を見据えた協力
FENNELには、元プロ選手や大会公式キャスターなど、多様なバックグラウンドを持つストリーマーが多数所属しています。彼らはPCゲームからモバイルゲームまで幅広いタイトルをプレイし、日々のコンテンツ配信やイベント開催を通じてファンを魅了しています。モンスターエナジーとの協力により、ストリーマーの配信活動だけでなく、オフラインイベントの開催やコラボレーションコンテンツの制作など、より多様な活動が進められる予定です。
モンスターエナジーの背景と意義
2002年に米国で誕生したエナジードリンクのリーディングブランド、モンスターエナジーは、2012年の日本上陸以来、多くの支持を集めてきました。モータースポーツやアクションスポーツ、ミュージックシーンのみならず、eスポーツへのサポートを通じて、様々なファンと共に新たな体験を提供しています。このスポンサー契約を通じ、モンスターエナジーはeスポーツシーンでのプレゼンスをさらに高めます。
FENNELのeスポーツシーンでの影響力
2019年に設立されたFENNELは、現在、8つのeスポーツタイトルで部門を保有しており、VALORANTやPokémon UNITEなどで輝かしい競技実績を誇ります。国内最高水準の競技成績だけでなく、eスポーツ大会の開催やアパレル事業でも活躍しています。YouTube総再生回数は7億回を超え、SNS総フォロワー数も480万人に達し、日本のeスポーツシーンを牽引する存在となっています。
感想と展望
FENNELとモンスターエナジーの協力によって、eスポーツ界はさらに多彩で魅力的な活動が期待されます。オフラインイベントの増加や新たなコンテンツの創出は、ファンと選手の双方に新たな刺激をもたらすでしょう。今後も、彼らのイノベーションがどのようにeスポーツシーンを変革していくのか注目です。
出典元:PR TIMES