横須賀市で高校生限定eスポーツ大会開催!「Yokosuka e-Sports Project」の最新動向

エントリー受付開始
神奈川県横須賀市では、昨年度に引き続き「Yokosuka e-Sports Project」の一環として、市内在住・在学の高校生限定のeスポーツ大会を開催します。大会は人気ゲーム『VALORANT』を競技種目とし、今年1月19日(日曜日)にオフライン形式で開催されます。会場は神奈川県横浜市のi-CROSS ARENA(岩崎学園)となります。一般の方の入場は制限されていますが、横須賀市公式YouTubeチャンネルで大会全編のアーカイブ動画が後日公開される予定です。
エントリー詳細
参加者のエントリー受付は本日、12月2日(月曜日)から開始され、申し込みは12月19日(木曜日)までです。詳しい参加条件や応募方法については、応募フォーム(こちら)を確認してください。公式情報は大会公式Xアカウントでも発信しています。
横須賀市のeスポーツへの取り組み
横須賀市は2019年から「Yokosuka e-Sports Project」を通じて、eスポーツの普及と促進に力を入れています。市内外の関係企業・団体やプロチームとの連携を強化する取り組みにより、2023年には48団体がプロジェクトに参画しています。さらなる普及を目指すために、市内学校に高性能PCの無償貸し出しや、eスポーツ部活動の環境整備支援も行っています。
ゲーム『VALORANT』の魅力
競技種目となる『VALORANT(ヴァロラント)』は、ライアットゲームズが開発した競技性の高いタクティカルシューターです。5対5のチーム戦を特徴とし、特殊能力を持つエージェントの活用が勝敗を分けます。ゲームは公式サイトから無料でプレイ可能で、PCやコンソールに対応しています。
感想と展望
横須賀市が進めるeスポーツプロジェクトは、地域社会に新たな活力をもたらしています。若者たちが競技を通じて友情を深め、スキルを磨く貴重な機会を提供しています。このような取り組みは、地域の未来を担う人材の育成にもつながるでしょう。今後も、横須賀市のeスポーツ活動はさらなる成長を遂げることが期待されます。
出典元:PR TIMES