12月20日から22日の3日間、千葉・幕張メッセで開催された「第五人格 Fan Meeting＆秋季IJL決勝戦『Merry Starry Christmas～月の河マーケット～』」が、多くのファンで賑わいました。このイベントは、株式会社ブシロードムーブが運営を担当しており、ゲーム『第五人格』のファンに向けた特別なクリスマスイベントとして企画されました。

独自の魅力あふれるイベント内容

会場には、『第五人格』のキャラクター世界観を反映したLive2D映像の先行体験や、月の河公園のフォトスポットエリアが用意され、訪れた人々を魅了しました。特にフォトスポットでは、ゲームに登場する親しみ深いシーンをリアルに再現しており、訪れたファンが写真を撮り合い、思い出を作っていました。

また、豪華なストリーマー陣や企業によるクリスマスマーケットも開かれ、特別なアイテムやグッズを購入することができ、多彩な楽しみが提供されました。この他にも、各種パフォーマンスが行われ、来場者を飽きさせることなく、イベント全体に一体感を生み出していました。

風船使い・たけむぅ～氏のバルーンアートも大人気

イベントの一環として、バルーンアーティスト「風船使いたけむぅ〜氏」がキャラクターを模したバルーンアートを制作・配布しました。ジョーカーバルーンやひげさんバルーンは、いずれも可愛らしく、多くのファンが手に取っていました。インタビューでは、「作品の世界観を壊さずに、第五人格の持つ魅力をバルーンアートで表現した」とのことで、その意欲が伝わる作品となっていました。

華麗なコスプレイヤーたち

イベントはコスプレも大いに盛り上がりを見せました。公式レイヤーを含む多くの参加者が、愛情溢れるコスチュームに身を包み、ファン同士で写真を撮影する光景が見られました。リアルイベントならではの特別な雰囲気が、参加者にとって忘れられない体験となったことでしょう。

イベントを振り返って

全体を通して、多くのコンテンツが盛り込まれた「Merry Starry Christmas」イベントは、参加者たちにとってクリスマスを鮮やかに彩り、多くの思い出を提供しました。バルーンアーティストの活動やコスプレイヤーたちの情熱には、今後も注目したいところです。そしてイベントを通じてますますファンが増えてゆく『第五人格』の未来に期待が膨らみます。

出典元：PR TIMES