tenshabiとSHIBUYA109エンタテイメントが再びタッグ

世界5億人を超えるプレイヤーを持つ人気バトルロイヤルゲーム「Fortnite」に、新たなオリジナルゲームマップ「RED VS BLUE SHIBUYA109」が2024年7月31日に登場しました。このマップは、株式会社tenshabi（公式サイト）と株式会社SHIBUYA109エンタテイメント（公式サイト）の協力により制作されました。

新マップ「RED VS BLUE SHIBUYA109」の魅力

今回のコラボマップは、東京・渋谷の象徴的なスクランブル交差点周辺とSHIBUYA109をテーマにしており、赤チームと青チームに分かれて戦うチームバトル形式のゲームです。プレイヤーは地上や地下通路を駆使した戦略的なバトルを楽しめます。マップ内には多彩な武器やアイテムが散りばめられており、プレイヤーが好きな装備を組み合わせて戦うことができます。

さらに、一定時間が経過すると開かれるエリアやプレイヤーのランクアップシステムなど、やりこみ要素も豊富に取り入れられています。これにより、プレイヤーは何度でも挑戦したくなるような魅力的なゲーム体験が提供されます。

メタバース広告の新戦略とは

ゲーム内では、メタバース広告が設置されました。tenshabiは、オリジナルのゲームマップ内に造られた建物の外壁などさまざまな場所へメタバース広告を掲出できる仕組みを導入。企業の商品を立体的にモデリングした広告アセットも登場し、仮想空間での新たな広告手法が実現されています。プロモーションに関する詳細やお問い合わせはこちらをご覧ください。

tenshabiの総合的なマーケティング展開

tenshabiは、Fortnite内でのオリジナルゲーム開発やマーケティング戦略を展開しています。同社はオリジナルゲームの制作だけでなく、eスポーツ大会の実施やプロeスポーツ選手、ストリーマーとの協力によるゲーム配信やファンミーティングイベントなど、多角的なアプローチを追求しています。tenshabiは、世界中のプレイヤーに革新的なゲーム体験を提供し続けています。

SHIBUYA109エンタテイメントの未来

一方、SHIBUYA109エンタテイメントは渋谷を拠点とし、「Making You SHINE!－新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶える－」を企業理念に掲げ、新しい世代の夢や願いをサポートしています。2017年の設立以来、商業施設運営に留まらず、エンタテイメント事業の展開にも力を入れています。

今回のコラボレーションは、ゲームとリアルな商業施設が交差する新たな形態のエンターテインメントを見せてくれました。メタバース広告の導入は、広告業界にとっても革新的な試みであり、今後の展開に期待が高まります。tenshabiとSHIBUYA109エンタテイメントの取り組みが、さらなるコラボレーションの可能性を広げ、世界中のプレイヤーと店舗訪問者に新たな体験を提供するでしょう。

出典元：PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000099750.html)