「TimeTicket」の会員数が100万人を突破:ライブエンターテイメント事業も急成長

株式会社グローバルウェイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO 小山義一、証券コード3936)は、連結子会社である株式会社タイムチケット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 各務正人)が運営するシェアリングエコノミーサービス「TimeTicket」の会員数が100万人を突破したと発表しました。本記事では「TimeTicket」の概要やその成長の背景、今後の見通しについて詳しく報じます。

個人のスキルを売買する「TimeTicket」

TimeTicket」は、対面およびオンラインで個人のスキルや経験を販売できるサービスです。これまで多くのクリエイターやインフルエンサーが「TimeTicket」を通じてチケット(サービス)を販売しており、特に写真、カメラ、占いなどのジャンルで大きなファンベースを築いています。

ライブエンターテイメント事業も順調に成長

株式会社タイムチケットが手掛けるライブエンターテイメント事業「タイムチケットプロダクション」に所属するライバー(ライブ配信者)数も500人を突破しました。タイムチケットプロダクションは、ライバーが「TimeTicket」を活用して自分のスキルを最大限に活かし、ファンとのつながりを強化することを目指しています。

相互効果で成長を加速

「TimeTicket」とライブエンターテイメント事業は相互に強みを活かした運営が行われています。所属ライバーが「TimeTicket」の知名度向上や利用促進に寄与することで、販売者はライブ配信以外の収入源を得るチャンスが広がります。また、これにより「TimeTicket」を通じてファン化が促進され、両事業が同時に成長する仕組みが構築されています。

多角的な成長戦略

株式会社タイムチケットは、シェアリングエコノミーサービス「TimeTicket」の他にも、フリーランスエンジニアやデザイナー向けの案件・仕事サイト「TimeTicket Pro」や、企業向け戦略コンサルティング事業「クリプトコンサルティング」など、多岐にわたる事業を展開しています。これにより、多元的な成長戦略を推進しているのも同社の強みです。

感想と展望

株式会社タイムチケットの「TimeTicket」が100万人の会員を達成し、ライブエンターテイメント事業においても500人のライバーが活躍していることは、その運営の質と戦略の成功を物語っています。今後の展望としては、両事業の相互効果をさらに高め、新たな市場と顧客層の開拓を目指すことが期待されます。さらに、ライバーが自分のスキルを活かして多様な形でファンと繋がりながら収入を得られるプラットフォームが、今後もクリエイターたちに寄与することを願っています。

出典元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000018764.html)

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ストマガ編集部

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