2025年初頭、講談社ゲームクリエイターズラボが送り出す新作『違う星のぼくら』登場

『違う冬のぼくら』の後継作が発表
講談社ゲームクリエイターズラボが、新たな2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲーム『違う星のぼくら』の発売を2025年初頭に予定していると発表しました。この新作は前作『違う冬のぼくら』の後継作として、多くのゲーマーが期待を寄せています。『違う星のぼくら』はプレイヤー同士が協力しながら謎を解き、異星での冒険を進める2人プレイ専用のゲームです。
新たなアクションとギミックが満載
『違う星のぼくら』では、『違う冬のぼくら』から舞台を一新し、新たなストーリーを楽しむことができます。さらに、異なるアクションやギミックが追加される予定です。特に、「押す」というアクションが新たに導入されており、プレイヤー同士が互いに突き飛ばすこともできるようになります。この要素により、協力プレイだけでなく、対立や緊張感も楽しむことができます。
詳細はこちらのSteamストアページをご覧ください。発表を記念して、前作『違う冬のぼくら』も特別価格で購入できるセールが行われます。セール期間は2024年8月7日12:00から8月19日12:00までです。この機会をお見逃しなく。
石器時代から宇宙へ——壮大なストーリー展開
本作のストーリーは、地球が破滅した後、生き残った者たちが石器時代からやり直し、新たな文明を築いたという背景から始まります。彼らはついに宇宙探査を行うまでに技術を発展させ、遠い惑星を探査するために死刑囚をクルーとして選びます。探査船が故障し、赤い惑星に不時着した2人のクルーが地球へ帰還するために冒険を繰り広げます。
ところにょり氏の新作に注目
『ひとりぼっち惑星』や『違う冬のぼくら』を手掛けたインディゲーム開発者のところにょり氏が、本作を企画・開発しています。独特な世界観と新しいゲーム体験を提供することで知られるところにょり氏の最新作は、多くのファンから注目を集めています。
ところにょり氏は、「今回の作品は『違う冬のぼくら』のアイデアをさらに発展させたものです。その新しい方向性には多くの可能性があり、自信を持ってお届けします。」と語っています。
感想と展望
新たな舞台設定や新しいアクション要素が追加された『違う星のぼくら』は、協力プレイの奥深さをさらに引き出すことでしょう。前作『違う冬のぼくら』の成功を考慮すると、本作も大いに期待されています。ところにょり氏の独特な世界観とゲーム設計は、多くのゲーマーに新しい体験を提供することでしょう。
出典元:PR TIMES