eスポーツの祭典が再び東京メトロによって華々しく開催

東京地下鉄株式会社（以下「東京メトロ」）が主催するeスポーツイベント、「第4回 TOKYO METRO CUP ∼STREET FIGHTER 6∼」が2025年に開催されることが決定しました。予選は3月2日にオンラインで実施され、本戦は3月15日に東京上野のeスポーツ施設「esports Style UENO」で、有観客形式で行われる予定です。ゲームは、株式会社カプコンの人気対戦型格闘ゲーム『Street Fighter 6』で、2023年に発売されたばかりの最新タイトルです。

エントリーと観戦情報

大会では、ソロ部門で512名、デュオ部門で128組（256名）がエントリー可能です。興味のある方は早めの登録をお勧めします。現地観戦も有料で受け付けており、リアルな試合展開を臨場感たっぷりに楽しめる機会となっています。大会の模様は、YouTubeチャンネルでもLIVE配信予定なので、現地に行けないという方でもオンラインで楽しむことができます。

大会の主催者と協賛企業

大会は東京メトロが主催し、大成建設株式会社、株式会社JAPANNEXT、株式会社OCTODe、株式会社日立製作所、株式会社ローソン、esports Style UENO（KDDI株式会社）などの企業が協賛しています。これらの企業が支援することにより、大会の一層の成功が期待されています。

東京メトロのeエンタテインメント事業の狙い

東京メトロは、eエンタテインメント事業を通じて、年齢や性別を問わず多くの人々が交流し、楽しめる機会を提供しています。今回のイベントも、参加者や観客が直接触れ合うことができる数少ないeスポーツ大会として、東京の多様な魅力を引き出し、人々の流れを創出する重要な役割を果たします。

感想と展望

「第4回 TOKYO METRO CUP ∼STREET FIGHTER 6∼」は、eスポーツファンと格闘ゲーム愛好者にとって間違いなく待望のイベントです。東京メトロが主催し、大型企業が協賛することで、質の高い大会運営が期待されます。今後もこのような大会を通じて、eスポーツ文化の発展に寄与し、多くの人々に新たなエンターテインメントの形を提供してくれることに期待しています。

出典元：PR TIMES