京都府eスポーツ振興知事杯、勝利したのはチーム「FUNNY」

イベント概要
REDEE株式会社が主催する京都府eスポーツ振興知事杯が12月22日に京都サンガスタジアムeスポーツZONE(京都府亀岡市)で開催されました。この大会は、京都府在住もしくは京都府内の団体に所属する選手を対象にしたFORTNITEのeスポーツ大会で、デュオ形式で行われました。オンラインでの予選も実施され、最終的に9チームが本戦に進出しました。イベントの模様はこちらで配信されました。
大会の結果
本大会の決勝戦は5戦のバトルロイヤル形式で行われ、順位ポイントとエリミネートポイントの合計が競われました。大激戦を制したのはチーム「FUNNY」で、5戦中3戦でビクトリーロイヤルを達成し、他のチームと大きな差をつけて優勝を勝ち取りました。
賞品と特典
優勝したチームには1万円のプリペイドカード2枚と、亀岡牛2万円分が贈呈されました。2位のチームには5,000円分のプリペイドカード2枚と亀岡牛1万円分、3位のチームには1,500円分のプリペイドカード2枚と亀岡牛5,000円分が贈呈されました。これらの豪華な賞品は、参加者たちにとって大きな励みとなったことでしょう。
eスポーツを支える企業
この大会のスポンサーの一つであるマツシマホールディングスは、京都を基盤に多岐にわたる事業を展開しており、地域社会への貢献を目指しています。また、eスポーツスクールAFRASも技術だけでなく、社会性スキルを磨く場を提供しています。
主催団体
本イベントを支えるのは、京都eスポーツ振興協議会と京都eスポーツ協会で、地域に密着したeスポーツの振興を目指しています。
感想と展望
今回の京都府eスポーツ振興知事杯は、地方自治体と企業が連携して地域を盛り上げる素晴らしい試みとなりました。eスポーツの競技性を追求しつつ、地域産業である亀岡牛を取り入れることで地域振興にも寄与しています。今後もREDEEをはじめとする関係各社がともに協力し、日本のeスポーツ文化をさらに成長させていくことを期待します。
出典元:PR TIMES