17LIVE、初の託児サービスをリアルイベントで導入

ライバーのための新たな支援策

日本最大級のライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」を運営する17LIVE株式会社が、ライバーの子育て支援を目的に、新たに託児サービスを導入することを決定しました。これは、同社初の試みとして、小学館グループが運営する「ベビーシッターのHAS」および「コドモエアトリエ」との連携により実現されます。

イベント「Sweet Chocolate Party」での託児サービス

この新たなサービスは、2025年2月28日(金)に開催予定の「Sweet Chocolate Party〜貴方と紡ぐショコラステージ〜」のファイナルリアルイベントにて提供されます。このイベントはバレンタイン&ホワイトデーに関連するショコラステージをテーマにしたもので、2月1日(土)から始まるオンラインイベントで選出されたライバーが参加します。託児サービスの対象は、リアルイベント参加者の生後6ヶ月から6歳までのお子様で、最大6名までの利用が可能です。

託児サービスの詳細と提供内容

「ベビーシッターのHAS」は個別預かりや送迎、産前産後ケアなど多岐にわたるサービスを提供しており、「コドモエアトリエ」は幼児向けのお絵描き教室を運営しています。この連携により、イベント参加中のライバーが安心して活動できる環境を整え、お子様には遊びや学びの機会を提供します。

17LIVEのライバー支援への取り組み

「17LIVE」は、ライバーが快適に配信できる環境を整えるため、講習会や相談窓口の設置などに力を注いでいます。今回の託児サービス導入はその延長線上にあり、特にお子様のいるライバーへの支援を強化するものです。これにより、多様なライバーが参加しやすくなり、さらなる活躍が期待されます。

感想と展望

17LIVEが託児サービスを導入することで、ライバーがイベント参加時に抱える負担を軽減できることは、素晴らしい進展です。これにより、ライバーは安心して配信活動に専念でき、多様な参加者が交流する機会が増えます。今後もこのような支援が他のイベントやプラットフォームにも広がることを期待します。

出典元:PR TIMES

この記事を書いた人

               

ストマガ編集部

「ストリーマーマガジン」は、VTuberや配信クリエイターに興味がある方、ご自身でも活動されている方、そしてこれから配信をはじめてみたい方を応援するWebメディアです。 配信初心者さんからベテランさんまで、幅広く楽しめる情報をお届けします。

Share

keyword