前島麻由とVTuberが初参戦!「#CSP歌枠フェス2025春」開催

2025年3月22日(土)、株式会社KADOKAWAと株式会社第一興商が協力し、「#CSP歌枠フェス2025春 Supported by LIVE DAM AiR」が開催されます。このオンラインイベントでは、KADOKAWAが提供するCSP(クリエイターサポートプログラム)を利用するクリエイターたちが、YouTubeでの収益化を活用して歌を披露し合います。

初参戦アーティストと多彩なVTuber

今回のフェスには、アーティスト前島麻由や、VTuber事務所「のなめぷろだくしょん」から狩真ロン、宵待ヒサメ、マロ・シェイディ、リオナ・ネロらが初参戦します。前島麻由は、放送中のTVアニメ『異修羅』第2期OPテーマを担当するなど、注目のアーティストです。

歌唱テーマは「春」

54名ものYouTubeクリエイターがテーマ「春」に合わせた楽曲を披露します。参加者は、14のチームに分かれて10分間の採点可能時間が与えられ、「カラオケ@DAM」の「精密採点Ai」機能を使ってその歌唱力を競います。上位には賞品が用意されており、観覧者もクリエイターの多彩な表現を楽しむことができるでしょう。

「カラオケ@DAM」によるオンライン採点

「カラオケ@DAM」は、パソコンやスマホで利用できるカラオケサービスです。これにより、クリエイターはおうちでも気軽に参加が可能。フェス中に不具合や誤操作が発生した場合も、採点可能時間内であれば再度チャレンジが可能です。

CSPの広がりとKADOKAWAの展望

KADOKAWAが提供するCSPは、YouTubeのMCN機能を活用し、クリエイターや権利者に新たな収益やPRの機会を提供しています。2022年3月にスタートしたこのサービスは、現在600以上のチャンネルが参加、登録者数は総計6,000万人を超えています。KADOKAWAは今後も「創作の連鎖」を目指し、より多くのクリエイターが参加できる環境の整備を進める予定です。

イベントの感想と今後への展望

今回の「#CSP歌枠フェス2025春」は、クリエイター同士が切磋琢磨できる貴重な場となることが期待されます。アーティストがVTuberや他の多様なクリエイターと同じ舞台で競い合う姿は、視聴者にとっても新鮮な楽しみを提供するでしょう。KADOKAWAのCSPを通じた活動が、クリエイターたちの飛躍を後押しする一助となることを期待しています。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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