株式会社カプコンは、2006年に発売された人気ゾンビアクションゲーム『デッドライジング』のデラックスリマスター版『デッドライジング デラックスリマスター』を2024年9月19日に発売することを発表しました。これに合わせて、新たなアイテム情報や多彩なコスチューム、そしてクリエイター自らの実況プレイ動画『デッドライジング デラックスリマスター Directors Report』第2弾も公開されました。

『デッドライジング デラックスリマスター Directors Report』第2弾公開

『デッドライジング デラックスリマスター Directors Report』第2弾が公開され、ゾンビで溢れるショッピングモールを舞台にした72時間の生存に挑むプレイヤーの様子が詳細に紹介されています。これにより、プレイヤーはどのようにして72時間を生き延びるか、その自由度の高いプレイスタイルが垣間見えます。動画はこちらから視聴可能です。

メインプレイモード「72HOUR MODE」

本作のメインモード「72HOUR MODE」では、プレイヤーはゾンビが蠢くショッピングモールで9月19日から72時間生き延びることを目指します。壁に閉じこもりながら時間を過ごすか、事件の真実を求めて果敢に動き回るかはプレイヤー次第で、多種多様な戦略が選べます。

魅力的なウィラメッテ・パーク・ビュー・モールの紹介

舞台となるウィラメッテ・パーク・ビュー・モールは、生活用品からファッション、エンターテインメントまで揃ったショッピングモールです。特にも、以下の3つのエリアが魅力的です。

• アルフレスカ・プラザ：中世ヨーロッパをイメージした落ち着きのあるストリート。
• フードコート：西部劇の街並みをコンセプトにした8つのレストランが並ぶテーマパーク。
• ワンダーランド・プラザ：アミューズメントとショッピングが融合したエリア。

多種多様なアイテムを活用し生き延びろ！

モール内の豊富なアイテムを駆使して生き延びるプレイが楽しめます。新たに追加されたアイテムも多数あり、アイテムには耐久度が設定されているため、使い続けると壊れます。そのため、「デラックスリマスター」では残り耐久度が表示されるように変更されています。

個性的なコスチュームとデジタルデラックスの魅力

本作では多種多様なコスチュームでプレイを楽しむことができ、17着もの新作コスチュームとBGMがセットになった「デジタルデラックス」も同時発売されます。『バイオハザード』シリーズや『ロックマン』シリーズなど、個性的なコスチュームが目白押しです。

詳細は公式サイトをご覧ください。

感想と展望

『デッドライジング デラックスリマスター』の発売により、名作が再び新しい形で甦ることは大いに期待されています。最新技術を駆使したグラフィックスや新しいアイテム、多彩なコスチュームで、旧作ファンのみならず新規プレイヤーまで幅広い層に楽しんでもらえることでしょう。9月19日の発売が待ち遠しいですね。

出典元：PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004566.000013450.html)