最大同時接続数21万超えの大規模ゲームバトルイベント「VERSUS」

2025年3月8日と9日、LaLa arena TOKYO-BAYを舞台に、株式会社OPENREC主催のゲームバトルイベント「VERSUS」が開催されました。イベントでは、日本を代表する加藤純一軍団と人気プロチーム・Crazy Raccoon軍団が対決し、最大同時接続数21万を超え、オンラインでも大きな注目を集めました。

熱戦の2日間

【DAY1】では「Overwatch 2」、「ぷよぷよテトリス2」、そして「PUBG: BATTLEGROUNDS」を舞台に両軍が激闘を繰り広げました。初日は、加藤純一軍団が「Overwatch 2」の初戦を制したものの、「PUBG」での勝利が決め手となり大きくリードして終わりました。この日は特に加藤軍団の助っ人TQQやSPYGEA、対するCrazy RaccoonのSellyやうるかのパフォーマンスが光りました。

【DAY2】には、車サッカーゲームの「ロケットリーグ」、鬼ごっこ型ゲーム「Dead by Daylight」、そして戦略FPSの「VALORANT」が行われ、場内は大盛り上がりを見せました。「Dead by Daylight」でのあっさりしょこの見事な防衛や、Crazy Raccoon軍のごっちゃん@マイキーによる完封が見どころとなり、最終的にはCrazy Raccoon軍が「VALORANT」での逆転勝利で総合優勝を掴みました。

熱い闘志がぶつかった結果は

最終結果として、Crazy Raccoon軍団が1ポイント差で勝利。得点は加藤軍団の158ptに対し、Crazy Raccoon軍団が159ptでした。この僅差は、視聴者にとっても手に汗握る展開であったことから、今回のイベントがどれほど大きな成功であったかを示しています。

感想と展望

2日間にわたる激戦は、視聴者に最大級のエンターテインメントを提供しました。イベント内での白熱した試合や戦略性、そして参加者たちの個性的なプレイが、観客を魅了してやまなかったことは間違いありません。OPENRECの今後の働きかけにより、国内外のさらなる大規模イベントが期待されます。また、まさに次世代のエンターテイメントを感じさせる本格的なゲームイベントの拡大が、eスポーツの市場の成長を一層後押しするでしょう。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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