Metaverse Event「スナックいごこち」、魅力的なバーチャル交流体験を提供

株式会社UrthがCozyのメタバースイベントを制作
株式会社Urthは、Vライバー事務所Cozyが2025年4月27日にメタバース空間で開催する「スナックいごこち」のイベント会場を担当しました。このイベントでは、Cozy所属のタレントたちと3D化したメタバース空間での交流が予定されており、従来のイベントにはない新しい体験が提供されます。
3D化されたタレントたちと交流可能
イベント「スナックいごこち」は、バーをテーマにした空間で、参加者がタレントたちとの1対1の会話や撮影会を楽しむことができます。また、イベント当日には事前購入制で名前入りのオリジナルフラワースタンドを設置可能というユニークなオプションも用意されています。これにより、参加者は自分だけの特別な思い出を作ることができるでしょう。
Urthの「metatell」による高度なメタバース空間
本イベントで使用されるメタバース空間は、Urthの提供する「metatell」が支えています。「metatell」は、どんなデバイスでもWebブラウザからアクセスが可能で、建築デザイナーによって設計された3D空間が特徴です。また、カスタマイズが自由で、定量的な分析も可能なため、ご利用企業にとって理想的なソリューションとなっています。
Urthの企業背景
Urthは、文科省が主催する「2019年度早稲田大学GapFundProjects」の支援を受けて創業されました。「すべての個人が輝く社会をつくる」というミッションのもと、メタバース事業とブロックチェーン事業に取り組んでいます。代表取締役の田中大貴氏は、X(旧Twitter)、note、そしてPodcastでも活発に情報発信を行っています。
感想と展望
今回のイベント「スナックいごこち」は、メタバース空間の新たな活用方法を見せてくれる素晴らしい取り組みです。参加者は、リアルとは異なる次元での交流を通じて全く新しい体験を得ることができ、今後、このような新技術によるイベントがさらに多くの人々に広がっていくことが期待されます。株式会社Urthの技術力と、Vライバー事務所Cozyの活力が融合することで、メタバース市場はさらに成長しそうです。
出典元:PR TIMES