中学生がゲーム開発に挑戦!東京デザインテクノロジーセンター専門学校でフォートナイト体験授業を開催

フォートナイトの世界でオリジナルゲームを

東京デザインテクノロジーセンター専門学校高等課程は、3月30日(日)に中学生を対象とした体験授業「フォートナイトにオリジナルゲームを作ってみよう!」を開催します。この特別授業は、世界中で大人気のゲーム「FORTNITE」を活用したもので、中学生がゲーム開発の初歩を楽しく学ぶことができます。

授業の舞台となるのは、フォートナイト専用にカスタマイズされたゲームエンジン「Unreal Editor for Fortnite(UEFN)」。このツールを使って、参加者はオリジナルのアスレチックゲームを制作し、ゲーム企画からデザイン、動作確認まで、一連のプロセスを体験します。ゲームが好きな人はもちろん、初心者でも楽しめる内容になっています。

プロeスポーツチームVAMOSのコーチが指導

体験授業の講師を務めるのは、プロeスポーツチーム・VAMOSのコーチ兼マネージャーを務めるSpacekey先生。彼はFORTNITEのFNCS(Fortnite Champion Series)で選手を指導し、26位を達成するなどの実績を持ち、戦略的な指導方法で高い評価を得ています。プロの指導の下で学べる貴重な機会です。

スケジュールと詳細

体験授業は12時にTECH.C.高等課程第2校舎(東京都新宿区高田馬場)で集合し、13時30分から開催されます。授業の後には個別相談も予定されており、学校生活やカリキュラムについて詳しく知ることができます。また、3月20日から31日まで「春のSpecialオープンキャンパス」を開催中で、多くの特別授業や校舎見学も予定されています。詳細とお申し込みはこちらから確認できます。

専門学校としての魅力と展望

東京デザインテクノロジーセンター専門学校高等課程は、一般科目と共に、ゲームやeスポーツ、ITなど多様な専門分野を学べる場を提供しています。2025年にはさらに幅広い専門教育が始まる予定で、今後も多くの学生が夢に向かって学べる環境が整っています。

感想と展望

今回の体験授業は、中学生がゲームの魅力だけでなく、その制作背景やプロセスにも関心を持つきっかけとなるでしょう。プロフェッショナルな指導の下で学ぶことで、将来の目標設定にもつながることが期待されます。今後、このような機会がますます増えることで、次世代のクリエイターやゲームデザイナーを育成する基盤が強化されるでしょう。

出典元:PR TIMES

この記事を書いた人

               

ストマガ編集部

「ストリーマーマガジン」は、VTuberや配信クリエイターに興味がある方、ご自身でも活動されている方、そしてこれから配信をはじめてみたい方を応援するWebメディアです。 配信初心者さんからベテランさんまで、幅広く楽しめる情報をお届けします。

Share

keyword