ストリーマー・ファン太主催『超激動 -SUPER GEKIDO-』が大盛況のうちに終了

2025年4月14日、東京都両国国技館で行われた『超激動 -SUPER GEKIDO-』が華々しく幕を閉じた。このイベントは、GANYMEDE株式会社が運営するZETA DIVISION所属のストリーマー、ファン太が主催。2日間にわたり、熱狂的なステージパフォーマンスが繰り広げられ、約16,000人の観客を魅了した。

DAY 1:予測不能なエンターテインメント

1日目は、予想外の展開で観客の心を掴んだ。オープニングから、Official山男dismの「Pretender」で幕を開けると、突如として謎の轟音が会場を包み込む。続いて登場した警察とファン太率いるNO LIMITのメンバーによるゲーム対戦が行われ、観客は驚きと喜びで湧いた。

その後、SATO THE ROCKのロックサウンドや、くまのふでこの透き通った歌声が会場を魅了する。「The Hero」や「ハートループ」などのパフォーマンスが続き、ラストのFATS&SUGARによる「ランナウェイ」と「め組の人」で、会場は熱狂の渦に包まれた。

DAY 2:さらなる熱狂と驚きの連続

2日目は、「超 GoGo カーキング対決」で観客の興奮を一気に高めた。続く「ノーリミット役職付けチェック」や「あっかーん声量コンテスト」で観客の笑いを誘う展開に。真剣勝負の「筋トレトライアスロン」もあり、観客は熱い声援を送った。

ライブパートでは、明路笑生の「Let It Go」「GARDEN」が美しい調べを響かせたほか、ラブストレート小里馬ァの「Dualità」やSATO THE ROCKの「last train home」など、会場全体が一体感に包まれた。そして、FATS&SUGARの「ハリケーン」で締めくくり、「め組の人」で観客全員が大合唱。2日間にわたるイベントのフィナーレは、感動と興奮の声に包まれた。

『超激動 -SUPER GEKIDO-』の配信情報

イベントを見逃した方には、配信プラットフォームZ-aNにてオンライン視聴チケットを販売中。2日間分の視聴チケットや限定特典を含むセットなど選択肢も多い。

感想と展望

『超激動 -SUPER GEKIDO-』は、単なるライブを超える新世代のエンターテインメントイベントとして、多くの観客を楽しませた。ファン太をはじめとする出演者たちのパフォーマンスは、観客の心を揺さぶり、新たなステージの可能性を提示した。今後もこの形式のイベントがさらなる進化を遂げ、新たなカルチャーとして広がっていくことが期待される。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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