VTuberが船橋市の魅力を発信

IPコンテンツの総合商社である株式会社uyet（本社：東京都渋谷区、代表取締役：金井洸樹・梶田大樹）が、「まちスパチャプロジェクト」をふなばし市民まつりで実施します。ふなばし市民まつり「ジョイ＆ショッピングフェア」は、令和6年9月28日（土曜日）午前10時30分から午後4時00分まで、本町通りのお祭り広場「まいぷれ」ブースで開催されます。

まちスパチャプロジェクトの概要

「まちスパチャプロジェクト」は、主に10代〜30代のVTuberファンに向け、地域の魅力を発信することを目的としたプロジェクトです。VTuberを通じて地域の特産品や文化を紹介することで、「地域活性化」や「ふるさと納税の拡大」に貢献し、第2、第3の地元に出会う機会を提供します。

展示ブースの詳細

イベント当日、株式会社uyetの展示ブースでは、大型ディスプレイに映るVTuberとのリアルタイムでの一対一の会話が楽しめます。会話の中でVTuberが船橋市の特産品を紹介し、お客様はVTuberとの交流を通して自然に船橋市の魅力に触れることができます。

特産品のプレゼント

参加者には先着順で、船橋市の「船橋カレー」や「ばか面おどり」といった特産品がプレゼントされます。特産品は限りがありますので、早めの参加をおすすめします。これにより、お客様は自宅でも船橋市の魅力を堪能できる機会を得ることができます。

株式会社uyetの展望

株式会社uyetは、VTuberやIPコンテンツを通じて、日本と世界で新たな流通を生み出すことを目指しています。同社は現在「バーチャル物産展」や「まちスパチャプロジェクト」だけでなく、VTuber制作・オーディション支援や企業・自治体のPR支援なども行っています。

感想と展望

今回の「まちスパチャプロジェクト」は、技術と地域の結びつきを体験できる貴重な機会です。VTuberとの直接の交流を通じて、地域の魅力を若者世代にアピールするという試みは、新しい形の地域活性化モデルとして注目されるでしょう。10代から30代を中心としたVTuberファン層に地域の魅力を伝えることで、将来的には「推せるまち」として第2、第3の地元が生まれる可能性があります。これからの展開が楽しみです。

出典元：PR TIMES