プロゲーミングチーム「VRIGHTZ」の活動開始

NGM株式会社は、神戸市東灘区を拠点に、新たなゲーミングパーティ「VRIGHTZ（ヴライツ）」を発足しました。彼らは、ゲームやeスポーツの楽しさを広めることを目指し、プロゲーミングチームの運営や多様な規模のeスポーツイベントを開催します。「Brighter than anyone.」というスローガンのもと、メンバー全員が誰よりも輝き、ファンを明るく照らす存在を目指しています。

eスポーツシーンの挑戦者たち

VRIGHTZは、以下のような多彩なメンバーを擁しています。

• ストリートファイター6部門：新進気鋭の「シュウジ」と「わびいち」に加え、経験豊富な「Vanao」が選手兼コーチとして参加。
• eFootball™部門：世界大会ベスト4、全国大会優勝経験を誇る「まさちゅう」が所属。
• ストリーマーとして「まさ吉」（公式X）、キャスターには「ジャンヌ氏」（公式X）と「パクマン」（公式X）が名を連ねています。

ダンロップとのスポンサー契約

VRIGHTZは、世界的ブランド「ダンロップ」を展開する住友ゴム工業株式会社とスポンサー契約を締結しました。この契約により、ダンロップの「GAMING MUSCLE」ブランドの製品を提供受けることで、VRIGHTZの選手たちは更なるパフォーマンス向上や長期的な健康管理が可能になります。

ダンロップは、ゴルフやテニスの知名度と実績を背景に、ゲーム環境に特化した「GAMING MUSCLEアームサポーター」などを提供。同社はeスポーツプレイヤーの身体をサポートするため、さまざまな製品を展開しています。

神戸から世界への広がり

運営会社のNGM株式会社は、eスポーツのトータルマネジメントを担い、さまざまな方面で活躍しています。神戸を拠点とするVRIGHTZを通じて、世界に羽ばたく選手を育成し、地域から世界に直結するeスポーツの可能性を引き続き模索していく姿勢が伺えます。

感想と展望

「VRIGHTZ」は、プロゲーミング界に新たな風を吹き込むだけでなく、既存のeスポーツシーンや地域社会をも活性化させる存在として期待されます。特にダンロップとの協力は、選手のパフォーマンス向上に寄与し、彼らの夢を支える強力な後押しとなるでしょう。神戸からどのようにeスポーツシーンをリードしていくか、今後の活動に目が離せません。

出典元：PR TIMES