インテリジェントノイズキャンセリング搭載、プロ仕様の音質実現

株式会社システムファイブ（本社：東京都千代田区、代表取締役社⻑：小川⾏洋）は、2025年5月27日に新たなワイヤレスマイクシステム「Lark A1」を発表しました。この製品は、3段階のインテリジェントノイズキャンセリング機能を搭載し、48kHz/24ビットのプロ仕様オーディオを実現しています。煩雑な設定を必要としないため、ビデオブロガー、ストリーマー、コンテンツクリエイターなど幅広いユーザーにとって理想的な音響ソリューションとなることでしょう。

「Lark A1」は、その高音質を支える48kHz/24ビットのプロ仕様オーディオによって、音の微細なニュアンスまで正確に再現し、重低音から高音まで豊かな音響体験を可能にします。また、120dB SPLの入力に対応しており、突然の大音量でも歪みを最小限に抑え、常に安定した音質を維持することが可能です。

長時間の連続運用を実現

この製品のもう一つの特長は、その持続時間です。TX（送信機）はわずか8gと非常に軽量でありながら、1回の充電でノイズキャンセリングON時に約6.5時間、OFF時には約9時間の使用が可能です。特に、充電ケースを併用することで、最大54時間の連続運用を実現します。これにより、長時間のライブ配信や撮影でも安心して使用できる設計となっています。

詳細はシステムファイブ公式サイトもご参照ください。

Hollylandとの協力

Lark A1は、ワイヤレス技術のリーディングプロバイダーであるHollylandとの協力のもと開発されました。Hollylandは、映画制作、放送、ビデオ制作など幅広い分野で数百万のユーザーに製品とサービスを提供しています。詳細についてはHollyland公式サイトを参照ください。

感想と展望

「Lark A1」の登場は、音響機器市場に新たな風を吹き込むことでしょう。シンプルな操作性と高品質の音響性能を兼ね備えたこの製品は、コンテンツクリエイターにとって頼もしいパートナーとなるはずです。これからのクリエイティブシーンにおいて、Lark A1がどのような役割を果たすか非常に楽しみです。

出典元：PR TIMES()