Vtuberとファンの夢をつなぐ新プラットフォーム「FunVridge」が事前登録開始

株式会社みらいスタジオは、Vtuberに特化したクラウドファンディングプラットフォーム「FunVridge(ファンブリッジ)」のローンチに向けて、事前登録の受付を開始しました。Vtuberやそのファンが自由にプロジェクトを立ち上げ、自らの夢をファンの力で実現することを可能にする新しい場の登場です。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。

FunVridgeとは?

「FunVridge」は、Vtuberやそのファンが「やりたいけど予算が足りない」夢を、クラウドファンディングの力で叶えるためのプラットフォームです。例えば、オリジナルソングの制作や3Dモデル制作、リアルイベントの開催など、多種多様なプロジェクトを支援することができます。また、ファン自身がプロジェクトを立ち上げ、推しのVtuberを応援することが可能です。

夢をつなぐ橋を目指して

「FunVridge」という名前は、Fun(楽しさ)とBridge(橋)を掛け合わせた造語で、「お金で支援する」以上に「一緒にワクワクを共有する」ことに重きを置いています。これにより、Vtuberとファンが感情でつながるプロジェクトを構築し、新しい景色を一緒に創り上げていくことを目指しています。

主な特徴と今後の展開

本プラットフォームの開発は、Vtuberに情熱を持つエンジニアたちによって進められています。Vtuberだけでなくそのファンも気軽にプロジェクトを始められるだけでなく、クラファンの宣伝を容易にするウィジェットも配信内で使用可能です。今後の予定としては、2025年の7月に事前登録が開始され、2025年8月にはサービス公開と共にクラファンプロジェクトが始まります。そして、2026年にはプロジェクト数100件突破、資金調達額1000万円突破を目指しています。

感想と展望

「FunVridge」は、単なる資金調達の場を越え、Vtuberとファンの夢をつなぐ架け橋となることを目指しています。これにより、従来のプラットフォームにはない新たな価値の創出が期待されます。資金の提供以上に、夢と感動を共有できる場として成長していく姿が楽しみです。2026年には多くのVtuberやファンの活躍の場として広まることを期待します。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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