JBL QuantumENGINEがmacOSに対応、ゲーマーに新たな選択肢

JBL QuantumENGINEのmacOS対応

大手オーディオメーカー、ハーマンインターナショナル株式会社が手掛ける「JBL Quantum」シリーズ専用アプリケーション、「JBL QuantumENGINE」がついにmacOSに対応しました。このアップデートにより、AppleユーザーもJBLの高性能なゲーミングオーディオ体験をより手軽にカスタマイズできるようになります。

音響のカスタマイズでゲーム体験が変わる

「JBL Quantum」シリーズは、JBLが培ってきた音響技術を最大限に活用し、ゲームの世界に没入するための音質と機能を追求しています。QuantumSOUND™技術を搭載し、ゲーム用途は勿論のこと、リモートワークやビデオ通話にも活用できる製品ラインアップを揃えています。今回のmacOS対応により、ユーザーはイコライザー設定やサウンドプロファイル、サラウンドサウンド、RGBライティングなどを自由にカスタマイズすることが可能です。

マイク設定の向上とファームウェア更新

「JBL QuantumENGINE」では、マイクの感度やノイズキャンセリング機能も調整可能です。これにより、クリアな音声通信が実現します。さらに、最新のファームウェアをアップデートすることで、ヘッドセットのパフォーマンスを常に最適な状態で保つことができます。これらの機能は、特にプロのストリーマーや競技志向のゲーマーに喜ばれることでしょう。

ダウンロード方法

macOSに対応した「JBL QuantumENGINE」は、JBL公式サイトから無料でダウンロード可能です。新たな音響設定のオプションが追加されたことで、ユーザーはさらに豊かな音響体験を楽しめるでしょう。

将来展望と製品の拡張

JBLは、ユーザーのニーズに応え続け、さらなる製品開発と技術革新を推進する意向です。「JBL Quantum」シリーズの製品は、ゲームだけでなく日常生活やビジネスシーンでも活用されています。今後も、品質と利便性を備えたデバイスの提供を続けていくでしょう。

感想と展望

このたびのアップデートは、macOSユーザーにとってもJBL Quantumシリーズの多彩な機能を体験する絶好の機会です。ゲーミングだけでなく、さまざまなシーンでの利用が期待されます。オーディオ体験の向上を目指すJBLの取り組みは、今後も多くのユーザーに新たな価値を提供し続けるでしょう。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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