学生eスポーツの新たな舞台「ExCROSS BLUE LEAGUE 2025」、10月11日開幕

中部テレコミュニケーション株式会社(略称:ctc、公式サイト)は、学生向けeスポーツリーグ「ExCROSS BLUE LEAGUE 2025」を10月11日から開催することを発表しました。昨年に続き2回目の開催となるこの大会では、新たに「IdentityV 第五人格」が加わり、幅広い学生が集まりやすい環境が整っています。

学校の枠を越えた交流の場

ExCROSS BLUE LEAGUE」は、学年や学校に捉われないボーダレスなチーム編成が特徴で、全国の高校生から大学院生までが参加可能です。ctc公式eスポーツページによると、前回大会ではプロ選手7名が誕生し、eスポーツという新たな舞台で学生が切磋琢磨する姿が話題を呼びました。

学生と企業を結ぶ新たなプラットフォーム

大会はオンラインとオフラインのハイブリッドで開催され、スポンサー企業と学生との接点を提供。学生は就職活動の一環として活用でき、企業側も若手のデジタル人材採用の機会が拡大します。IdentityV 第五人格の追加により、参加者の幅はさらなる広がりを見せそうです。

合わせて提供されるキャリア形成の機会

また、参加者向けにゲーミングインターンシップを実施し、eスポーツ業界でのスキル向上を目指す機会も提供。プロeスポーツ選手やスポンサー企業など多様な関係者との交流を通じ、自己発見やキャリアの可能性を描くための機会が広がります。

試合開催スケジュールと大会概要

大会は、10月11日から「Pokémon UNITE」、10月13日から「ストリートファイター6」、そして10月12日から「IdentityV 第五人格」で競技が開始され、12月まで展開されます。会場は東京のesports Style UENOと名古屋のコミュファ eSports Stadium NAGOYAで行われます。

感想と展望

「ExCROSS BLUE LEAGUE 2025」は単なる競技の場を超え、学生が自己表現し、友人や企業との新たな関係を築くプラットフォームです。厳しい競争を通じて身につけるスキルや友情は、一生の財産になるでしょう。eスポーツを通じたこれからの世代のキャリア形成に、大きな期待が寄せられます。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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