東京メトロ主催『Overwatch 2』eスポーツ大会、RATELが運営

株式会社RATELは、東京メトロ主催のeスポーツ大会「第3回 TOKYO METRO CUP OVERWATCH 2」において、大会の運営と配信を担当することを発表しました。この大会は、人気チーム制アクションゲーム『Overwatch 2』を対象に、2024年12月1日にオンライン予選、12月7日にはオフライン本戦が開催され、東京上野の「esports Style UENO」でパブリックビューイングも行われます。

大会の詳細と出演者情報

本大会は、最大128チームが参加できる大規模なものです。参加者はプロアマを問わず、5〜7名または1〜3名でチームを構成し、オンラインで参加可能です。予選は12月1日(日)に実施され、12月7日(土)の本戦では、YouTubeの「東京メトロeエンタテインメントチャンネル」でリアルタイム配信されます。

今回の大会を盛り上げる出演者として、元プロゲーマーやオーバーウォッチリーガーなど、日本のeスポーツ界で注目度の高いストリーマーたちが名を連ねます。彼らはプレイの解説や実況を通じて、視聴者と一体感を持った放送を提供します。

参加と観戦のポイント

大会参加には応募が必要で、応募はこちらのフォームから可能です。応募多数の場合は抽選により参加者が決定されます。また、観戦はYouTubeライブで自由に楽しめるほか、東京上野の「esports Style UENO」でも臨場感あるイベント体験ができます。

RATELのゲーム業界での活躍

RATELは2018年の設立以来、「宇宙一のエンタメを作る。」をミッションに掲げ、年間250件以上の大会とイベントを運営しています。また、eスポーツ選手やストリーマーを活用したインフルエンサーマーケティングなど、多角的な事業展開を行っています。未来のゲーム業界においてもさらなる躍進が期待されます。

感想と展望

今大会は、参加型のeスポーツイベントとして多くのゲーマーを惹きつけることでしょう。RATELによる運営が期待されるのは、プロフェッショナルな大会進行と、参加者と観客にとって忘れられない体験を提供する能力です。オフラインでのパブリックビューイングの開催により、ゲームを通じたコミュニティの活性化も期待されます。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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