株式会社UNCHAIN、新作『コンビニ戦争』を発表!視聴者参加型の新時代へ
視聴者参加型ゲーム『コンビニ戦争』とは?
株式会社UNCHAINは、視聴者が配信中のゲームに直接介入できる画期的なシステム「THIRD」を搭載した新作『コンビニ戦争』を発表しました。このゲームはPCゲームプラットフォーム「Steam」でダウンロード可能です。『コンビニ戦争』は、プレイヤーがコンビニのオーナーとして経営するシミュレーションゲームで、100万円の初期資金を運用して商品の配置と来店客の動線を考慮し、売上最大化を目指します。
視聴者がゲームに介入できる「THIRDモード」
『コンビニ戦争』では、視聴者がリアルタイムでゲームに介入でき、配信者のゲーム体験に直接影響を与えることが可能です。このシステムにより、従来の観るだけのゲーム配信から一歩進んだ、視聴者参加型のライブエンターテイメントを実現しました。視聴者は「爆買い客召喚」や「強盗通報」といった支援アイテムを提供することができる一方、「強盗召喚」や「店舗への車」のような妨害アイテムで配信者に挑むことも可能です。これにより、配信者と視聴者との新たな関係性を形成します。
「THIRD」とは?
「THIRD」は、配信者向けに開発されたゲームシステムで、視聴者がギフティングなどを通じてゲームに直接関与できる仕組みです。このシステムにより、視聴者はゲームの展開をリアルタイムで左右することができます。最新情報は公式X(旧Twitter)およびDiscordで発信されています。興味ある方はぜひフォローしてください。
感想と展望
『コンビニ戦争』は、視聴者参加型ゲームの新しい形を提示し、インタラクティブなゲーム体験を提供しています。このように視聴者と配信者がリアルタイムで影響を与え合うシステムは、ライブ配信の可能性を大いに広げるでしょう。さらに、このようなシステムが普及することで、視聴者参加型ゲームの市場が拡大し、新たなビジネスチャンスが生まれることが期待されます。
出典元:PR TIMES
