NTTe-Sports高等学院、中等部に東京エリア3キャンパスと全国オンラインコースを新設
eスポーツで支援する新たな学びの場
株式会社NTTe-Sportsが運営する「NTTe-Sports高等学院 中等部」は、2026年6月に東京都内に3つのキャンパスと全国オンラインコースを新設することを発表しました。この新しい取り組みは、不登校の中学生がeスポーツを通じて社会とつながることを目的としています。東京エリアでは秋葉原、茅場町、調布の各キャンパスが開校され、各キャンパスで10名、全国オンラインコースでは30名の生徒募集を2026年1月26日から開始します。
コンセプトと背景
文部科学省の統計によれば、令和6年度の不登校生徒数は約35万4000人に上り、不登校は深刻な社会課題となっています。NTTe-Sportsでは、eスポーツを活用した不登校生徒支援を行ってきており、これまでの成功体験を基に、ひとりひとりに合った安心できる学びの場を提供することを目指しています。この取り組みは、eスポーツのファンが年々増加し、若年層を中心にその重要性が増していることを踏まえています。
新キャンパスとオンラインコースの特長
秋葉原キャンパス「eXeField Akiba」、茅場町キャンパス「ma+chiii」、そして調布キャンパス「NTTe-City Labo」では、月2回のオフライン授業を行います。これらのキャンパスでは、生徒たちが自由に学べる環境が整っており、eスポーツを通じた学びが提供されます。全国オンラインコースは、インターネットがあればどこに住んでいても受けられる仕組みで、オンラインのみの授業でも日々の学習ペースを整えられるカリキュラムが組まれています。
感想と展望
NTTe-Sportsが不登校の中学生に提供する新たな学びの場は、デジタル社会における教育の革新として大いに期待されます。eスポーツを通じて、社会性やデジタルスキルの習得を目指すこのアプローチは、従来の教育枠組みを超えた新たな地平を拓くことでしょう。未来の学びの形を見据えたこの取り組みが、より多くの生徒にとっての安心できる居場所となることを期待しています。
出典元:PR TIMES
