株式会社TOMODY、最新テクノロジーでライブ配信を変革

株式会社TOMODYは、ライブ配信のオンラインスイッチングサービス『WRIDGE LIVE』の大型アップデートを発表しました。この新機能は、スマートフォン向け縦型配信を含み、ライブ配信の新しい可能性を追求します。2024年11月13日から順次リリース予定で、この画期的な機能をInter BEE 2024で実際に体験可能です。詳細はこちらでご覧いただけます。

新機能紹介：ユーザーのための革新

『WRIDGE LIVE』が搭載する最新機能は以下の通りです。

• スマートフォン向け縦型配信：TikTokやInstagramライブに対応し、テレビクオリティで高品質なコンテンツを提供。
• WRIDGE PLAYER：クローズド配信に対応した専用ビューワ。録画と配信アーカイブを自動管理します。
• PTZリモートコントロールアプリケーション[RCA]：NDI対応のPTZカメラを遠隔操作し、スムーズな映像配信を実現。
• Android版WRIDGE CAM：Androidデバイスからの簡単な映像取り込みを可能に。

利用シーンと導入効果

『WRIDGE LIVE』は、専門知識不要でライブ配信が可能なため、人手不足が深刻な業界に大きく貢献することが期待されます。特にスマートフォン向け縦型配信は、ライブ配信の視聴体験を一層豊かにするとされています。

Inter BEE 2024での体験

新機能を直接試せるInter BEE 2024のTOMODYブース（ホール5 小間番号 5308）にて、PTZリモートコントロールアプリケーション[RCA]の実演が行われます。

感想と展望

『WRIDGE LIVE』の最新機能は、ライブ配信の未来を形作る第一歩として期待されます。特に、縦型配信対応やアプリケーションの多様性は、さらに多くのユーザーに利用されることでしょう。また、現場の人手不足問題を解消しつつ、映像品質を向上させ、視聴者の体験をより満足のいくものにするでしょう。今後の展開が楽しみです。

出典元：PR TIMES