WACTORのオンラインくじ『FAPON』、自作キャラをアニマックスのテレビCMに出演させる絵師向けコラボ企画を開始 応募はXフォロワー1万人以上から
株式会社WACTORは、自社運営のVTuber事務所初オンラインくじサービスFAPONにおいて、イラストレーターを対象とした新企画を開始したと発表しました。特定条件をクリアした参加者には、自作オリジナルキャラクターをFAPONのテレビCMに出演させる権利が報酬として提供されます。
この記事の要点
- 企画内容:FAPONタイアップでオリジナルキャラをテレビCMに出演させる権利
- 応募条件:生成AI不使用のオリキャラ作品5種以上+Xフォロワー1万人以上
- CM放映:BS/CSテレビ「アニマックス」で放映予定(別局可能性あり)
- 応募窓口:WACTOR公式フォームから「絵師:FAPONコラボ」で問い合わせ
FAPONのCMは「コラボ先ファースト」設計
FAPONはWACTORが運営する、スマートフォン・PCから遊べるハズレなし限定グッズのオンラインカプセルサプライズサービスです。同サービスのテレビCMは15秒尺のうち、サービス紹介を5秒に抑え、残り10秒(全体の約3分の2)をコラボ先のイラストや関係者の露出に充てる「コラボ先ファースト」の構成で制作されています。
動画はカット1のサービス名紹介、カット2のスマホPCで遊べる説明、カット3〜5でのコラボ先紹介・グッズ紹介・オリジナルキャラクター集合という5カット構成です。今回の絵師向け企画では、応募したイラストレーターのオリジナルキャラクターが、背景なしの立ち絵形式で複数並べてCM上に表示される仕組みになっています。

応募条件と参加要件
本企画の応募条件は、生成AIを使用せず自作したオリジナルキャラクターの作品が5種類以上あり、Xのフォロワーが1万人以上いるイラストレーターです。報酬の受け取りは国内なら銀行振込、海外ならPayPalに対応しています。応募はWACTOR公式問い合わせフォームから、問い合わせタイプとして「版権元様・インフルエンサー様・絵師:FAPONコラボのご相談」を選択する形になります。
FAPON企画への担当時の報酬は成果報酬型での支払いを予定しており、テレビCM出演権は事前に定められた個別目標数を達成した参加者全員に付与されます。媒体審査の都合で肌の露出など修正が必要な場合は調整対応が求められる点も明示されています。
FAPONはマス広告でも露出を拡大中
FAPONはアニマックスでのテレビCM放映枠をすでに購入済みで、有名アニメや大手VTuber事務所番組の前後でCMを放映しています。テレビCMに加え、商業施設の街頭ビジョンでの動画放映、秋葉原・池袋・渋谷など都内駅構内のポスター掲出、YouTube/X/pixivでのWEB広告など、マス広告の展開も進めています。
過去のタイアップ実績としては、相羽あいな氏とのコラボや、CTW運営ゲーム『ビビッドアーミー』7周年コラボ(全118種展開)、音楽フェス「ナガノアニエラフェスタ2025」協賛など、VTuber・アニメ・実写アーティスト・ゲームIPまで幅広いコラボを積み上げてきました。
今後の展開:IPホルダー・インフルエンサー向けの常時募集も継続
WACTORはFAPONについて、アニメ・ゲーム・書籍などのIPホルダーやインフルエンサーとのコラボ希望者を常時募集しています。業界高水準のRY設定、描き下ろしイラスト手配、台湾市場対応など、オンラインくじ業界でも好条件を揃えていると説明しています。今回の絵師向け企画は、その募集対象を「イラストレーター個人」にも拡張した形で、今後の応募状況と実際にCM出演する作家の顔ぶれが注目されます。
感想と展望
テレビCMという従来は大手IPやインフルエンサーに限られていた露出枠を、X1万フォロワー以上のイラストレーター個人に開放した点は新しい試みです。生成AI不使用を条件にしたことで作家性のあるイラストレーターを呼び込む狙いも明確で、オンラインくじ事業者と絵師の関係性をマス広告レベルにまで引き上げる流れが生まれそうです。CM放映後の効果次第では、他のくじ・ECサービスにも波及する可能性があります。
出典元:PR TIMES



