REIGNITEのFortniteクリエイティブチームがオリジナルマップ作成プランを提案

「REIGNITE」とは?
株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、さまざまなゲームタイトルで競技シーンに参戦し、国内外で高い評価を受けています。今回、Fortniteのクリエイティブモードを活用した新企画として、オリジナルマップ作成プランが発表されました。
クリエイティブモードの可能性
「Fortnite」のクリエイティブモードは、プレイヤーが独自のオリジナルマップを開発・公開できるツールです。プログラミングによって自由度の高い地形やゲームルールを設定でき、個人や企業がワクワクする体験を提供する場として活用されています。「第1回オリンピックeスポーツウィーク」ではこのモードで制作された『ISSF Challenge Featuring Fortnite』が射撃競技として採用されるなど、その汎用性が注目されています。
「めいしんきゅー」チームの紹介
「REIGNITE」所属の「めいしんきゅー」は、Macyfishy、Shinck、きゅーちゃんの三人で構成されています。このチームは、それぞれがYouTuberとして大勢の支持を集めており、Fortniteクリエイティブでのコンテンツ制作にも卓越しています。プロとしての競技スキルを持ちながら、独自のマップ開発で注目を集める彼らの手腕は、プロモーションや教育など多岐にわたり活用可能です。
オリジナルマップのプロモーションメリット
Fortniteのオリジナルマップを用いたプロモーションには、若年層へのリーチやブランド体験の向上、訴求力の強化といった多くの利点があります。メタバースならではの体験を提供できるため、企業や自治体が新たな形でブランドメッセージを届ける手段として注目されています。
Macyfishyの活躍
現役大学生でありながら、競技シーンとクリエイティブ制作の「二刀流」で活躍するMacyfishyは、注目のクリエイティブマップを多数公開し、国内外から評価されています。SNSでのフォロワー数も多く、その影響力を活かしたプロモーションが可能です。
感想と展望
REIGNITEのFortniteクリエイティブチームによるオリジナルマップ作成プランは、次世代のプロモーション手法として非常に革新的です。また、若年層へのリーチやブランド強化を狙う企業にとって、有力な選択肢となるでしょう。今後、このような取り組みが広がることで、eスポーツとプロモーションの融合がますます進むことが期待されます。
出典元:PR TIMES