IRIAM(イリアム)収益化の条件と申請方法|審査に通らない原因も紹介
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「IRIAMで配信を続けているけれど、収益化の条件や申請方法がいまいちわからない…」「条件を満たして申請したのに審査に通らず、原因がつかめないまま止まっている…」など、IRIAMでVライバー活動を始めると、収益化の壁にぶつかる方は多いものです。
結論から言うと、IRIAMの収益化には、「累計15時間以上の配信」「累計10日以上の配信日数」「累計5,000pt以上の獲得」という3つの条件があります。配信時間と配信日数はスケジュールを組めば達成しやすい一方、5,000ptの獲得にはリスナーとの交流やギフトにつながる配信づくりが必要です。
この記事では、収益化の3条件と申請手順、審査に通らない5つの原因と対策、収益の仕組み、収益化後の注意点までを解説します。
IRIAM収益化に必要な3つの条件

IRIAMの収益化申請には、運営が定める3つの条件をすべて満たす必要があります。必要な条件は以下の3つです。
- 累計配信時間
- 累計配信日数
- 累計獲得ポイント
いずれか1つでも欠けていると申請ボタン自体が押せない仕組みです。まずは3条件の中身を順番に確認していきましょう。
累計15時間以上の配信
1つ目の条件は、累計15時間以上の配信です。15時間を1回でまとめて配信する必要はなく、複数回の配信時間を積み上げて達成できます。まとまった時間を確保しにくい場合でも、10分や30分の短い配信を積み重ねれば条件を満たせます。
たとえば1日1.5時間の配信を10日続ければ、ちょうど15時間に到達する計算です。無理なく続けられるペースから始めてみましょう。
累計10日以上の配信日数
2つ目の条件は、累計10日以上の配信日数です。同じ日に何度配信しても、配信日数は1日分としてカウントされます。したがって、最低でも10日間にわたって配信する必要があります。
配信時間15時間の条件と合わせて考えると、毎日コツコツ配信を重ねる方法が効率的です。配信日数と配信時間を同時に満たせるよう、無理のないスケジュールを組んでみてください。
累計5,000pt以上の獲得
3つ目の条件は、累計5,000ポイント以上の獲得です。累計獲得ポイントとしてカウントされるのは、配信中にリスナーが使用したギフトのポイント数です。
注意したいのは、ログインボーナスやチュートリアル(デイリー)ミッションで得たポイントは対象外という点です。実際の配信活動で稼いだギフト分のポイントだけがカウントされます。
ポイントの稼ぎ方としては、ギフトを贈りたくなる以下のような関係づくりが重要です。
- 初見リスナーへの声かけ
- コメントへの反応
- 定期配信の継続など
出典:IRIAM「収益化について」
IRIAM収益化の申請方法と審査の流れ

3つの条件を満たしたら、いよいよ収益化申請に進みます。申請はマイページから進められ、条件の確認と同意、申請ボタンのタップという流れです。
ここからは、申請の手順、審査結果が届くまでの期間、落ちてしまった場合の再申請までを順に解説します。
申請はマイページから行う

収益化申請は、アプリのマイページから行いましょう。まず、マイページの「持っているダイヤ」を開き、「収益化申請する」をタップします。なお、ダイヤは収益化後に付与される報酬で、一定条件を満たすと換金できます。
次に申請画面で「収益化の審査にすすむ」を選び、起動したブラウザで必要な条件をすべて満たしているかを確認しましょう。最後に確認事項に同意し、「収益化を申請する」をタップすれば申請完了です。
一度も配信していないアカウントでは、申請ボタン自体が表示されない点に気をつけてください。
審査結果は1か月以内に届く
申請が完了すると、ステータスが「収益化申請中」に変わり、運営による審査が始まります。IRIAM公式によると、審査にかかる期間は通常1か月以内となっていますが、申請状況によっては通常より時間がかかる場合もあります。
審査結果は、ホーム画面右上の「お知らせ」内にある「あなた宛」へ通知されるので、こまめにチェックしましょう。
審査に落ちても再申請できる
審査に不合格となっても、条件を満たしていれば再度申請できます。否認された場合は、まず会員規約やガイドラインに違反する行為がなかったかを確認しましょう。
問題点が見つかった場合は、配信内容やプロフィール、外部誘導の表現などを修正したうえで再申請を検討してください。
収益化条件を踏まえIRIAMで配信を始めたいと感じた方は、以下の記事も参考にしてください。
>>IRIAM(イリアム)配信の始め方|初心者向けに6ステップでやり方を解説
IRIAM収益化の審査に通らない5つの原因と対策

条件を満たしているのに審査に通らないというケースもあります。配信内容に禁止行為や規約違反があると、数値条件を満たしていても否認される可能性があります。申請前に、会員規約・ガイドライン・使用素材の権利関係を確認しておきましょう。
ここからは、審査に通らない代表的な5つの原因と、それぞれの対策を解説します。
3つの条件を1つでも満たしていない
最も基本的な原因は、配信時間・配信日数・累計獲得ポイントの3条件を1つでも満たしていないことです。3条件すべてが揃わないと、そもそも申請画面のボタンが押せない仕組みになっています。
対策はシンプルで、申請画面の「収益化の審査に必要な条件」で各条件の達成状況を確認することです。達成済みの項目にはチェックマークが付くため、不足している条件がひと目でわかります。
未達の項目がある場合は、配信時間・配信日数・獲得ポイントのどれが不足しているかを確認し、不足分を満たしてから再度申請しましょう。
IRIAMのガイドラインに違反している
配信ガイドラインや会員規約に違反する行為があると、条件を満たしていても審査に通りません。該当しやすいのは、以下の点です。
- 誹謗中傷・差別的な発言
- わいせつ表現
- 個人情報の開示・要求
- 出会い目的の利用など
禁止行為が確認されると、警告やアカウント凍結の対象になる場合もあります。
対策として、配信前に会員規約とガイドラインを確認し、禁止行為に該当する発言や設定が含まれないよう整えておきましょう。
著作権に問題のあるイラストを使用している
配信用の立ち絵(配信画面に表示されるキャラクターイラスト)に著作権上の問題があると、収益化が否認される可能性があります。たとえば、以下のようなケースが当てはまります。
- 他者のイラストを無断で使っている
- 二次創作で権利者から許諾を得ていない
IRIAMは、著作権上の問題がないオリジナルコンテンツの使用を原則としているサービスです。フリー素材・二次創作・依頼イラストであっても、商用利用や配信利用が許可されているとは限りません。利用規約や制作者の許諾範囲を確認してから使用しましょう。
他の配信アプリを宣伝している
IRIAM内で他の配信アプリや外部サービスへ誘導・宣伝する表現は、営利目的の行為や勧誘と判断される可能性があります。他の配信アプリへの誘導や、IRIAMが許可していないサービスや団体の宣伝・勧誘にあたる表現は避けましょう。
プロフィールや配信中の発言に、外部サービスへの誘導と受け取られる文言がないか確認しましょう。
対策として、配信中の発言・プロフィール・SNS連携の文言に、他アプリへの誘導表現が紛れていないか見直しておくことをおすすめします。
出典:IRIAM「営利目的でのご利用やその他勧誘行為について」
過去に規約違反の履歴がある
過去に警告や利用制限を受けたことがある場合は、同じ違反を繰り返していないかを確認し、会員規約・ガイドラインに沿った配信実績を積み直すことが重要です。
重大なリスクとして、アカウント凍結処分を受けると、収益化が取り消されるだけでなく、ダイヤの換金やポイントの使用もできなくなる点に注意してください。
対策としては、一定期間にわたって規約に沿った配信を続け、違反のない活動実績を積み直す必要があります。
ここまで解説した対策を踏まえ、これから本格的に収益化に向けたクリーンな配信を続けていくための環境づくりについては、こちらもあわせてご覧ください。
>>IRIAM(イリアム)配信機材の必要なものガイド!予算別おすすめセットも解説
IRIAMの収益の仕組み

収益化が承認されると、リスナーの応援やランクに応じてダイヤが付与され、1ダイヤ=1円で換金できます。ダイヤには以下の2種類があり、両方を合算した金額が収益になります。
- 成果報酬型の「応援ダイヤ」
- 時給型の「時間ダイヤ」
ここからは、応援ダイヤと時間ダイヤの仕組み、コミュニティランク別の時間ダイヤ、収益の目安を順に解説します。
リスナーの応援で貯まる応援ダイヤ
応援ダイヤは、リスナーの応援行動と運営独自の評価基準にもとづいて算出される成果報酬型のダイヤです。
算出には、リスナーが使用したギフト、スター、コメントを含む活動実績などが関係します。前日分の活動に対して、翌日に付与されます。
リスナーとの交流や配信内の反応が、応援ダイヤに影響する仕組みです。そのため、コメントへの反応や継続的な交流を通じて、リスナーが応援しやすい関係をつくることが重要です。
ランクに応じて発生する時間ダイヤ
時間ダイヤは、1日の配信時間とコミュニティランクに応じて付与される時給型の報酬です。対象となるのはB1ランク以上のライバーで、ランクが上がるほど1時間あたりの単価が高くなります。
獲得できる時間ダイヤには上限があり、1日あたり2時間分、1か月あたり40時間分までと決められています。
時間ダイヤは、対象ランクや上限の範囲内で配信時間に応じて付与されるため、応援ダイヤより収益の目安を立てやすい報酬です。
ランク別の時給一覧(B1〜S帯)
IRIAMのコミュニティランク別に、1時間あたりに獲得できる時間ダイヤをまとめました。
| ランク | 1時間あたりの時間ダイヤ |
|---|---|
| S3 | 2,300ダイヤ |
| S2 | 2,000ダイヤ |
| S1 | 1,700ダイヤ |
| A3 | 1,300ダイヤ |
| A2 | 1,000ダイヤ |
| A1 | 700ダイヤ |
| B3 | 300ダイヤ |
| B2 | 200ダイヤ |
| B1 | 100ダイヤ |
| D〜C5 | 0ダイヤ |
最高ランクのS3では、1時間あたり最大2,300ダイヤ(=2,300円)が付与されます。一方、D帯からC5帯までは時間ダイヤが0で、時給が発生し始めるのはB1ランクからです。
ランクを上げるには、日々の配信で応援ポイントを積み上げ、コミュニティランクの維持・上昇につなげる必要があります。
応援ダイヤの還元率(約15〜30%)
応援ダイヤの算出方法は公式には公表されておらず、収益化後のギフト・スター・コメントなどの活動実績と、IRIAM独自の評価基準に基づいて決まります。
1ダイヤ=1円で換算するため、リスナーが1,000円分のギフトを送った場合、ライバーの手元に渡るのはおよそ150〜300ダイヤ(150〜300円)という計算です。
事務所に所属している場合は、契約内容によって報酬配分やボーナスの有無が変わります。所属前に、取り分・ボーナス条件・支払い方法を確認しておきましょう。
正確な数値は運営独自の評価基準で変動するため、あくまで目安として捉えてください。
ランク別の月収シミュレーション
ランクごとの時間ダイヤ(時給×上限40時間)に応援ダイヤを加えた月収の目安を見ていきます。時間ダイヤだけで考えると、月40時間配信した場合の収益目安は以下のとおりです。
| ランク | 月40時間配信時の時間ダイヤ収益(目安) |
|---|---|
| S3 | 92,000円 |
| S2 | 80,000円 |
| S1 | 68,000円 |
| A3 | 52,000円 |
| A2 | 40,000円 |
| A1 | 28,000円 |
| B3 | 12,000円 |
| B2 | 8,000円 |
| B1 | 4,000円 |
| D〜C5 | 0円 |
※1ダイヤ=1円。時間ダイヤの獲得上限は1日2時間分・1か月40時間分です。ランク別の付与額は改定される場合があるため、最新の条件は公式ヘルプで確認してください。
ここに応援ダイヤが上乗せされるため、リスナーからの応援が増えるほど月収は大きく伸びます。IRIAMで最終的にどれくらいの収益になり、いくら稼げるのかは、実際のリスナー数・ギフト量・配信頻度・ランクによって変動します。
IRIAM収益化の条件を最短で達成するコツ

配信時間と配信日数の条件は最短10日で達成できますが、5,000ptの獲得にはリスナーからの応援が必要です。そのため、配信内容の工夫やSNSでの告知、他ライバーとの交流を通じて、応援される機会を増やす必要があります。
ここからは、条件達成を早める4つの具体的なコツを紹介します。
毎日1.5時間以上の配信を習慣にする
毎日1.5時間以上の配信を続ければ、10日間で累計15時間という配信時間の条件を達成できます。毎日配信を続ければ、累計10日以上の配信日数も同時に満たすことが可能です。
決まった時間帯に配信を続けると、視聴者の生活リズムに組み込まれやすく、固定リスナーの獲得にもつながります。配信時間を安定させることで常連リスナーが訪れやすくなり、コメントやギフトにつながる機会を増やせます。
毎日1.5時間という長丁場の配信でも、リスナーが心地よく滞在できる空間を作るためにBGMを活用するのも効果的です。詳しくは以下の記事をご覧ください。
>>IRIAM配信でのBGM・音楽の流し方!機材なしのやり方や探し方まで徹底解説
SNSで配信告知をしてリスナーを集める
X(旧Twitter)などのSNSで配信スケジュールを発信すると、新規リスナーの流入を増やせます。配信前の事前告知に加えて、配信後にハイライトやお礼を投稿することもリスナー獲得に効果的です。
IRIAM外でも配信予定や見どころを発信しておくと、既存リスナーへのリマインドになり、新規リスナーの流入経路も増やせます。リスナーとの接点が増えれば、コメントやギフトにつながる機会も広がります。
枠周りで他のライバーと交流する
他のライバーの配信を訪問する「枠周り」(他配信への訪問交流)を行うと、自分の存在を認知してもらえます。コメントやスターで自然に交流を重ねると、他のライバーやそのリスナーに自分を知ってもらうきっかけになります。
ただし、露骨な宣伝や誘導は避けましょう。交流相手は、同じランク帯や活動時間帯が近いライバーを選ぶと効果的です。フォロワーやリスナーとの接点が増えれば、コメントやギフトを受け取る機会も増えます。
イベントに積極的に参加してポイントを稼ぐ
IRIAMで定期的に開催されるイベントに参加すると、ギフトを受け取る機会が増え、ポイント獲得が加速します。
イベントは、リスナーが応援する理由をつくりやすく、5,000pt達成を目指すうえでも活用しやすい施策です。入賞できれば、イベントの参加者リストやランキングで名前が表示され、露出が増えて新規リスナーの獲得にもつながります。
開催されるイベントは時期によって入れ替わるので、最新の情報はIRIAM公式のイベント告知アカウントやアプリ内のお知らせで確認しましょう。参加するイベントを決めたら、事前に配信予定を告知し、応援してほしい内容をリスナーに共有しておくのもおすすめです。
IRIAM収益化の条件を他のVライバーアプリと比較

IRIAMの収益化は審査制ですが、Vライバー・ライブ配信アプリのなかには、審査なしで初配信から報酬が発生するものもあります。ここでは、比較対象としてPocochaとREALITYを取り上げます。
| アプリ | 収益化の審査 | 報酬発生のタイミング | 換金レート | 換金の主な条件 | 運営会社 |
|---|---|---|---|---|---|
| IRIAM | 必要(3条件+審査) | 収益化承認後 | 1ダイヤ=1円 | 500ダイヤ以上・月1回・上限100万円/回 | 株式会社IRIAM(DeNAグループ) |
| Pococha | 不要 | 初配信から(時間ダイヤ発生) | 1ダイヤ=1円 | 5,000ダイヤ以上から | 株式会社DeNA |
| REALITY | 不要 | 配信開始後(LIVEポイント蓄積) | 1ポイント=1円 | 月末6,000ポイント以上で銀行振込 | REALITY株式会社(グリーグループ) |
※各数値は2026年6月時点の情報です。仕様や換金条件は変更される場合があるため、最新の条件は各アプリの公式情報で確認してください。
Pococha|条件なしで初配信から報酬が発生
Pocochaは、IRIAMのような収益化申請を前提とする仕組みではなく、応援ランクや配信時間などに応じて時間ダイヤが付与されます。
3条件のクリアと審査が必要なIRIAMに対し、Pocochaは初心者でも配信したその日から報酬を得られる点が大きな違いです。換金レートは1ダイヤ=1円。Pococha公式ヘルプでは、ダイヤとマネーの交換は「5,000ダイヤから交換可能」と案内されています。
ただし、時間ダイヤの対象外となる配信条件もあるため、新規ライバーの初期ランクやランク別の時間ダイヤ額は公式ヘルプで最新条件を確認しましょう。
出典:Pococha「ダイヤとマネーの交換方法」
REALITY|収益化条件なしで配信可能
REALITY(リアリティ)も、特別な審査なしで収益化が可能なアプリです。配信中にリスナーから受け取った有料コインによるギフトがLIVEポイントの計算対象になります。
月末時点で6,000LIVEポイント以上を所持している場合は、銀行振込の対象ですが、下記ギフトコードの場合は3,000LIVEポイントで交換できます。
- Amazonギフト券(2,500円分)
- Google Play ギフトコード(2,500円分)
- App Store&iTunes ギフトカード(2,500円分)
審査制のIRIAMと比べると、REALITYは始めやすい一方で、現金化には換金ハードルがある点を押さえておきましょう。運営は、グリーグループのREALITY株式会社です。
出典:REALITY「LIVEポイントを銀行口座から換金する方法を教えてください。」
出典:REALITY「LIVEポイントをギフトコードに交換する方法を教えてください。」
IRIAM収益化は事務所と個人勢どちらが有利か

事務所と個人勢のどちらが有利かは、活動スタイルによって変わるため、一概には決められません。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合うほうを見極めることが大切です。
| 項目 | 事務所所属 | 個人勢 |
|---|---|---|
| メリット | サポートの手厚さ(イラスト無償提供など)、事務所独自のボーナス | 配信内容の自由度の高さ、事務所への報酬の天引きがない |
| デメリット | 報酬配分や活動ノルマなど契約による縛りがある | イラスト制作費や機材費などの初期費用、集客がすべて自己負担 |
| 向いている方 | 初期投資を抑えつつ、手厚い支援を受けたい方 | 配信内容や活動方針をすべて自分で自由に決めたい方 |
事務所に所属する場合、高品質な立ち絵の提供やマネージャーの支援を受けられるのが大きな魅力です。ただし、報酬配分・契約期間・活動ノルマ・退所時の権利関係などは事務所ごとに異なるため、所属前に契約内容をしっかり確認する必要があります。
自分の目標や「どのように配信していきたいか」という方針と照らし合わせて、納得できるほうを選んでみてください。
IRIAM収益化後の注意点

収益化が承認された後も、換金ルールや税金、配信内容のルールには注意が必要です。ルール違反があると、収益化の取り消しやアカウント制限につながる可能性があります。
ここからは、以下の4点を順に解説します。
- ダイヤの換金ルール
- 税金(確定申告)
- 収益化が取り消される配信
- 年齢制限
換金は月1回・500ダイヤ以上から
ダイヤの換金には、500ダイヤ以上(500円相当)の保有が必要です。換金申請は、毎月16日から翌月15日までの間に1回だけ行えます。たとえば1月16日に申請すると、次に申請できるのは2月16日以降です。1回の換金申請の上限は100万円です。
また、申請時には源泉徴収税が差し引かれるため、実際の振込額は申請額より少なくなります。
ダイヤの有効期限は取得した当日を含めて180日間で、期限を過ぎると失効してしまうので注意しましょう。なお、換金申請を済ませたダイヤの有効期間は無期限になります。
アカウントが凍結されている間は換金できない点も覚えておいてください。
出典:IRIAM「ダイヤを換金する方法」
出典:IRIAM「振込スケジュールについて」
年間所得20万円を超えると確定申告が必要
会社員などの給与所得者が副業としてIRIAMの収益を得ている場合、年間所得が20万円を超えると確定申告が必要です。
専業で活動している場合の申告要否は、所得額や各種控除の適用状況によって変わります。基礎控除額は年度や合計所得金額によって異なるため、最新の国税庁情報を確認しましょう。
IRIAMの収入は、活動実態によって雑所得または事業所得として扱われる可能性があります。副業として継続的に得る収入は雑所得に該当するケースが多いものの、判断に迷う場合は税務署や税理士に確認しましょう。
配信活動に直接関係する機材費やイラスト制作費などは、必要経費として計上できる可能性があります。領収書や支払い記録は必ず保管しておきましょう。換金時にすでに源泉徴収が行われているため、確定申告をすると税金の還付を受けられる場合もあります。
出典:IRIAM「源泉徴収税の計算方法」
寝落ち配信や放置配信で収益化が取り消される
寝落ち配信や無言に近い配信など、リスナーとのコミュニケーションが成立していない配信は、不適切な配信と判断される可能性があります。
IRIAMはリスナーとの双方向のやり取りを大切にするサービスです。寝落ち配信や放置に近い配信は規約違反にあたります。違反を繰り返すと、配信の強制終了や警告、アカウント凍結、収益化の取り消しにつながる可能性があります。
収益化後も、ガイドラインに沿った配信を継続することが重要です。
15歳以下はIRIAMを利用できない
IRIAMは2023年1月24日のアップデートで、年齢に応じた利用制限を導入しました。15歳以下のユーザーは、お問い合わせなど一部機能を除き、配信・視聴・ポイントの購入・利用を含む機能を利用できません。
ただし、16歳の誕生日を迎えれば、登録済みのアカウントで利用を再開できる仕組みです。16〜17歳のユーザーには、22:00〜5:00の深夜・早朝の配信ができない制限と、月1万円までのポイント購入上限が設けられています。
年齢を確認するため、登録時には生年月日の入力が必須で、未入力のままだとアプリを使えません。年齢を偽って登録する行為は会員規約違反にあたるため、収益化を目指す未成年の方は正しい年齢で登録してください。
出典:IRIAM「年齢に応じた利用制限について」
年齢ごとのより詳しい制限内容や、未成年がIRIAMを安全に利用するための具体的な注意点については、以下の記事もあわせてご確認ください。
>>IRIAMの年齢制限は?何歳から利用できるのかや注意点を解説
まとめ
この記事では、IRIAMの収益化について、3つの条件から申請方法、審査に通らない原因、収益の仕組み、収益化後の注意点まで解説しました。収益化に必要なのは以下の3条件です。
- 累計15時間以上の配信
- 累計10日以上の配信日数
- 累計5,000pt以上の獲得
申請はマイページから行い、審査結果は通常1か月以内に届きます。落ちてしまっても、原因を改善すれば再申請できるので、焦らず取り組みましょう。
収益化後も、換金ルールや確定申告、配信マナー、年齢制限に気を配り、健全な配信を続けることが、収益を伸ばしながら長く活動するコツになります。
収益化を目指す場合は、条件の達成だけでなく、規約を守った継続配信とリスナーとの関係づくりを意識しましょう。




