超大規模eスポーツイベント「RAGE SUPER MATCH」開催

国内最大級のeスポーツエンターテインメントブランド「RAGE」が、楽天グループによる体験イベント「Rakuten Optimism 2024」の一環として、2024年8月3日と4日に東京ビッグサイトにて「RAGE SUPER MATCH Powered by Rakuten Optimism」を開催しました。今回のイベントは昨年に引き続き、規模をさらに拡大。特に注目を集めたのは、「STREET FIGHTER 6」と「Overwatch 2」の両タイトルが史上最大規模の動員数を記録し、大成功を収めたことです。

DAY1：「RAGE STREET FIGHTER」

イベント初日は「STREET FIGHTER 6」がメインとなり、リリース1周年を記念した特別な大会が行われました。今回の大会では、ファンの意見を取り入れた「事前ドラフトx個人戦x団体戦」のハイブリッドシステムが初採用され、会場は熱気に包まれました。試合はドラフト配信から始まり、「TEAM DONPISHIA」と「TEAM YOSHINAMA」が優勝決定戦へと駒を進めました。特に、Ceros対たいじの再戦は大きな注目を集め、最終的にたいじがその実力を発揮し、「TEAM YOSHINAMA」が優勝を果たしました。「STREET FIGHTER 6」について詳しくはこちら。

DAY2：「RAGE OVERWATCH 2」

二日目は「Overwatch 2」のリリース以来初の大型オフライン大会が行われました。この日はプロとストリーマーが多数登場し、「SUPER STREAMERS MATCH」や「SUPER LEGENDS MATCH」といった特別なマッチアップが繰り広げられました。特に、現役プロ選手と元プロ選手がプライドをかけた対戦では多くのファンが熱狂。最終的に現役プロ選手FiNNがMVPを獲得しました。エンディングでは、プロ選手ta1yoが今後のオフラインイベントへの期待を語り、大きな拍手と歓声に包まれました。「Overwatch 2」について詳しくはこちら.

会場の盛り上がりとコンテンツ

会場内のコミュニティエリアでは、連日物販コーナーに長蛇の列ができ、ファン同士の対戦やコスプレイヤーとの写真撮影を楽しむ様子が見られました。また、RAGEの公式チャンネルではイベントの模様が配信され、多くの視聴者がオンラインでも楽しめる内容となっていました。イベントのアーカイブは下記リンクから視聴可能です。

• RAGE STREET FIGHTER
• RAGE Overwatch 2

感想と展望

今回の「RAGE SUPER MATCH Powered by Rakuten Optimism」は、eスポーツイベントとしての新たな可能性を示しました。特に「STREET FIGHTER 6」と「Overwatch 2」の両タイトルでの大規模動員は、今後のロールモデルとなるでしょう。観客がリアルタイムでプロとストリーマーのプレイを楽しむ様子は、eスポーツのエンターテインメント性を再確認する機会となりました。このようなオフラインイベントが続けて開催されることを期待しています。

出典元：PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000308.000059480.html)