西日本初上陸!英Monitor Audio社のフラッグシップモデル「HYPHN」「STUDIO89」試聴会開催

専門家による解説と最新技術を体感

英国の老舗スピーカーメーカー、【Monitor Audio】(https://www.monitoraudio.com/)の最新フラッグシップモデル「HYPHN」と「STUDIO89」が西日本に初上陸します。それを記念して、オーディオユニオン大阪店にて試聴会が開催されることが発表されました。

この試聴会は9月7日(土)と8日(日)の二日間にわたり実施され、特に7日にはオーディオ評論家の土方久明氏による専門的な解説付きのセッションも予定されています。Monitor Audio社が50年にわたる研究と経験から生み出した傑作スピーカーの魅力を、直接体感する絶好の機会です。

会場情報と開催スケジュール

試聴会は、オーディオユニオン大阪店にて以下のスケジュールで開催されます:
– 2024年9月7日(土)
– ① 13:00~14:30
– ② 15:00~16:30
– 講師: 土方久明氏
– 2024年9月8日(日)
– 11:00~17:00(フリー試聴)
– 講師: NASPEC社員

開催場所は、大阪梅田の商業施設「ブリーゼブリーゼ」3Fに位置するオーディオユニオン大阪店です。詳細情報は【オーディオユニオン公式サイト】(https://www.audiounion.jp/ct/news/article/1000009253/)をご覧ください。

光り輝くフラッグシップモデル「HYPHN」と「STUDIO89」

開催される試聴会では、HYPHNとSTUDIO89の二つのフラッグシップモデルが体験できます。まず、「HYPHN」はMonitor Audio社が持つ最先端技術を全て注ぎ込んだスピーカー。定格入力800W、周波数特性18-60kHzと、その性能は圧倒的です。メーカー希望小売価格は14,850,000円(税込)(ペア)とされており、まさにハイエンドオーディオの最高峰と言えるでしょう。

一方、「STUDIO89」は、細部まで徹底的に作りこまれ、オリジナル・レコーディングのサウンドをリアルに再現する2Wayスピーカー。価格も385,000円(税込)(ペア)と、HYPHNに比べて手頃な選択肢です。

試聴会で使用される機材

試聴会で使用される主要なオーディオ機材も紹介されました。具体的には、Playback Designs社のSACDプレーヤー「MPS-6」とD/Aコンバーター「MPD-6」、ネットワークストリーマー「MPS-X」、さらにモノフォニックパワーアンプ「A-300」などが挙げられています。これら機材の詳細についても知りたい方は、各メーカーのサイトを訪問するのがおすすめです。

感想と展望

Monitor Audioが50年にわたって培ってきた音響技術とデザインが結実した「HYPHN」と「STUDIO89」の試聴会は、音楽愛好家にとって見逃せないイベントです。高品質な音楽再生の世界に新たな風を吹き込むこれらのスピーカーは、まるでライブ会場にいるかのような臨場感と感動を提供してくれるでしょう。この試聴会をきっかけに、ますます多くの人々がオーディオの魅力に触れることを期待しています。

出典元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000033531.html)

この記事を書いた人

               

ストマガ編集部

「ストリーマーマガジン」は、VTuberや配信クリエイターに興味がある方、ご自身でも活動されている方、そしてこれから配信をはじめてみたい方を応援するWebメディアです。 配信初心者さんからベテランさんまで、幅広く楽しめる情報をお届けします。

Share

keyword