株式会社ARROVA、インゲーム広告SDK導入説明会開催

ユーザー体験を高める新たな広告手法
株式会社ARROVA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:荒井浩介)は、ゲームパブリッシャーやメタバース事業者向けにインゲーム広告SDKの導入についての説明会を開催します。ARROVAが提供するこのSDKは、ユーザー体験を損なうことなく広告収益を創出する新しい広告手法を提供します。
背景と課題
現在多くのゲームアプリでは、全画面広告や画面上部に常に表示される広告など、ユーザーのプレイ体験を阻害する広告フォーマットが主流です。このような広告はゲームの没入感を損ない、プレイヤーの満足度を低下させる大きな課題となっています。
SDKの特長と導入効果
ARROVAが開発したインゲーム広告SDKは、ゲーム空間に完全に溶け込む広告枠を実現し、プレイヤーの没入感を確保しつつ広告収益を上げることが可能です。このSDKを導入することで、従来の全画面占有型広告に比べ、プレイヤーの離脱を防ぎ、プレイ時間を延ばす効果が期待できます。結果として、プレイ時間が延びることで広告接触回数が増え、収益向上に寄与します。
簡単な実装と広範なサポート
このSDKは【Unity】【Unreal】などの主要なメタバース・ゲーム開発言語に対応しており、ドラッグ&ドロップを中心としたローコードで簡単に広告枠を実装できます。実装期間は平均して1~2か月程度で、UnityやUnreal以外の開発言語や環境、カスタムエンジンにも対応可能です。また、欧米市場の最大手テクノロジー企業Anzu.ioが開発したSDKを使用しており、ARROVAはAnzuと戦略的パートナーシップを結んでいるため、きめ細やかなサポートを提供します。
説明会の詳細
主催
株式会社ARROVA
日時
2024年9月20日(金)15時~16時
場所
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー(ARROVAオフィスにて)
プログラム
- 当社概要ご紹介
- ゲーム市場・インゲーム広告の概況について
- インゲーム広告の有用性のご説明
- 事例・想定収益ご紹介
- SDK概要と広告枠実装の流れ
- 質疑応答
申込方法
【こちらの申込フォーム】よりご応募ください。申し込み締め切りは9月18日(水)です。詳細情報は参加申し込みされた方にのみ案内されます。定員30名で、先着順にて決定されます。
感想と展望
株式会社ARROVAのインゲーム広告SDKは、現代のゲーム市場においてユーザー体験と収益向上を両立できる革新的なソリューションです。ゲーム開発者やパブリッシャーにとって、よりユーザーに満足されるゲーム体験を提供しながら収益を得ることが可能になります。これからの広告市場において、インゲーム広告の需要はますます高まると予想され、新たな収益モデルを提案するARROVAの取り組みは注目に値します。
出典元:PR TIMES (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000126965.html)