株式会社ドワンゴ（本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛）は、2024年9月14日（土）から9月16日（月・祝）までの3日間、インターネット文化の同窓会「ニコニコ超復活祭」を開催することを発表しました。このイベントは、今年6月に発生したサイバー攻撃からのサービス再開を記念したもので、懐かしのコンテンツと共に「ニコニコ動画」の歴史を振り返ります。

1日目から3日目まで、「あの頃」のインターネット文化を再体験！

イベントは3日間にわたり、それぞれの日に異なる時代を特集します。1日目は2006年の「ニコニコ動画（仮）」から2012年の「ニコニコ（原宿）」、2日目は2012年の「ニコニコ動画:Zero」から2018年の「ニコニコ動画:GINZA」、3日目は2018年以降の「ニコニコ（く）」にスポットを当てます。これまでの軌跡を振り返りながら、ユーザーはリアルタイムでの交流を楽しむことができます。

詳細は以下のリンクから確認できます：
– Day 1視聴ページ
– Day 2視聴ページ
– Day 3視聴ページ

豊富なプログラムで多彩な楽しみ方

「ニコニコ超復活祭」では、様々なジャンルの番組や企画が用意されています。一部を紹介します：

• ダイオウグソクムシ48時間生中継：鳥羽水族館からダイオウグソクムシを48時間定点カメラでライブ配信。視聴ページ

• 『雀魂 -じゃんたま-』ニコ生配信者 闘牌祭：麻雀ゲームのユーザー参加型大会。視聴ページ

• ボカコレ歴代TOPソングクルーズ：歴代トップ曲を流し続けるミュージッククルーズ。放送アカウント

• 映画『ヒトラー ～最期の12日間～』12時間ネット上映会：4ループで映画を放送。視聴ページ

• 俳優・太田基裕のサメ映画同時視聴会：話題作『えっ？サメ男』を生コメンタリー。視聴ページ

• 横浜DeNAベイスターズ実況番組：「横浜DeNAベイスターズvs中日ドラゴンズ」の公式戦を中継。視聴ページ

その他にも、小林幸子や＋α／あるふぁきゅん。の過去ライブ配信、ホラー特集「ニコ生ホラー百物語2024」など、盛りだくさんの内容が予定されています。詳細や最新情報は特設サイトで確認できます。

感想と展望

懐かしいコンテンツと現在の進化を再び楽しめるこのイベントは、多くのユーザーにとって待ち望んだものと言えるでしょう。ニコニコ動画の歴史を共有し、再度その魅力を発見できるこの機会は、インターネット文化の復興にとって大きな意義があります。これからも、ドワンゴが提供する新たなエンターテインメントの可能性に期待したいです。

出典元：PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000518.000096446.html)