SO-SOがFENNELに加入、新たな展開を予感させる提携

ヒューマンビートボクサーSO-SOの新たな挑戦

プロeスポーツチーム「FENNEL」に、世界的に活躍するヒューマンビートボクサー/音楽プロデューサー/DJである「SO-SO」が加入しました。このニュースは、FENNELのこれまでの活動に新たな風を吹き込む可能性を示しています。

SO-SOのFENNEL加入は、HIPHOPアーティスト「OZworld」のライブイベントがきっかけでした。SO-SOとFENNELの面々は共通の趣味「大乱闘スマッシュブラザーズ」を通じて親交を深め、他の趣味も共有する中で今回の加入となりました。SO-SOは現在、FENNELの一員として、同ゲームを主軸に「篝火」への出場を目指す他、様々なゲームにも挑戦し、多角的な活躍を計画しています。

SO-SOの音楽活動とその影響力

SO-SOは、「SO-SO SPINS TOKYO」というコンセプトアルバムのリリースをしており、そのアルバムは山手線の各駅でフィールドレコーディングした音素材を生かした作品です。これをBOSS RC-505MKII LOOP STATIONでプロデュースし、彼の卓越した技術とサウンドエンジニアリングの融合を体現しています。音楽面での活躍を余すことなく発揮するSO-SOは、FENNELのeスポーツシーンにもその影響を波及させることでしょう。

FENNELの未来と可能性

FENNELは、VALORANT、Pokémon UNITEなど、国内外で活躍しているプロeスポーツチームです。新たにe-motor sports部門を設立し、シーンのさらなる盛り上げを図っています。また、アパレル事業や、自ら主催するeスポーツ大会ブランド「FFL」での強力なプレゼンスを誇ります。FENNELは、若者シーンの知見を活かし、マーケティングやエンターテイメント事業を通じて、日本eスポーツシーンの中核としてその地位を固めています。

感想と展望

SO-SOの加入は、FENNELに新たな可能性をもたらします。彼の音楽的才能がeスポーツシーンとどのように融合していくのか非常に興味深いです。また、eスポーツの枠を超えた拡がりが期待されます。これをきっかけに、音楽とeスポーツの融合が新たな文化を創出する可能性を秘めています。今後の彼らの活動に注目です。

出典元:PR TIMES

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ストマガ編集部

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