サムシングファン運営のeスポーツチーム「ODDPLAN」、EVO Japan 2025に出場決定

EVO Japanの伝統と魅力
国内で最も注目される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2025」が、2025年5月9日から11日にかけて東京ビッグサイトで開催されます。この大会は、世界最大級の格闘ゲームイベント「EVO」の理念を受け継ぎ、オープントーナメント形式で行われます。20年以上の歴史を持ち、世界中のトッププレイヤーが集結するこの大会は、ファンや選手たちにとって、夢の舞台となっています。
ODDPLANの挑戦
今回、「ODDPLAN」はストリートファイター6部門に4選手が出場します。サムシングファンが運営するこのeスポーツチームは、映像制作のノウハウをeスポーツに活かし、選手の育成・支援を行っています。特に国内外の大会への参戦や、eスポーツを通じた地域社会への貢献を目指し、業界の発展に寄与しています。詳しい情報や試合速報は、「ODDPLAN公式X(旧Twitter)」にて発信される予定です。
株式会社サムシングファンについて
「ODDPLAN」を運営する株式会社サムシングファンは、動画DX事業を中心とした多角的なサービスを展開しています。年間7000本を超える動画制作サービスを基盤に、動画分析ツール「DOOONUT」を提供し、企業のマーケティング効率化を実現しています。また、クリエイターエージェンシー事業として「さむふぁん」というライバー事務所の運営も行っており、次世代のエンターテインメントにも力を入れています。詳細はサムシングファン公式サイトをご覧ください。
感想と展望
「ODDPLAN」のEVO Japan 2025への出場は、日本のeスポーツ界に新しい風を吹き込むでしょう。サムシングファンの動画制作技術を活かした斬新なアプローチは、他のチームとは一線を画しています。地方自治体や教育機関との協力も期待され、eスポーツの新たな可能性が広がることでしょう。
出典元:PR TIMES