サバイバルホラーゲーム『恐怖の森 森淵』、新たな怪物のビジュアル公開
10月31日配信開始、新たな恐怖の幕開け
2024年10月31日午前0時より、サバイバルホラーゲーム『恐怖の森 森淵』がSteamで配信されます。価格は税込580円です。開発を手掛けるのは、ゲーム業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(AMG)の学内ゲーム事業部「AMG GAMES」です。この作品は、2014年にリリースし、瞬く間に話題を集めた『DeathForest~森からの脱出~』の進化版となります。
新たな怪物と拡張されたマップ
今回の新作では、視覚インパクトで話題となった怪物「ヨシエ」たちに加えて、全く新しい様々な怪物のビジュアルが公開されました。また、マップも広さが2倍に拡張され、新しいエリアが追加されており、より一層の恐怖をプレイヤーに提供します。
リアルな恐怖体験を追求
『恐怖の森 森淵』では、一人称視点(POV)のカメラ操作において、揺れや視点移動の速度調整が可能となり、リアルな恐怖体験が追求されています。特に逃げている最中のカメラの揺れによって、臨場感がさらに高まります。
ゲームの概要と特徴
本作の主人公、内田一輝が福井県の森で原付バイクの故障パーツを探し出し、無事森から脱出を目指すサバイバルアドベンチャーです。操作性も見直され、コントローラーにも対応。クリア後には新たな要素も追加され、プレイヤーを飽きさせません。
詳細情報やダウンロードは、Steamの公式ページから確認できます。
AMG GAMESの取り組み
AMG GAMESは、エンタメ業界の現場実践教育を基に、商品化されたソフトを国内外で販売するなど、幅広い事業展開を行っています。新作『恐怖の森 森淵』も、プロのゲーム開発現場で在校生が携わり、商業コンテンツとして制作されました。
感想と展望
『恐怖の森 森淵』は、新たな怪物や拡張されたマップによって、原作のファンだけでなく初めて体験するプレイヤーにも新鮮な恐怖を提供します。このような大規模なリバイバル作品が、次世代のゲームデザインの更なる進化を促進することを期待しています。
出典元:PR TIMES