uyet、「VTuber/Vライバー事務所カオスマップ2026年最新版」を公開、200社以上の業界全貌を可視化

株式会社uyetは、「VTuber事務所・Vライバー事務所カオスマップ【2026年最新版】」を公開しました。VTuber事務所をジャンル別に分類した業界地図で、120社ほどを掲載するとともに、Vライバー事務所カオスマップでは200社ほどを集約。2026年4月15日時点の情報をもとに、TikTok LIVE特化事務所の登場や事務所の統合・再編といった最新の業界動向を可視化しています。

VTuber事務所カオスマップの内容

今回公開された「VTuber事務所カオスマップ」は、VTuber事務所をジャンル別で分類した業界地図です。今回新たに「TikTok LIVE」のジャンルが設けられ、近年TikTok LIVEで配信を行うVTuberが増加傾向にあること、それに伴いTikTok LIVEに特化したVTuber事務所が続々と誕生していることが反映されています。

掲載されているのは120社ほどですが、ほかにも事務所の存在は確認できており、現在200社以上のVTuber事務所が運営していることが予測されているとのこと。事務所カテゴリに属する主要企業を一望できる、業界マップとして整理されています。

Vライバー事務所カオスマップの内容

Vライバー事務所カオスマップでは、IRIAM、REALITY、17LIVEといった主要プラットフォームで活動しているVライバーが所属する事務所を200社ほど集約しています。事務所を起点として業界の構造を把握できる構成になっており、配信プラットフォームごとの事務所分布が分かりやすくまとめられています。

2025年のVライバー業界では、事務所の統合・再編や、IRIAM事務所として運営していた事業者がTikTok LIVEの配信サポートを始めたことなどが大きな注目を集めたとのこと。今回のカオスマップにはそうした流れも反映されています。

カオスマップ制作の背景と特徴

uyetはカオスマップ制作の背景として、業界地図を制作・公開することにより、VTuber/Vライバー業界内の知見を深めるだけでなく、業界以外の方にも「VTuber/Vライバー」を認知してもらえる効果を見込んでいると説明しています。業界の成長のための取り組みという位置づけです。

事務所カテゴリの主要企業を視覚的に把握できる点が特徴で、業界関係者にとっても、これから業界に関わる方にとっても参考になる資料となっています。なお、カオスマップはuyetが独自のリサーチに基づき独自に作成したもので、網羅性や正確性を完全に担保するものではない点には注意が必要です。

今後の展開と業界動向の参照リンク

uyetは、事務所を起点としたVTuber/Vライバー業界の情勢や今後の動向予測について、より詳しく解説する記事も公開しています。VTuber業界の動向についてはVTuber業界マップ解説記事、Vライバー業界についてはVライバー業界マップ解説記事でそれぞれまとめられています。

カオスマップへの掲載を希望する企業に対しては、一定の条件を満たした場合に掲載が可能とされており、公式お問い合わせ窓口を通じて受け付けています。今後も最新版が随時更新されていくことが期待されます。

感想と展望

VTuber業界が「個人活動者中心」の時代から、200社規模の事務所が活動するエコシステムへと拡大していることを、ひと目で実感できる資料といえます。とくにTikTok LIVE特化事務所の登場や、IRIAM事務所がTikTok LIVEへ進出する動きは、配信プラットフォーム間の境界が変わりつつある現状を映しています。今後もカオスマップの更新を通じて、業界全体の構造変化を追い続けることができそうです。

出典元:PR TIMES

この記事を書いた人

ストマガ編集部

「ストリーマーマガジン」は、VTuberや配信クリエイターに興味がある方、ご自身でも活動されている方、そしてこれから配信をはじめてみたい方を応援するWebメディアです。 配信初心者さんからベテランさんまで、幅広く楽しめる情報をお届けします。

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