【レポート】ライバーが本当に「そこにいる」感覚!にじさんじフェス2025に行ってきました

「にじさんじ 7th Anniversary Festival」(通称:にじさんじフェス2025)が、2025年2月20日(木)〜24日(月)の5日間、幕張メッセで開催されました。VTuberイベントのなかでも最大級の規模を誇るこのフェスには、多くのファンが集まりました。
今回は、ストマガ編集部のふたりが会場の雰囲気や見どころをレポートします!
推し愛にあふれるにじフェス会場

会場に足を踏み入れると、まず目に入ったのは推しカラーを身につけた来場者の姿です。特に若い女性が多く、缶バッジをつけた痛バッグや、髪型・服装まで推しに寄せた本気のコーディネートが目立ちました。
ぬいぐるみの「にじぱぺっと」に、にじフェス仕様の衣装を着せて楽しむ方もたくさん見かけました!


会場の広さと熱量に圧倒されっぱなしだったよね。しかも、みんなおしゃれ!
持ってるグッズも凝ってて、愛がすごかったです。


もっと準備して行けばよかったよ〜!
次回はちゃんと準備しましょうね。

ライバーが「そこにいる」感覚
にじフェスの魅力は、ライバーをより身近に感じられる演出の数々です。ライバーと直接握手することはできなくても、まるで目の前にいるような体験ができる仕掛けが盛りだくさん!ラジオブースではライバーとリアルタイムで掛け合いができたほか、アトラクションの「視聴覚室」では1対1で交流ができたり、ARフォトスポットもありました。


ラジオブースは、 いつもの配信と違った楽しさがあったよね。
はい。絶対、私のことを見てくれてました。


いや、あれは私のことを見てたもん。
解釈違いですね…。

会場のあちこちにはライバー直筆の落書きやサインが残されていました。私物や書道、愛用の香水を試せるブースまで展示も盛りだくさん!こうした演出の積み重ねで、リアルな空間でもライバーが「そこにいる」感覚を味わえるイベントでした。


しばちゃんに至っては、もうほんとにいたよね!


写真を撮ったら「一眼なんだね」って話しかけられてびっくりしたよ。
餌やりもできましたし、完全に“いる”存在でしたね。


謎ノ美兎との遭遇
会場を歩いていると、どこからともなく不穏な空気が…。現れたのは、にじフェス恒例「謎ノ美兎」さん!「月ノ美兎」さんの配信に乱入することでもお馴染みの彼女。その不気味な雰囲気に引き込まれて、気がつけばふたりで追いかけていました。


遭遇後に「ショッキングな演出があります」って書かれた怪しすぎるステージを発見して…
ステージが開幕すると、謎ノ美兎さんが5人登場しましたね。


シュールすぎて、笑うしかなかったよ。

当日の謎ノ美兎さんの様子は、こちらの動画でもご覧いただけます。
来年も行きたい!
にじフェス2025は、推しのライバーがいる人はもちろん、新しいライバーを知るきっかけにもなる、とても楽しいイベントでした。
わかります。私も「壱百満天原サロメ」さんの 1st LIVE“マイフェアレディ”が見たかったです。


でも、そうやって「見たかった!」って思えるライバーが増えるのも、にじフェスの魅力だよね。
そうですね。コラボや企画を通して、新しいライバーさんを知れたのもよかったです。


会場の広さやコンテンツの多さから、すべてを回るのは難しいので、推しのスケジュールを事前に確認して、優先順位を決めて回るのがおすすめです!
来年、もっと楽しむためのポイントを以下にまとめました。
にじフェスをもっと楽しむためのポイント
- 推しのスケジュールをチェックして、計画的に回る!
- スマホを使う場面が多いので、モバイルバッテリーを持参する!
- 移動が多いので、歩きやすい靴&動きやすい服装を選ぶ!
- 事前に配信を見て予習しておくと、より楽しめる!

しぐれさん、来年も一緒に行こうね!
もちろんです。どんな企画があるのか、今から楽しみですね。

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