VTuberにおすすめのPCスペックは?ジャンル別にわかる選び方ガイド

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「VTuberを始めたいけれど、どんなパソコンを用意すればいいのかわからない」 「最低限どのくらいのスペックが必要なのかが不安…」
そんな悩みを持つ方に向けて、この記事ではVTuber活動に必要なPCスペックについて詳しく解説していきます。
雑談や歌配信などの軽めなLive2D配信から、ゲーム実況や3Dモデルを使った高負荷な配信まで、目的に応じて必要な構成やパーツの選び方をわかりやすくまとめました。
また、今持っているパソコンを活かす工夫や、将来的に3D配信へステップアップするための準備方法、価格帯別のおすすめモデル例もご紹介。
この記事を読めば、自分に合った配信環境を見つけるためのヒントがきっと見つかります。
VTuber配信に必要なPCスペックとは?まずは全体像をざっくり把握!

VTuberとして配信を始めるとき、最初に立ちはだかるのが「どのくらいのスペックのパソコンが必要なのか」という疑問です。雑談や歌など軽めの配信なら安いPCでも問題ないのか、それとも最初から高性能なゲーミングPCが必要なのか。配信スタイルや使用するモデルの種類によって、PCに求められる性能は大きく変わってきます。
このセクションでは、VTuber配信で想定されるパターンごとに、PCにかかる負荷の違いや、それに応じて必要になるスペックの方向性を整理していきます。まずは全体像をつかむことで、あとから紹介する価格帯別のモデルやパーツ構成も選びやすくなるはずです。
雑談・歌・ゲーム実況で必要な性能はどれくらい違う?
VTuberの配信内容によって、パソコンにかかる負荷は大きく異なります。たとえば、カメラで表情を読み取りながらLive2Dモデルを動かし、雑談や歌配信を行う場合は、比較的軽い処理で済むため、それほど高性能なPCでなくても安定して動作します。
一方で、ゲーム実況となると話は変わります。ゲームの動作自体が高いグラフィック処理やCPUの演算能力を必要とするため、Live2Dモデルや配信ソフトと同時に動かすには、より高性能なGPUや十分なメモリが必要になります。さらに、ゲームをしながら録画もしたい場合は、映像エンコードの処理も加わるため、全体的に余裕のあるスペックが求められます。
配信のジャンルを決めることは、PC選びにおける第一歩です。自分がどんな配信をメインにしたいのかを明確にし、それに応じたスペック選びをしていきましょう。
Live2Dと3Dモデルで変わるスペックの差
モデルの形式も、PCスペックに大きな影響を与えるポイントです。Live2Dモデルは2Dのイラストを分割して動かすため、処理は比較的軽く、エントリークラスのグラフィック性能でも対応できることが多いです。雑談や歌、軽めのゲーム配信を中心に考えているなら、Live2Dであれば導入コストも低く、PCの選択肢も広がります。
一方で、3Dモデルを使用する場合は、リアルタイムの3D描画や身体のトラッキング処理が必要になるため、要求されるスペックが一段階上がります。とくにGPU性能が重要で、RTXシリーズのミドルレンジ以上を推奨とするケースが多くなります。また、メモリ容量やストレージの速度も配信の安定性に影響します。
将来的に3Dモデルにステップアップしたいと考えている場合は、最初からある程度の拡張性を意識したPC構成を選ぶのがおすすめです。
最低限から本格的な配信まで!VTuber向けPCスペックの早見表

配信を始めるにあたって、どこまでのスペックが必要なのか──これは誰もが最初にぶつかる壁です。「最低限動けばいい」と考える人もいれば、「どうせなら長く使いたい」と思う人もいるはず。ここではLive2D配信を中心に、ゲーム実況や3D配信も見据えたスペックの基準を、段階別に整理していきます。
パーツごとに「このくらいならギリOK」「ここまであると安心」「ここまで行けば不満なし」といった基準がわかれば、PC選びもずっとラクになります。必要な性能は、自分の配信スタイルから逆算して考えてみましょう。
まずは、配信スタイル別に求められるスペックをまとめた早見表をご覧ください。
【早見表】VTuber配信スタイル別 おすすめPCスペック比較
配信スタイル | CPUの目安 | GPUの目安 | メモリ | ストレージ | 主にできること |
---|---|---|---|---|---|
雑談・歌配信(Live2D)【最低限】 | Core i3 第10世代以降Ryzen 5 5000番台 | 内蔵GPU(またはGTX 1050) | 8GB | SSD 256〜512GB | モデル表示、雑談、軽い配信 |
ゲーム実況+Live2D【推奨】 | Core i5-12400Ryzen 5 5600X | RTX 3050〜3060GTX 1660でも可 | 16GB | SSD 512GB以上 | ゲーム実況(中設定)+配信+録画 |
3D配信+高画質ゲーム【本格的】 | Core i7-13700以上Ryzen 7 7700X以上 | RTX 4070〜4080クラス | 32GB | SSD 1TB以上+HDD併用 | 高精度3D配信、重量級ゲーム実況 |
Live2Dで雑談・歌だけならこの構成がおすすめ
「とりあえず始めてみたい」。そんな人にとっては、まずこのゾーンが現実的。Live2Dモデルを動かして、雑談や歌枠をメインにする配信なら、実はそこまで高い性能は求められません。
CPUは第10世代以降のCore i3やRyzen 5 5000番台あたり、メモリは8GBでも配信は始められますが、マルチタスクや安定性を考えると16GBを推奨します。に関しては、内蔵グラフィックスでも動くケースが多いですが、VTube StudioやOBSを同時に起動することを考えると、GTX 1050や同等レベルのエントリーGPUがあると安心です。
ストレージはSSD必須。HDDでは配信中の読み込みが遅くなり、トラブルの元に。容量は最低でも256GB、できれば録画も見越して512GBあると余裕が持てます。
もちろん、高負荷のゲームや3D配信はこの構成では厳しい。それでも、まず配信を「体験する」には十分。ここから始めて、自分の方向性を探るのもひとつの戦略です。
ゲーム実況をLive2Dでやるならどこまで必要?
Live2Dモデルでの配信に、ApexやVALORANTのようなFPSを組み合わせる。これを快適にこなすには、ワンランク上のスペックが必要になります。
CPUは最低でも6コア以上、Core i5-12400やRyzen 5 5600Xクラスが目安です。メモリは16GBが標準。8GBでは、ゲームと配信ソフト、モデル表示を同時に動かすには心もとないでしょう。
グラフィックボードはRTX 3050以上を推奨。GTX 1660でも軽量設定なら配信は可能ですが、録画や高画質を狙うならRTX世代の方が安心感があります。特にNVIDIAのNVENC(ハードウェアエンコード)が使えると、CPUの負荷を大きく下げられます。
この構成なら、ゲームをしながらLive2Dモデルを動かし、OBSで配信+録画も可能。設定次第で144fpsも狙えるため、競技性の高いタイトルでも一定の快適さを保てます。
3Dモデル+配信+録画をしたい人向けの構成は?
「ゆくゆくは3Dモデルで活動したい」「ゲーム配信も高画質でやりたい」──その思いがあるなら、最初から中〜上級者向けの構成を検討した方が後悔が少ないでしょう。
CPUはIntelならCore i7-13700以上、AMDならRyzen 7 7700Xクラス。メモリは32GBを推奨。16GBでも足りますが、複数アプリの同時使用や配信ソフトの安定性を考えると余裕があるに越したことはありません。
GPUはRTX 4070以上が理想。3DモデルはリアルタイムレンダリングにGPU性能が大きく影響するため、ここでケチると動きの滑らかさや表情認識に差が出ます。特にVSeeFaceやLuppetなど高精度なトラッキングを使う場合、その差は顕著です。
ストレージは1TB SSDがスタンダード。録画データは1時間で数GBを超えることもあり、容量不足は配信トラブルのもとになります。可能ならサブでHDDも用意すると安心です。
このクラスの構成なら、3Dモデル・高画質ゲーム・同時録画をすべてこなせる「プロ級の配信環境」が整います。予算に余裕があるなら、最初からこのクラスを選ぶのも有効な選択です。
価格帯別にわかる!おすすめPCスペック構成と買い方ガイド

同じ「配信したい」という思いがあっても、予算は人それぞれ。とくにVTuber活動のスタートラインでは、「できるだけ安く抑えたい」「でも妥協はしたくない」という、ちょっと難しい悩みを抱えることも多いものです。
ここでは、5〜10万円/10〜15万円/15万円以上という価格帯に分けて、実際にどのようなスペックや構成が手に入るのかを紹介していきます。ノートPCとデスクトップの違い、買うときに気をつけたいチェックポイントも交えつつ、あなたに合った選択肢を見つけるヒントになれば幸いです。
5〜10万円:初心者でも安心して始められるモデル
「まずはLive2D配信を試してみたい。でもあまり高いPCは買えない…」
そんな人が最初に検討することになるのが、この価格帯です。
10万円以下では、最新パーツを搭載したPCは限られますが、工夫次第で配信デビューは十分可能。選択肢としては、グラボ非搭載のミニPC、もしくはGTX 1650など旧世代GPUを積んだエントリークラスのゲーミングPCが主になります。
具体的には、Ryzen 5 5600Gのような内蔵GPU付きCPUを使った省スペースPCが人気。雑談や歌枠といった軽量なLive2D配信なら、設定を少し落とせば快適に動くこともあります。
※ただし、VTube Studioの公式推奨スペックでは「専用GPU(VRAM 4GB以上)」が求められています。内蔵GPUでの動作はあくまで非公式な実例ベースの範囲となるため、安定性には差が出る可能性があります。
ゲーム実況や3D配信となると荷が重く、画質や安定性に制限が出やすい点には注意が必要です。
この価格帯では「いかにシンプルな構成で無駄なく動かすか」が鍵になります。無理にスペックを盛るよりも、自分がやりたいことを明確にしたうえで、必要な分だけ備えたマシンを選ぶ。それが失敗しないポイントです。
10〜15万円:ゲーム実況も余裕!ミドルクラス構成
Live2Dを使った配信に加えて、ApexやVALORANTなどの中量級ゲームもプレイしたいと考えるなら、10〜15万円のミドルクラスがちょうどよい選択肢になります。
この価格帯になると、RTX 3050〜3060あたりのGPUを搭載したモデルが視野に入ります。CPUもCore i5やRyzen 5の現行世代が選べるようになり、配信と録画、ゲームプレイを同時にこなしても不安が少なくなります。
たとえば、Core i5-13400FとRTX 3060の組み合わせなら、OBSとVTube Studioを同時に起動しながら、フルHDでのゲーム実況も安定して行えるでしょう。録画ファイルを扱う前提でストレージは500GB以上のSSDを、できれば1TBを目安に用意しておくと安心です。
このクラスからは、PCとしての拡張性にも期待が持てます。メモリの増設やストレージの追加といった、将来的なアップグレードが視野に入ってくるのも大きな利点です。
15万円以上:3D・高画質配信を見据えるならこのライン
「どうせ買うなら、3Dモデルもゲームも妥協せずに配信したい」
そんな思いがあるなら、最初から15万円以上のハイエンド構成を検討しておくのが得策です。
この価格帯になると、RTX 4070や上位のGPUを搭載した本格的なゲーミングPCが候補に挙がってきます。CPUもCore i7やRyzen 7といったハイスペック帯になり、3Dモデルをリアルタイムで動かしながら、高負荷なゲームも滑らかに配信することが可能になります。
なお、ノートPCを検討している場合でも、RTX 4060〜4070クラスのGPUを搭載したモデルが20万円前後から登場しています。排熱や拡張性に限界はあるものの、持ち運びやすさを優先したい人には選択肢として十分現実的です。
ストレージは最低1TB、メモリも32GBあれば、配信・録画・動画編集のいずれにも余裕が生まれます。複数ソフトを同時に立ち上げても安定感があり、配信のクオリティを落とすことなく、視聴者の満足度も高められるはずです。
また、このクラスのPCなら、長期間使い続けられるのもポイント。数年先の配信環境にも対応できる設計になっているため、買い替えの頻度を抑えたい人にも向いています。
予算が足りなくても安心!スペックを活かす工夫と裏技

「配信したい気持ちはあるけど、手持ちのPCではスペックが足りるか不安…」
ハイスペックなPCが用意できない状況でも、設定の工夫ひとつで快適に近づける余地はあります。
ここでは、いま持っているPCでもできる調整方法や、少しでも負荷を抑えるためのテクニックを紹介していきます。
OBSの設定で軽くする方法
OBS Studioの初期設定のまま配信を始めると、意外と重たい。そんな声はよく聞きます。高画質で録画や配信を同時に行えば、当然PCへの負荷は跳ね上がるもの。けれど、ちょっとした設定の見直しで驚くほど安定することもあるのです。
たとえば、出力設定のエンコーダを「ソフトウェア(x264)」から「ハードウェア(NVENCなど)」に切り替えるだけでもCPUの負担は激減します。NVIDIA製のGPUを使っているなら、この設定はぜひ見直しておきたいところです。
※設定の変更は、OBSの「設定 → 出力 → エンコーダ」の項目から行えます。
また、録画の解像度やビットレートも見直してみましょう。配信中にカクつきや音ズレが起きている場合、画質を落とすのは惜しい気もしますが、まずは安定して動くことが最優先。解像度は720p、フレームレートは30fpsに落とすだけでもかなり軽くなります。
安定して配信ができてはじめて、視聴者も楽しめる。そう考えると、多少の画質調整も前向きな選択に思えてくるはずです。
上記を試しても、OBSが重い・ラグいと感じる方は、根本的な原因と対処法をまとめたこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
OBSが重い・ラグい・カクつく時の原因・対処法をわかりやすく解説
Live2DやVTube Studioを軽量化する方法
Live2Dモデルが「ぬるぬる動く」のは魅力的。でも、その分だけPCにかかる負荷も増えていきます。だからといって、モデルの動きがガタガタになるのは避けたいところ。バランスを取るには、いくつか設定の見直しがカギになります。
VTube Studioのフレームレート設定
初期状態では60fpsになっていることが多いですが、「Settings → Performance → Target FPS」から30fpsに下げるだけでも、負荷はぐっと軽くなります。
表情トラッキングの精度
次に確認したいのが、表情トラッキングの精度。VTube Studioでは「Settings → Advanced → Tracking Quality」で“Standard”や“Lightweight”に変更可能です。精度を下げることでCPUやカメラ負荷を減らせるので、配信の安定性にもつながります。
それでも重いと感じたら、背景をシンプルな単色にするのも有効です。動画や高解像度画像を背景にすると、それだけで余計な描画処理が発生します。演出よりも安定性を重視したい場面では、積極的に簡素な背景を選ぶのもひとつの判断です。
なお、これらの設定変更を活用すれば、スペックにあまり余裕がない環境でも配信を楽しんでいる人は実際にたくさんいます。買い替えを急がなくても、できる工夫はまだ残されています。
将来の3D化や高画質配信も見据えるなら?

Live2Dでの配信に慣れてくると、「いずれは3Dモデルも使ってみたい」「もっと高画質で配信したい」と考える方も多いはずです。ただ、そこへ踏み出すには少し準備が必要になります。PCのスペックや周辺機器、配信環境の整備まで、一気に求められるレベルが上がってくるからです。
そこで、3D配信や高画質化を視野に入れている方に向けて、今のうちに意識しておきたいポイントを解説します。将来を見据えて土台を整えておくことで、無理なくステップアップしやすくなります。
拡張性を意識したパーツ選びのポイント
配信を続けていくうちに、「今のPCだと限界かも…」と感じる場面が出てくることがあります。たとえば、配信中に動作が重くなったり、録画しながらゲームができなかったり。そんなとき、あらかじめ“拡張しやすい構成”を選んでおくと大きな安心につながります。
拡張性を重視するなら、ノートPCよりもデスクトップPCがおすすめです。特にBTOパソコンや自作PCであれば、あとからメモリやグラフィックボード、ストレージの追加・交換がしやすく、状況に応じて性能を底上げしていけます。
電源ユニットの容量も、先を見据えて選びたいポイントです。たとえば将来的にRTX 4070などのグラフィックボードを載せたいと考えている場合、650W以上の電源を用意しておくと安心です。ケースのサイズも重要で、ミドルタワー型のほうが冷却性能やパーツの増設に余裕があります。
いずれ環境が変わっても柔軟に対応できる構成にしておくこと。それが、長くVTuber活動を続けるための土台になります。
3D配信で必要になる追加機材は?
Live2Dとは異なり、3Dモデルを使った配信では、よりリアルな動きを実現するためのトラッキング機材が必要になります。ただし、最初から高額な機材を揃える必要はありません。最近では、Webカメラやスマートフォンを活用する方法も広く使われています。
たとえば、iPhone(Face ID対応モデル)を使えば、「VSeeFace」や「MeowFace」などのアプリを併用して高精度なフェイストラッキングが可能です。既にiPhoneを持っている方であれば、追加の出費なしで始められるケースも多いです。
さらにこだわりたい方は、Leap Motion(手の動きのトラッキング)や、3点・6点式のモーショントラッカーといったセンサー機材を導入する方法もあります。ただし、このレベルになるとPCスペックだけでなく、十分な配信スペースや設置環境も求められてきます。
3D配信にステップアップする前には、「自分の配信スタイルに本当に必要かどうか」を見極めることが大切です。段階を踏んで必要な機材を整えていくことが、無理なくスムーズな移行につながります。
まとめ
VTuberとしての一歩を踏み出すなら、PC選びは避けて通れないテーマです。ただ、最初から完璧を求めなくても大丈夫。大切なのは、自分のやりたい配信スタイルに合った一台を選ぶことです。
Live2Dで雑談や歌から始めたい方と、ゲーム実況や3Dモデルを使いたい方とでは、求められるスペックが大きく異なります。予算に応じて“まずできること”を選びつつ、必要になったら段階的にステップアップしていく。それでも十分、配信活動は続けられます。
この記事で紹介した内容が、少しでもスペック選びの判断の助けになれば幸いです。
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