KADOKAWAのMCN「CSP」、9月17日開幕の東京ゲームショウ2026にクリエイター100名以上を招待 利用780チャンネル超のYouTube支援プログラム
株式会社KADOKAWAが運営するYouTube MCN「CSP(クリエイターサポートプログラム)」は、2026年9月17日(木)から9月21日(月・祝)まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」に、CSPを利用するクリエイターなど100名以上を招待すると発表しました。イベント体験レポートの公開を通じて、出展メーカーのコンテンツの魅力を伝えることを目指します。
この記事の要点
- 招待規模:CSPを利用するクリエイターなど100名以上
- 対象イベント:東京ゲームショウ2026(2026年9月17日〈木〉〜9月21日〈月・祝〉/幕張メッセ)
- 枠組み:TGSが設ける「MCN・事務所」向けクリエイター招待区分を活用
- CSPの規模:利用チャンネル数780以上、累計チャンネル登録者数6,800万人以上(2026年3月時点)
CSP利用クリエイター100名以上をTGS2026へ招待
株式会社KADOKAWAが運営するYouTube MCN「CSP」は、2026年9月17日(木)から9月21日(月・祝)まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」(TGS2026)に、CSPを利用する100名以上のクリエイターなどを招待します。
東京ゲームショウは1996年の初開催以来、BtoB・BtoCの両機能を備えた世界最大級のゲームの祭典で、2026年で30周年を迎えます。会期5日間のうち前半2日間はビジネスデイとして業界関係者や報道関係者、インフルエンサー、流通関係者のみが入場でき、後半3日間の一般公開日には国内外から幅広い来場者が集まります。2025年は出展社数・出展小間数ともに過去最大規模での開催となりました。
ストマガでは、NURO×REJECTによるTGS2026公式番組『光速を超えろ!』など、TGS2026をめぐる配信者・クリエイター向けの動きも紹介しています。
「MCN・事務所」向け招待区分を活用した取り組み
TGSでは近年、各出展社の認知をより広げるためにインフルエンサーとの取り組みに注力しており、昨年に引き続き「MCN・事務所」向けのクリエイター招待区分が設けられています。CSPは今回、この仕組みを利用して大規模な招待を実現しました。
KADOKAWAはMCNとして、YouTubeクリエイターの活動を支援するとともに、SNSなどに投稿されるイベント体験レポートの公開を通じて、TGS2026の認知拡大と各出展メーカーのコンテンツ訴求に貢献するとしています。配信者やクリエイター自身の視点で会場の熱量が発信されることで、来場できない視聴者にもイベントの様子が届く形になります。
CSPはYouTubeのMCN機能と二次利用管理を組み合わせたサービス

「CSP」は、YouTubeが提供するMCN機能と、KADOKAWAが独自開発した二次利用の管理・収益分配システムを活用し、クリエイターや権利者が新たな収益やPRの機会を得られるサービスです。2022年3月に提供を開始しました。
KADOKAWAグループは「世界の才能と、感動をつなぐ、クリエイティブプラットフォーマーへ」というコーポレートミッションのもと、自社アニメ(一部)やクリエイターのコンテンツなど著作物の二次利用を許諾し、世界中で「創作の連鎖」が生まれることを目指しています。
現在はVTuberやストリーマーといった国内外のクリエイターをはじめ、アニメ公式チャンネルや切り抜きチャンネルなど幅広いYouTubeチャンネルがCSPを利用しており、利用チャンネル数は780チャンネル以上、累計チャンネル登録者数は6,800万人以上(2026年3月時点)にのぼります。
今後の展開
TGS2026の会期は2026年9月17日(木)から9月21日(月・祝)までの5日間です。招待されたクリエイターによるイベント体験の様子やレポートは、会期中から順次SNSやYouTubeで発信される見込みで、CSPに関する情報は公式X(@CreatorSupportP)でも案内されています。
KADOKAWAは、CSPへの参加に関心のあるクリエイターや権利者からの問い合わせも受け付けており、今後もMCNとしての支援体制を広げていく方針です。
感想と展望
出展社の情報発信をメディアだけに頼らず、クリエイター自身のチャンネルに委ねる流れがいよいよ本格化してきた、という印象を受ける発表です。100名以上という規模は、TGSという巨大イベントの「取材枠」が、事務所・MCN経由で配信者にも開かれていることを示しています。配信者にとっては、案件としてではなく自分の企画としてイベントを扱える貴重な機会です。今回のレポートがどれだけ視聴数を伸ばすかは、来年以降の招待枠の広がりを左右する試金石になりそうです。
出典元:PR TIMES
