株式会社WOWOW、猫だけのライブ配信アプリ「nekochan」1周年記念ポスターを渋谷駅に掲出

「nekochan」の成長と魅力
株式会社WOWOW(公式サイト)は、日本初の猫特化型ライブ配信アプリ「nekochan」が正式リリースから1周年を迎えることを祝し、7月22日(月)より1週間、渋谷駅の東急東横線渋谷駅コンコースに特別ポスターを掲示することを発表しました。
「nekochan」は、2023年7月に正式リリースされ、猫たちの遊んだりくつろいだりする可愛らしい姿をリアルタイムで楽しむことができる画期的なアプリです。アレルギーなどで猫と暮らせない人々や、猫を容易に手放してしまう人々のために、猫と人の新たな関係性や繋がりをオンラインで提供することを目指しています。このアプリは、ユーザーにただの視聴体験ではなく、新しい猫体験を提供しています。
猫ライバーとリスナーの盛り上がり
サービス開始から1年間で、アプリのダウンロード数は3万を超え、インフルエンサーを中心に集まった猫ライバーは現在250ライバー、総猫数は500匹を突破しました。リスナーの中には猫と暮らしている方も多く、猫に関する情報交換や猫好き仲間との交流の場としても機能しています。また、ライバーの増加により配信時間が早朝から深夜まで広がり、1日中猫と触れ合うことができるサービスへと成長しています。
1周年記念ポスターの掲示とランキングイベント
今回の1周年記念として、5月のアプリ内イベントでランキング上位3ライバーとなった猫たちが1周年記念ポスターのモデルに選ばれました。このポスターは渋谷駅の東急東横線渋谷駅コンコースに1週間限定で掲示されます。毎月行われるランキングイベントでは、上位入賞ライバーにはWOWOW放送の「nekochan」CM出演権や、似顔絵のギフトスタンプ化などの特典が用意されています。このような特典は、リスナーが推し猫を応援する楽しみ方を提供し、ユーザー間で熱狂的な盛り上がりを見せています。
スタンプとギフトによる擬似体験
「nekochan」では、リスナーがライバーに「ギフト」を贈ることが可能で、ギフトの種類は1年間で約10倍に増加し、現在は130種類以上があります。猫を撫でる擬似体験ができるギフトや、猫の名前を呼ぶことができるギフトなどが登場し、遠隔で猫を愛でる体験はユーザーから高く評価されています。また、ハロウィン、クリスマス、お正月、バレンタイン、お花見、七夕といった季節ごとの限定ギフトも登場し、猫と一緒に季節のイベントを楽しむことができます。
まとめと今後の展望
1周年を迎えた「nekochan」は、猫好きにとって新たな体験を提供するプラットフォームとして一層の発展を遂げています。今後もアプリの成長とともに、猫と人との新たな絆が強まり、多くの人々に癒しと楽しみを提供してくれることでしょう。
出典元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007853.000001355.html)