最新の人間工学技術で撮影の負担を軽減

SmallRig Japan株式会社（以下、SmallRig）は、最新モデルのショルダーリグキット（Classicバージョン）の詳細を発表しました。この製品は重いカメラを肩に乗せる際に撮影者の負担を大幅に軽減することを目指して設計されています。レンズの重さを効果的に分散し、長時間の撮影にも対応できる工夫が施されています。

先行予約販売開始

この新製品の先行予約販売は、2024年9月24日（木）からSmallRigの公式ウェブサイトで開始されます。価格は25,390円（税込み）となっており、発送予定日は2024年10月15日（木）とされています。

製品の特長

ショルダーリグキット（Classicバージョン）は、最新の人間工学に基づいて設計されたハンドル、ショルダーパッドと背もたれクッションなど、さまざまな特長を持っています。ハンドルは15°の傾斜と前後の調整が可能で、ユーザーに快適なグリップ体験を提供します。また、高弾性素材で作られたパッドとクッションは肩にぴったりフィットし、圧力を軽減します。

さらに、クイックリリースシステムを採用しており、簡単かつ効率的な分解・組み立てが可能です。ノブひとつで固定、解除、位置調整をコントロールできるため、スムーズな機材の切り替えが可能です。特に、Arca-Swissクイックリリースプレートは機材間の切り替えを容易にします。

SmallRigについて

SmallRigは創業から10年以上が経ち、カメラケージ、スマホリグ、照明器具、Vマウントバッテリーなど幅広い撮影関連製品を開発し続けています。同社はUser Collaborative DesignモードとDreamRigプログラムを通じて、ユーザーの意見に基づいた製品開発を行っています。これにより、撮影愛好者やプロのビデオ制作者に最適な製品を提供しています。

SmallRigの製品は生配信、Vlog、プロのビデオ制作などの多岐にわたる分野で広く使用されており、世界中のユーザーから高評価を得ています。同社の公式ホームページやFacebook、YouTube、X（旧Twitter）でも最新情報や製品紹介を見ることができます。

感想と展望

SmallRigの新しいショルダーリグキット（Classicバージョン）は、撮影者の負担を軽減し、快適な撮影体験を提供することを目指しています。この製品の登場により、長時間の撮影が必要なプロジェクトやイベント撮影において、撮影者の疲労を大幅に軽減できるでしょう。今後もSmallRigが開発する優れた撮影機材に期待が高まります。

出典元：PR TIMES