「すとぷり」結成9周年記念楽曲「願い風」を公開

感謝と絆を込めた新曲「願い風」
2.5次元アイドルグループ「すとぷり」は、結成9周年を迎える本日2025年6月4日、記念楽曲「願い風」をリスナーに向けて公開しました。新曲の公開は、午後5時、すとぷりの公式YouTubeチャンネルにて行われ、メンバーとリスナーがともに歩んできた9年間の歴史と、未来への希望が込められた一曲となっています。
「願い風」は、作詞作曲をメンバーのるぅとが担当し、優しくも力強いメッセージを届ける楽曲に仕上がっています。歌詞の中には「どれほど愛を伝えられた?」、「何回目の記念日だって変わったねってでも笑いたくて」といったフレーズが登場し、変わりゆく時代の中でも変わらない愛と感謝が綴られています。
すとぷりの歩みと未来
2016年に結成された「すとぷり」は、株式会社STPRのプロデュースのもと、多様なジャンルで活動を展開してきました。YouTubeでの総再生数は99億回を超え、登録者数も366万人を突破。さらに、公式Instagramなど各SNSのフォロワー数は総計4,931万人に達しています。
すとぷりは、2023年に行った全国11箇所全44公演の「ARENA TOUR」で約35万人を動員。さらに、第74回NHK紅白歌合戦への出場や、2024年からの地上波冠番組スタートといった活動も話題を呼びました。また、映画や音楽でも成功を収め、初のアニメ映画は大ヒットを記録しました。
今後の展望
今回の新曲「願い風」は、すとぷりとリスナーとの絆をさらに深めることでしょう。今後も、ファンとのつながりを大切にしつつ、新しい挑戦を続けていく彼らから目が離せません。活動の幅を広げ、今後の成長に期待が高まります。
感想と展望
すとぷりの9年間の活動は、一貫してリスナーへの感謝と愛に満ちています。「願い風」はその想いを見事に表現しており、多くのファンの心に響くことでしょう。これからの彼らのさらなる飛躍を期待するとともに、引き続きその活躍を楽しみにしたいです。
出典元:PR TIMES