IRIAMでゲーム配信はできる?2つのやり方と注意点を解説
IRIAMでゲーム配信をしてみたいのに、画面共有の方法が見つからない。そんなふうに困っていませんか。
実は、IRIAMにはスマホの画面をリスナーと共有する機能がなく、ゲーム画面をIRIAM内にそのまま映すことはできない仕組みになっています。
ただし、ゲームをしながらIRIAMで配信する方法はあります。IRIAMでは画面を見せずに声だけで実況するほか、外部サービスを使ってリスナーにゲーム画面を見せることも可能です。
本記事では、IRIAMでゲームをしながら配信する2つのやり方と、始める前に確認しておきたい著作権や注意点を解説します。
この記事の要点
- できないこと:IRIAMにスマホ画面の共有機能はなく、ゲーム画面をIRIAM内にそのまま映すことはできない
- 2つのやり方:声だけでゲームを実況する/Discordの画面共有でゲーム画面を見せる
- 著作権:ゲームごとの配信ガイドラインと、ゲーム内で流れる音楽の利用条件を配信前に確認する
- つまずきやすい点:テスト目的でも初配信として記録される/画面共有ではプレイヤー名や通知の映り込みに注意
IRIAMでゲーム配信はできる?できること・できないことを整理

まず確認しておきたいのが、IRIAMでできること・できないことです。ゲーム画面を直接映せるのか、PCやOBSを使う方法はあるのか。順番に整理していきます。
IRIAMの配信方法は「イラスト配信」と「ラジオ配信」の2通り
IRIAM公式FAQによると、用意されている配信方法は「イラスト配信」と「ラジオ配信」の2通りです。
イラスト配信では、1枚のイラストをアップロードすると、IRIAMが目や口を認識して自動的にアニメーションをつけてくれます。一方、ラジオ配信は音声だけで楽しむシンプルな配信スタイルです。
IRIAMの登録方法や初期設定については、こちらの記事で詳しく解説していますので、これから始める方はあわせて参考にしてみてください。
>>IRIAM(イリアム)配信の始め方|初心者向けに6ステップでやり方を解説
IRIAMにはスマホ画面をリスナーと共有する機能がない
IRIAM公式FAQでは、配信中のスマートフォンの表示画面をリスナーと共有する機能はないと案内されています。
そのため、スマホでゲームアプリを開いたとしても、ゲーム画面がIRIAMの配信へそのまま映るわけではありません。画面共有の設定が見つからないのは端末の不具合ではなく、IRIAMの仕様によるものです。
ちなみに、配信中にスマホへ届いたプッシュ通知もリスナー側には表示されません。メッセージなどの通知が、そのまま配信画面に映り込む心配はないということです。
IRIAMのPC向け公式アプリはなく、エミュレーターも利用できない
PCならOBSなどの配信ソフトと組み合わせてゲーム画面を映せるのでは、と考える方もいるでしょう。
ただ、IRIAMにはPC向けの公式アプリがなく、公式FAQでもエミュレーターなどの利用は認めていないと案内されています。
つまり、PC版のIRIAMを立ち上げてOBSからゲーム画面を取り込む、といった一般的なゲーム配信の方法は使えないということになります。エミュレーターを使ってPC上でIRIAMを動かす方法についても、公式が認めていない以上は避けた方が安全です。
では、ゲーム画面を直接映せないIRIAMでは、ゲームをしながら配信することはできないのでしょうか。
もちろん、方法がないわけではありません。次の章では、IRIAMでゲームを楽しみながら配信する2つのやり方を紹介します。
IRIAMでゲームをしながら配信する2つの方法

ゲームをしながらIRIAMで配信するなら、大きく分けて2つの方法があります。まずは、それぞれの違いを表で見比べてみましょう。
| 方法 | ゲーム画面 | 必要な準備 | リスナー側の手間 | 始めやすさ |
|---|---|---|---|---|
| ①声だけでゲームを実況する | 見せず、言葉で伝える | IRIAMアプリと手元のゲーム環境 | IRIAMを見るだけ | 追加の準備が少ない |
| ②Discordの画面共有でゲーム画面を見せる | Discord側で見せる | Discordのアカウント・ゲーム画面を共有できる環境 | Discordへの参加が必要 | 参加方法の案内が必要 |
それぞれ、どのような配信になるのか見ていきます。
声だけでゲームを実況する
外部の配信サービスを使わず、ゲーム画面を見せずに実況する方法です。
たとえば、「今このボスと戦ってる」「次は右と左どっちに行こう?」「残り30秒!」といったように、画面で起きていることを言葉にしながら進めます。
ゲーム画面が見えないぶん、状況や自分のリアクションを声で伝えることがポイント。リスナーに次の行動を相談したり、ゲームの展開をこまめに説明したりすると、会話にもつなげやすくなります。
新しく外部サービスのアカウントを用意する必要がないため、2つの中では準備を抑えやすい方法です。具体的な進め方や実況のコツは、次の章で詳しく紹介します。
Discordの画面共有でゲーム画面を見せる
ゲーム画面もリスナーに見せたい場合は、Discordの画面共有を組み合わせる方法があります。
Discordは通話やチャットができるコミュニケーションツールで、画面共有機能を使えばゲーム画面を参加者に見せることが可能です。IRIAMではリスナーと会話しながら、ゲーム画面はDiscord側で見てもらう形になります。
利用するには、Discordのアカウントに加えて、ゲーム画面を共有できる環境が必要です。また、リスナー側もDiscordへ参加しなければならないため、IRIAMだけを見る場合よりひと手間増えます。
そのぶん、普段から交流しているリスナーとゲーム画面を共有しながら楽しみたいときには使いやすい方法です。詳しい手順や注意点は、後の章で解説します。
できるだけ準備を増やさず試したいなら、まずは声だけの実況から。ゲーム画面も一緒に見てほしい場合は、Discordの画面共有を組み合わせる形になります。
次の章では、声だけでゲームを実況する具体的なやり方と、画面が見えなくても楽しんでもらうためのコツを紹介します。
IRIAMで声だけのゲーム実況をするやり方とコツ

声だけでゲームを実況するときは、画面が見えないぶん、ゲームの選び方や状況の伝え方がポイントになります。ここからは、実際の進め方とあわせて実況のコツを紹介します。
IRIAMで配信を始めてゲームをプレイする
基本的な流れは次の4ステップです。
- IRIAMでイラスト配信、またはラジオ配信を始める
- ゲーム機や別の端末でゲームを始める
- 画面で起きていることを声で実況する
- IRIAMのコメントを確認しながら進める
ゲーム機で遊んだり、配信用とゲーム用で端末を分けたりすると、IRIAMのコメントを確認しながら実況しやすくなります。
この記事では、IRIAMを開く端末とは別に、ゲーム機やゲーム用の端末を用意するケースを前提に解説します。
コメントを拾いながら進めやすいゲームを選ぶ
声だけの実況では、どのゲームを選ぶかで進めやすさが変わります。「自分が好きなゲームか」だけでなく、「リスナーと会話しながら遊べるか」も意識して選んでみてください。
たとえば、次のようなゲームは比較的実況しやすいでしょう。
- 好きなタイミングで一時停止できる
- 操作しながらでも話す余裕がある
- 自分のペースで進められる
- 起きていることを言葉で説明しやすい
- 進む道や装備などをリスナーに相談できる
反対に、ずっと集中していないと成立しないゲームや、緊迫した場面が続くゲームは、会話との両立が難しくなりやすい傾向があります。
最初は、リスナーと話す余裕を作りやすいゲームの方が実況しやすいでしょう。
見えないゲーム画面の状況を言葉で伝える
画面が見えないぶん、ゲームの状況を伝えるうえで頼りになるのが配信者の声です。何を話せばいいか迷う場合は、伝える順番をある程度決めておくと話しやすくなります。
- 現在地:いまどこにいるのか
- 行動:何をしているのか
- 狙い:何をしようとしているのか
- 結果:どうなったのか
たとえば、「今は洞窟の奥にいて、ボスの前で回復アイテムを整えているところ。次の一撃で倒せそう」といった具合です。
この順番で話していけば、画面を見ていないリスナーにも状況が伝わりやすくなります。
イメージとしては、ラジオの実況中継に近いかもしれません。普段なら言葉にしない動きまで、少し細かめに口に出すのがコツです。
ゲーム音をリスナーに聞かせるか決める
もうひとつ決めておきたいのが、ゲーム音をどう扱うかです。自分だけイヤホンで聞きながら実況するのか、ゲーム音もIRIAMの配信に載せるのかで準備が変わります。
ゲーム音を自分だけで聞く場合、配信へ音を取り込むための機材は必要ありません。一方、ゲーム音もIRIAMへ載せたい場合は、使う機器によってミキサーやケーブルなどが必要になることがあります。
配線や機材の選び方については、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
>>IRIAM配信でのBGM・音楽の流し方!機材なしのやり方や探し方まで徹底解説
そもそもどんな機材をそろえればよいか迷っている方は、こちらの記事もあわせて確認してみてください。
>>IRIAM(イリアム)配信機材の必要なものガイド!予算別おすすめセットも解説
あわせて確認したいのが、ゲーム内で流れる音楽の扱いです。タイトルによっては配信時の利用条件が設けられている場合もあるため、ゲーム音を載せる前に公式の配信ガイドラインを確認しておくと安心です。
著作権については、後の章で詳しく解説します。
ゲームに集中しすぎずリスナーとの会話も意識する
IRIAMでゲーム実況をするなら、ゲームそのものだけでなく、リスナーとの会話にも意識を向けたいところです。
IRIAM公式FAQでは、無言配信や生活音を流すだけの配信、寝落ち配信、ポイント回収のみを目的とした配信などは控えるよう案内されています。コミュニケーションが行われていないと判断された場合には、配信の強制終了やイベント参加権の取り消し、警告などが行われる場合もあります。
ただし、これはコメントが届いたら必ずその場ですぐ反応しなければならない、という意味ではありません。
ゲームの区切りでコメントを確認したり、次に進む道を聞いたり、装備を選んでもらったり、勝敗を予想してもらったり。ゲームを会話のきっかけとして使うことで、リスナーも参加しやすくなります。
ゲーム以外の会話のきっかけを増やしたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
>>IRIAMの企画ネタ一覧|定番アイデアから選び方・注意点まで解説!
声だけで実況するなら、普段より少し細かくゲームの状況を言葉にするのがコツです。会話する余裕を作りやすいゲームから始めると、IRIAMでの実況にも慣れやすくなります。
Discordの画面共有でゲーム画面を見せる方法

Discordでゲーム画面を見せる場合は、配信者だけでなくリスナー側にも準備が必要です。まずは、画面を共有する基本的な流れから確認していきましょう。
Discordの画面共有を使ってリスナーに見せる
Discordには、アプリのウィンドウや画面全体をほかのユーザーに見せられる画面共有機能があります。IRIAMではリスナーとの会話を続けながら、ゲーム画面はDiscord側で見てもらうという使い分けです。
基本的な流れは次のとおり。
- Discordのサーバーを用意する
- リスナーを招待する
- ボイスチャンネルに参加する
- ゲーム画面を共有する
- IRIAMを開いている端末でコメントを確認しながら実況する
リスナーは配信者と同じボイスチャンネルに入り、表示された配信から視聴を始めます。
Discordを使うときに確認しておきたいこと
Discordの画面共有には、いくつか確認しておきたい点があります。
- Go Liveの同時視聴者数は最大50人(配信者を除く/2026年9月時点)
- サーバーで画面共有できない場合は、Video権限を確認する
- ゲーム音も共有したい場合は、利用する端末やOSが音声共有に対応しているか確認する
音声共有に対応しているのは、Windows・macOSのデスクトップ版、Chromeブラウザ、モバイルなど。利用環境によって条件が変わる場合もあるため、配信前に一度動作を確認しておくと安心です。
また、どの端末でゲームをするかによって、画面共有の方法も変わってきます。
スマホゲームなら、Discordのモバイルアプリからスマホ画面を共有する方法があります。ただし、アプリによっては画面や音声を共有できないケースもあるので注意が必要です。
ゲーム機の場合は、機種ごとに対応が異なります。たとえばXbox Series X|SやXbox Oneでは、本体からDiscordへゲームプレイを直接配信が可能。一方、Discordへの配信機能がないゲーム機では、PCへゲーム画面を取り込む環境が必要になることもあります。
Discordを使う方法はリスナー側にも手間がかかる
声だけの実況なら、リスナーはIRIAMを開くだけで参加できます。Discordを使う場合は、サーバーへ入り、ボイスチャンネルに参加して画面共有を見るところまでが必要です。
初めて配信を見る人にも気軽に参加してほしいなら、IRIAMだけで完結する声だけの実況の方がハードルは低め。一方、普段から交流しているリスナーとゲーム画面も一緒に楽しみたいなら、Discordを組み合わせる方法も候補になります。
ゲーム画面まで共有できるのはDiscordの大きなメリットですが、そのぶん配信者・リスナーともに準備は増えます。どんな人に配信を見てほしいのか、ゲーム画面まで共有したいのかを基準に選ぶとよいでしょう。
IRIAMでゲーム配信をする前に確認したい著作権・配信ルール

ゲーム配信で気になるのが、著作権や配信ルールです。ここでは、ゲームそのものの配信条件と、ゲーム内で流れる音楽の扱いを分けて整理します。
ゲームごとの配信ガイドラインを確認する
IRIAM公式FAQでは、許可なく他人の著作物を使わないよう案内されており、著作物の例として「ゲーム」も挙げられています。
ゲーム画面やゲーム音などを配信に載せる場合は、まずそのタイトルの公式ガイドラインを確認しておきたいところです。権利者の許可が必要なものを、無断で使用することはできません。
確認するときは、次の流れで進めると分かりやすいでしょう。
- 「ゲーム名 配信ガイドライン」で検索する
- ゲーム会社や権利元の公式ページを開く
- 個人の配信が認められているか確認する
- 収益化や配信範囲などの条件も見る
検索結果には個人ブログやまとめ記事が出てくることもありますが、最終的な確認先はゲーム会社などの公式ページにしてください。
収益化やネタバレ・配信禁止区間などの条件も確認する
公式の配信ガイドラインが用意されていても、どんな形でも自由に配信できるとは限りません。
タイトルによっては、次のような条件が設けられている場合があります。
- 個人利用に限られていないか
- 収益化に条件がないか
- 配信できない区間が設定されていないか
- ネタバレ表記が必要ではないか
- 権利表記などの指定がないか
たとえば、配信自体は認められていても、エンディング付近だけ公開できなかったり、収益化できるサービスが限られていたりするケースがあります。
こうした条件はゲームによって異なり、あとから変更されることもあります。以前確認したことがあるタイトルでも、配信する前に最新のガイドラインへ目を通しておく方が安心です。
ゲーム内の音楽にも個別の利用条件がないか確認する
もうひとつ見落としやすいのが、ゲーム内で流れる音楽です。
IRIAMでは、JASRACやNexToneが管理する楽曲をアカペラで歌ったり、演奏・弾き語りしたりする場合、アプリ内から使用報告を行う必要があります。
一方、市販CDやストリーミングサービスなどの音源そのものをBGMとして使う場合は、別途、実演家やレコード製作者など著作隣接権者からの許諾が必要です。
IRIAMでの楽曲の扱いについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、あわせて確認してみてください。
>>IRIAM(イリアム)の歌枠のやり方|手順や楽曲申請・音源ルールも紹介
ただし、このルールをゲーム内で流れる音楽へそのまま当てはめればよい、という話ではありません。ゲーム内楽曲の扱いについては、ゲーム会社側の配信ガイドラインで個別に条件が設けられている場合があります。
そのため、ゲーム音をIRIAMへ載せるなら、ゲームそのものの配信可否だけでなく、ゲーム内楽曲や第三者が権利を持つ楽曲について記載がないかも確認しておきましょう。
なお、「この使い方なら問題ないか」といった具体的なケースについて、IRIAMでは個別の判断を案内していません。
ガイドラインを読んでも判断がつかない場合は、ゲーム音をIRIAMへ載せず、自分だけで聞きながら実況する方法を選ぶのも一案です。
ゲーム画面やゲーム音を配信に載せるなら、ゲーム本体の配信条件だけでなく、楽曲について個別のルールがないかも確認が必要です。遊ぶタイトルが決まったら、まずは公式の配信ガイドラインを確認してみてください。
IRIAMのゲーム配信でつまずきやすいポイント

ゲーム配信を始める前に、もう2つ確認しておきたいポイントがあります。初配信の扱いと、画面共有を使うときの個人情報です。どちらも配信前に知っておくと防ぎやすい内容なので、順番に確認していきましょう。
テスト配信でも「初配信」として記録される点に注意する
ゲーム音の聞こえ方や実況のテンポを、本番前に試しておきたい方もいるでしょう。ただ、IRIAMでは初めて「配信スタート」または「ラジオ配信スタート」をタップした時点が、初配信の日時として記録されます。
配信時間や方法は関係ありません。30分未満の短い配信はもちろん、本格的に活動を始める前のテストだったとしても、初配信として扱われます。
さらに、一度記録された配信履歴は、間違って配信してしまった場合でも取り消しや訂正ができません。初配信の日時が参加条件になっているイベントもあるため、「とりあえず試しに配信ボタンを押してみる」という使い方には注意が必要です。
イラスト配信にはプレビュー機能もありますが、IRIAM公式FAQで案内されているのは、配信せずにキャラクターの動作を確認できるという内容です。ゲーム音の聞こえ方を確認する機能としては案内されていないため、接続や音量などは配信前に可能な範囲で確認しておくとよいでしょう。
ゲームのアカウント名や通知から個人情報が漏れないようにする
IRIAMにはスマホ画面を共有する機能がないため、配信中に届いたプッシュ通知の内容がIRIAMのリスナー側に表示されることはありません。
一方、Discordでゲーム画面を共有する場合は、共有範囲やゲーム内に表示される情報にも注意が必要です。
ゲーム画面だけを共有する場合でも、次のような情報が映り込む可能性があります。
- 本名やそれに近い文字列を含むプレイヤー名
- ゲーム内のフレンド名
- ゲーム内チャットやメッセージ
- オンラインIDやゲーマータグ
画面全体を共有する場合は、さらに確認する範囲が広がります。
- OSやアプリから届く通知
- メールアドレスやアカウント情報
- デスクトップ上のファイル名
- 端末やユーザーの名前
なお、XboxからDiscordへ直接ゲーム画面を配信する場合は、現在プレイしているゲームの映像と音声が配信対象となり、Xbox上のすべての画面がそのまま見える仕組みではありません。
とはいえ、ゲーム内のユーザー名やフレンド情報などは映る可能性があります。配信を始める前に、どの範囲が共有されるのかを一度自分で確認しておくと安心です。
初配信の履歴はあとから取り消せず、画面に映った情報も一度見られてしまえば完全には戻せません。どちらも配信前に確認しておくことで防ぎやすいポイントなので、最初の1回だけでも設定や共有画面を丁寧に見直しておくとよいでしょう。
IRIAMのゲーム配信についてよくある質問

ここでは、IRIAMでゲーム配信をするときに気になりやすい疑問をまとめます。
リスナー参加型のゲーム配信はできますか?
IRIAM公式では、リスナー参加型のゲーム配信について一律の可否は案内されていません。実施する場合は、IRIAMの配信ルールに加えて、遊ぶゲーム側でオンラインプレイや参加型配信に条件がないかも確認してください。
また、参加型ではゲームを持っている人だけが会話の中心になってしまうこともあります。プレイ中の状況をこまめに実況したり、参加していないリスナーにも話を振ったりすると、見ているだけの人も配信に入りやすくなります。
ゲーム配信でも収益化の条件は変わりますか?
IRIAM公式が案内している収益化条件には、ゲーム配信だけに適用される別の条件は記載されていません。
収益化の申請には、配信時間や配信日数、累計獲得ポイントなどの条件があります。ゲーム実況をする場合も、まずは通常の収益化条件を確認しておく形になります。
条件や申請方法の詳細については、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
>>IRIAM(イリアム)収益化の条件と申請方法|審査に通らない原因も紹介
ゲーム配信の様子をSNSに投稿してもいいですか?
IRIAM公式FAQでは、自分の配信を紹介する目的に限り、録画・撮影したデータをYouTubeやSNSなどで使う際、映り込んだリスナーから個別に許諾を取る必要はないと案内されています。加工したデータや切り抜き動画も対象に含まれます。
ただし、投稿するときには次の点への注意が必要です。
- 第三者の著作物が含まれる場合は、権利者の許諾を確認する
- リスナーのプライバシーにかかわる部分は投稿を避けるなど、十分に配慮する
ゲーム配信の場合は、ゲーム会社側のルールも確認しておきたいところです。
IRIAMの配信画面そのものにはゲーム画面は表示されませんが、ゲーム音をIRIAMへ載せている場合は、その音声が録画データに含まれる可能性があります。
また、Discord側の画面共有を録画・投稿するなら、ゲーム画面そのものが含まれるため、ゲーム会社の動画・画像投稿に関するガイドラインも確認が必要です。Discord上でほかの参加者の名前や音声などが入っていないかにも気を配ってください。
まとめ
IRIAMにはスマホ画面をリスナーと共有する機能がないため、ゲーム画面をIRIAM内にそのまま映すことはできません。本記事では、ゲームをしながら配信する方法として、声だけの実況とDiscordの画面共有という2つを紹介しました。
声だけで実況する方法なら、外部の配信サービスを用意せずに始められます。ゲーム画面もリスナーに見せたい場合は、Discordの画面共有を組み合わせる方法が候補です。
ゲーム画面やゲーム音を配信に載せるなら、ゲームごとの配信ガイドラインも確認しておきましょう。ゲーム内の音楽について、個別の利用条件が設けられていないかもチェックが必要です。
声だけの実況では、画面が見えないぶん、状況を言葉にしたりリスナーに次の行動を聞いたりと、会話を取り入れる工夫がポイントになります。IRIAMのコミュニケーションを活かしながら、自分の配信スタイルに合う方法から始めてみてください。
