リットーミュージック、リボン・マイク特集の『サウンド&レコーディング・マガジン2024年11月号』を発売

株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、2024年9月25日に『サウンド&レコーディング・マガジン2024年11月号』を発売することを発表しました。本号ではリボン・マイクに焦点を当て、エンジニアやプロデューサーらがその魅力と技術を語る内容が盛りだくさんとなっています。

リボン・マイクの魅力を徹底解剖

リボン・マイクはその温かみのある音質で古くから愛されている一方、アマチュア・ミュージシャンには触れる機会が少ないため、その魅力について深掘りする特集が組まれました。巻頭特集「リボン・マイクは浪漫。」では、人気エンジニアの葛西敏彦がリボン・マイクの魅力について語り、その仕組みを音響ハウスの須田淳也が解説。さらに、リボン・マイクの使い方を中村公輔が紹介します。

商品情報ページはこちらリットーミュージック公式サイト

特別インタビューと最新情報

特集記事には、リボン・マイクの開発者インタビューや名盤に使われた名機に迫る記事なども含まれます。さらに注目機種のレビューでは、エンジニアの原真人が最新リボン・マイク7機種をテストし、その魅力を語ります。特集全体でリボン・マイクについて32ページにわたる深い情報が提供されます。

音楽業界の最新動向

本号では他にもさまざまな音楽業界の最新情報が掲載されています。特に宇多田ヒカルのさいたまスーパーアリーナ公演のPAシステム&ライブサウンドレポートや、フローティング・ポインツのニューアルバム『Cascade』に関するインタビュー、そしてglobeのライブ映像がDolby Atmosミックスで蘇る特別記事などが注目です。

また、パソコン音楽クラブのインタビューやXylomania Studio、梅田 BANGBOOの音響設備ファイルも掲載されており、多岐にわたる内容が音楽制作やレコーディングに興味がある読者に非常に有益な情報を提供しています。

高い専門性とバラエティ豊かな内容

リットーミュージックは『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等、楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向けの雑誌や教則本を多く手掛けています。また、電子出版や映像・音源の配信、楽器マーケットプレイス『デジマート』やTシャツオンデマンド販売サイト『T-OD』の運営など、幅広いメディア&コンテンツ事業を展開しています。

詳細はこちら株式会社リットーミュージック

さらに、リットーミュージックはインプレスグループの一員であり、専門性の高いメディア&サービス事業を広く展開しています。インプレスグループについての詳細は公式サイトをご参照ください。

インプレスグループの詳細はこちらインプレスホールディングス

感想と展望

『サウンド&レコーディング・マガジン2024年11月号』は、リボン・マイクの深い魅力を解き明かす興味深い特集記事で、音楽クリエイターや愛好者にとって非常に価値のある内容です。リボン・マイクに触れることで、音楽制作の幅や質がさらに向上することでしょう。また、音楽業界の最新トレンドを押さえたその他の特集記事も見逃せません。本誌が音楽制作の新たなインスピレーションとなることを期待しています。

出典元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006107.000005875.html)

この記事を書いた人

               

ストマガ編集部

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