VRChat配信におすすめのマイクは?必要性・選び方・予算別の人気モデルを解説!

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「VRChatで配信をしてみたいけど、マイクってわざわざ買う必要あるの?」 そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

VRChatはボイスチャットが主なコミュニケーション手段。視聴者に“あなたの声”を届けるには、マイクの音質がとても重要です。

この記事では、

  • VRChat配信にマイクは必要なのか?
  • どんな種類があるの?
  • 初心者・中級者向けのおすすめマイクは?

など、VTuberやアバターを持つ配信者が最初に知っておきたい情報をギュッとわかりやすくまとめてご紹介します。

VRChat配信にマイクは必要?

VRChatで配信を始めるとき、「マイクって別で用意しないとダメ?」と悩む方は少なくありません。結論としては、VRヘッドセットの内蔵マイクだけでも配信は可能ですが、快適で高品質な配信を目指すなら外部マイクの導入をおすすめします。

音声は視聴者が受け取る情報の中心です。映像が多少荒くても、音声がクリアであれば配信として成立します。逆に、音がこもっていたりノイズが多かったりすると、それだけで離脱の原因になります。

ヘッドセット内蔵マイクでも配信は可能

Meta Quest 2や3などのVRヘッドセットにはマイクが内蔵されており、外部機材を追加しなくてもボイスチャットや配信は行えます。実際、VRChatで話す、録画をする、Quest単体でYouTubeに配信するといったことも可能です。

「まずは試してみたい」「機材にあまりお金をかけたくない」という初心者にとっては、内蔵マイクでも十分スタートラインに立てます。

ただし、音質や安定性では外部マイクが有利

内蔵マイクは手軽に使えますが、いくつかの課題があります。

1つは、音質がこもりがちで明瞭さに欠ける点です。マイクの位置が口元から離れていることや、周囲の音も拾いやすいことが原因です。

また、VR中は頭の向きが頻繁に変わるため、マイクとの距離や角度が一定にならず、声の大きさにムラが出やすくなります。

特にMeta Questシリーズのマイクについては、ユーザーから「ノイズが気になる」「音が遠く聞こえる」といったレビューも多く見られます。

このような理由から、リスナーにとって聞きやすい音声を届けたいと考えるなら、外部マイクの導入が効果的です。

次の章では、そもそもなぜVRChat配信において「マイクの音質」がそれほど重要なのか、もう少し踏み込んで解説します。

なぜマイクが重要?VRChat配信における“声”の価値

VRChatでの配信において、マイクの音質はただの機材の話にとどまりません。

「声」は、アバターと並ぶもう一つの“あなた自身”を表現する手段です。ここからは、マイクがなぜ配信の印象に大きく影響するのか、その理由を具体的に見ていきます。

声の印象がリスナーの第一印象を決める

VRChatのようなアバターを通じた配信では、見た目の表現も大切ですが、もっともリスナーに直接届くのは「声」です。特に雑談・コラボ・歌配信など、コミュニケーションを重視するコンテンツでは、声の印象が配信の質を大きく左右します。

音質がクリアであれば、内容がスムーズに伝わり、配信そのものに安心感や心地よさを与えます。逆に、ノイズが多かったり、声が聞き取りづらかったりすると、それだけで配信の印象が悪くなり、離脱につながるケースもあります。

VRChatでは自分のアバターを通して会話や表現を行うため、声はそのまま“自分のキャラクター性”に直結します。音がこもっていたり、途切れたりしてしまうと、せっかく作ったアバターの魅力も十分に伝わりません。

配信の没入感・臨場感に影響

また、配信者同士でのコラボや、視聴者との会話が中心となるスタイルでは、声の明瞭さや安定性が、やり取りのテンポや信頼感にも関わってきます。

音声が整っているだけで、視聴者に「この人の配信は聞きやすい」「また見たい」と思ってもらえる可能性が高まります。

このように、配信の第一印象を決める要素として、「マイクの音質」は非常に重要です。

続いては、VRChat配信で使用されるマイクの種類と、それぞれの特徴についてご紹介します。

知っておきたい!マイクの種類と特徴

VRChat配信において「マイクが重要なのはわかったけど、具体的にどんな種類があるの?」という疑問を持つ方も多いかもしれません。

マイクにはいくつかのタイプがあり、それぞれ接続方法や形状によって向き・不向きがあります。ここでは、配信でよく使われる代表的なマイクの種類を紹介します。

接続方式で選ぶ:USBマイクとXLRマイク

まず注目したいのが、マイクとPCの接続方法です。大きく分けて「USBマイク」と「XLRマイク」の2種類があります。

USBマイク

  • パソコンに直接USBケーブルで接続できるマイク
  • オーディオインターフェースなどの追加機材が不要
  • 手軽に扱えるため、配信初心者に人気がある
  • 最近は高音質なモデルも増えており、価格と性能のバランスが良い

初めて配信用マイクを導入するなら、USBマイクから始めるのが現実的です。

XLRマイク

  • プロ用の3ピン端子で接続する本格的なマイク
  • PCに直接つなぐことはできず、オーディオインターフェースが必要
  • 音質・ノイズ耐性・拡張性に優れているため、配信に慣れてきた中〜上級者向き

音質を追求したい、今後ボーカル録音やコラボ配信などを視野に入れている方には、XLRマイクも選択肢に入ってきます。

形状で選ぶ:使い方に合わせてタイプを選択

マイクは接続方式だけでなく、装着方法や設置場所によっても分類されます。VRChat配信では、使用スタイルに応じたマイク形状の選択も大切です。

卓上マイク(スタンド型)

  • デスク上に置いて使う、もっとも一般的なタイプ
  • コンデンサーマイクが多く、音質に優れている
  • アームスタンドと組み合わせれば位置調整も自在

PC前で座って配信するスタイルなら、扱いやすく高音質なこのタイプがおすすめです。

ヘッドセットマイク

  • ヘッドホンにマイクが一体化したタイプ
  • マイクの位置が口元で固定され、動いても音量が安定する
  • VRヘッドセットとの併用に相性が良い

特に体を動かしながら配信したい人や、VRゴーグルと干渉しない構成を求める人に向いています。

ピンマイク

  • 衣服などに取り付ける小型マイク
  • マイクが目立たず、自然な印象で配信できる
  • 動きながら使いたい人にも便利

ただし、周囲のノイズを拾いやすいモデルもあるため、使用環境を考慮する必要があります。

ワイヤレスマイク

  • ケーブルなしで使用でき、自由に動ける
  • 送信機と受信機を使って音声をPCに送る方式
  • ダンス配信や全身トラッキングを使った配信にも対応可能

価格はやや高めですが、コードの煩わしさがない分、快適な配信環境を作れます。

マイクの種類を理解することで、自分の配信スタイルに合った選び方ができるようになります。次は、実際の使用環境別に、どんなマイクが向いているのかを解説します。

使用環境別!マイク選びのポイント

VRChat配信では、プレイスタイルや機材構成によって、マイクに求められる性能や使いやすさが大きく変わります。

ここでは、よくある3つの配信環境ごとに、どのようなマイクが向いているのかを紹介します。

PCデスクトップで配信する場合

PCでVRChatをプレイしながら配信する「デスクトップ配信」の場合は、比較的自由にマイクを選べます。

特にUSB接続の卓上マイクやマイクアームと組み合わせたコンデンサーマイクが使いやすく、高音質を実現しやすい環境です。

PCのファン音やキーボードの打鍵音が入りにくい「単一指向性(カーディオイド)」タイプのマイクを選ぶと、ノイズ対策にもつながります。

座ったまま安定した姿勢で配信するスタイルなら、マイクの位置が固定できるので、音質をしっかりキープしやすいのがメリットです。

スタンドアロンVR(Quest単体)で配信する場合

Meta Quest 2や3をPCに接続せず、スタンドアロンで使っている場合は、外部マイクの利用に制限があります。

現時点では、基本的に内蔵マイクのみ使用可能で、USBマイクなどを直接接続しても認識されないことが多いです。

そのため、スタンドアロン配信では内蔵マイクを前提にしつつ、静かな部屋での使用や、録音・配信前の音声チェックを重視することが重要です。

また、スマホやPCを介して外部マイクの音声を合成する方法もありますが、設定の難易度が高いため、中級者以上に向いています。

PCVR環境(Quest+PCリンクやPC用VRデバイス)で配信する場合

QuestをPCに接続してSteamVRを使用する、またはPC用のVRヘッドセットでプレイしている場合は、「PCデスクトップ配信」と同じように外部マイクを使用できます。

この場合でも、身体を大きく動かすシーンがあるなら、卓上マイクよりもヘッドセット型やピンマイク、ワイヤレスマイクなど、装着して使えるタイプがおすすめです。

特に、フルトラッキングで踊ったり動きながらしゃべる配信スタイルの場合は、マイクと口元の距離が安定する装着型マイクが有利です。

このように、自分の配信環境に合ったマイクを選ぶことで、快適かつ安定した配信を実現できます。

次の章では、マイク選びで確認すべきポイントをさらに詳しく解説していきます。

マイク選びのチェックポイント

VRChat配信に使うマイクを選ぶときは、価格や見た目だけで決めるのではなく、自分の配信スタイルや環境に合っているかをしっかり確認することが大切です。

ここでは、購入前に押さえておきたい6つのチェックポイントを紹介します。

1. 用途に合っているか

まずは、自分がどんな内容の配信を行うのかを明確にしましょう。

  • 雑談がメインなら、自然な声をそのまま届けられるマイク
  • 歌やASMRなど音質にこだわる場合は、繊細な音まで拾える高性能なマイク
  • 動きながらの配信が多いなら、装着型やワイヤレスタイプが便利

用途に合ったマイクを選ぶことで、視聴者にとって聞き取りやすく、魅力的な配信になります。

2. 音質と指向性

マイクごとに収音性能(音質)や、音を拾う方向(指向性)には違いがあります。

  • コンデンサーマイク:繊細な音まで拾えるが、環境音にも敏感
  • ダイナミックマイク:周囲のノイズに強く、声に厚みが出る

また、指向性は以下のように選ぶと良いでしょう。

  • 単一指向性(カーディオイド):自分の声だけをしっかり拾いたいときに最適
  • 無指向性:複数人での会話や、動きが多いときに便利

配信の環境やスタイルに合わせて、音をどう拾いたいかを考えて選びましょう。

3. ノイズへの強さ

配信では、空調音やPCファンの音、外の騒音など、さまざまな環境ノイズが入り込む可能性があります。

ノイズに強いマイクを選ぶ、またはノイズを拾いにくい指向性のものを使うことで、視聴者にとって聞きやすい音声になります。

さらに、配信ソフト側でノイズフィルターをかけることもできますが、マイク自体の性能が高いほど処理も自然になります。

4. 設置のしやすさ・取り回し

配信スペースの広さや、自分の動き方に合わせて、マイクの設置方法も検討しましょう。

  • 卓上に置くなら小型スタンド付きのマイク
  • デスクが狭いならマイクアームでスペースを有効活用
  • 動きながら話すなら、ヘッドセット型やピンマイクが便利

見た目の配信画面にマイクが映り込むかどうかも、気にしておくとよりスムーズです。

5. 予算に合っているか

マイクは数千円から数万円まで、価格帯が非常に幅広い機材です。

  • 初心者なら1万円以下のUSBマイクでも十分な性能を得られる
  • 本格的に配信したいなら2〜3万円前後のマイクやXLR構成も検討対象

必要に応じて、ポップガードやアームなど周辺機材もあわせて予算を組むのがおすすめです。

6. 接続性・PCとの相性

マイクがUSB接続か、XLR接続かを確認し、使用するPCやVR機材に対応しているかを必ずチェックしましょう。

  • USBマイク:PCに直接つなぐだけで使える
  • XLRマイク:オーディオインターフェース(例:AG03など)が必要

また、将来的に複数マイクを使う予定がある場合や、音質をさらに追求したい場合は、拡張性のあるXLRマイクの導入も検討しておくと良いでしょう。

次の章では、こうしたポイントをふまえて、実際におすすめできるマイクを「価格帯別」に紹介していきます。

【価格帯別】VRChat配信におすすめのマイク

ここからは、これまで紹介してきた選び方のポイントをふまえて、VRChat配信におすすめのマイクを「初心者向け」と「中・上級者向け」の2つの価格帯に分けて紹介します。

配信スタイルや予算に合わせて、自分にぴったりのマイクを選ぶ参考にしてください。

初心者向け:1万円以下のコスパ重視モデル

はじめてマイクを導入する方や、「まずは音質を改善したい」という方に向けた価格帯です。

USB接続で使いやすく、配信にも十分対応できる性能を持ったモデルを紹介します。

Blue Snowball iCE(ロジクール)

  • USB接続の定番モデル。球体デザインが特徴
  • 単一指向性で、声だけをしっかり拾いやすい
  • 手軽に高音質を実現でき、初めてのマイクにおすすめ

音質・デザイン・価格のバランスが良く、配信初心者からも高い評価を得ているモデルです。

Razer Seiren Mini

  • コンパクトなUSBマイクで、設置しやすいサイズ感
  • カーディオイド指向で周囲の雑音を抑えやすい
  • 見た目もスタイリッシュで、カラーバリエーションも豊富

シンプルで使いやすく、ゲーム配信や雑談配信にも適しています。

HyperX SoloCast

  • USB接続・単一指向性の小型マイク
  • タップでミュートできる操作性の高さが魅力
  • ゲーム配信者にも人気があり、実績も十分

価格を抑えつつも、しっかりとした音質で配信に使えるマイクです。

SONY ECM-PCV80U

  • アナログマイクにUSB変換ケーブルが付属
  • セット内容が充実しており、届いてすぐ使える
  • ナチュラルな音質で、ビデオ会議や配信用途に対応可能

必要最低限の構成でマイクを導入したい方に向いています。

中~上級者向け:配信クオリティ重視モデル(1~3万円台)

配信に慣れてきた方や、音質にしっかりこだわりたい方向けの価格帯です。

USB接続の高性能モデルに加え、XLRマイク+オーディオインターフェース構成も視野に入ってきます。

Shure MV7

  • USBとXLRの両方に対応したハイブリッドモデル
  • 配信者向けに最適化されたダイナミックマイク
  • タッチ操作で音量調整・ミュートが可能

プロ向けマイクSM7Bの系譜を継いでおり、音質・機能性ともに配信用途にぴったりの一本です。

Blue Yeti X

  • USB接続で4種類の指向性(単一・無指向など)を切替可能
  • 高解像度の音声収録(24bit/48kHz)に対応
  • 音量・ゲインを本体で調整できるメーター付き

オールマイティに使えるため、雑談・歌・複数人配信など幅広いスタイルに対応できます。

RODE Wireless GO II

  • ワイヤレスで使えるマイクシステム
  • ピンマイクや内蔵マイクを選んで使用可能
  • 自由に動きながら配信したい人に適している

ケーブルが不要なため、フルトラッキングを使ったVR配信やダンス配信に最適です。

配信に使うマイクは、価格やブランドだけで選ぶのではなく、自分のスタイルや環境に合ったものを選ぶことが大切です。

マイク以外にあると便利な機材・アクセサリ

マイク本体を導入することで音質は大きく向上しますが、さらに快適で安定した配信環境を整えるためには、いくつかの周辺機材も併せて揃えると効果的です。

ここでは、VRChat配信においてあると便利なアクセサリや機材を紹介します。

ポップガード・ウィンドスクリーン

ポップガードは、マイクの前に設置して、破裂音(パ行・バ行など)や息によるノイズを抑えるためのアクセサリです。

近距離で話すことが多い配信では、特にマイクに息が直接当たりやすいため、音割れやノイズの対策として有効です。

また、マイクのヘッド部分に取り付けるスポンジ状のウィンドスクリーンも、簡易的なノイズ対策として効果があります。

マイクスタンド・マイクアーム

マイクの設置位置を安定させるために、スタンドやアームの利用もおすすめです。

  • 卓上スタンド:コンパクトで設置が簡単
  • マイクアーム:自由な位置調整ができ、机のスペースを有効活用できる

マイクを口元に近づけやすくなることで、安定した音質を保つことができます。また、タイピング音や机の振動の影響も軽減されます。

ショックマウント

ショックマウントは、マイクに伝わる振動や衝撃を和らげるためのマウントです。机の揺れやキーボードの打鍵など、意図しないノイズを軽減する役割があります。

特にコンデンサーマイクのように感度の高いマイクを使用する場合には、導入することでよりクリアな音声収録が可能になります。

オーディオインターフェース(XLRマイク用)

XLRマイクを使用する場合には、PCとの接続にオーディオインターフェースが必要です。

代表的なモデルにはYamaha AG03やFocusrite Scarlettシリーズがあり、配信者の間でも広く利用されています。

オーディオインターフェースを使うことで、マイク音量やBGMとのバランス調整、エコー効果の追加なども可能になります。

ヘッドホン・イヤホン

配信中にスピーカーを使用すると、マイクが音を拾ってしまい、ハウリングや音の二重取りなどのトラブルが起きやすくなります。

そのため、マイクを使用する際は必ずヘッドホンまたはイヤホンを使用しましょう。

  • 密閉型ヘッドホン:音漏れが少なく、外音を拾いにくい
  • 軽量なイヤホン:長時間でも疲れにくく、マイクと併用しやすい

自分の声をリアルタイムで確認できる「モニター機能」が付いているインターフェースやマイクであれば、より精度の高い配信が可能になります。

これらのアクセサリは必須ではありませんが、導入することで音質や操作性が向上し、より安定した配信が可能になります。

なお、VRChatの配信をOBSで始める手順とおすすめの設定について気になる方は、次の記事を参考にしてください。

【初心者向け】VRChatの配信をOBSで始める手順とおすすめの設定ポイント

まとめ

VRChat配信において、マイクの選び方は視聴体験に直結する大切な要素です。

内蔵マイクでも配信を始めることは可能ですが、音質や安定性を重視するなら、外部マイクの導入が効果的です。

この記事では、以下のポイントを中心に解説してきました。

  • VRChat配信において「声」はアバターと並ぶ重要な表現手段であること
  • 配信環境(PC・スタンドアロンなど)に合わせたマイク選びの考え方
  • 初心者向けから中・上級者向けまでのおすすめマイク
  • マイクとあわせて使いたい周辺機材・アクセサリ

マイク選びに正解はありませんが、自分の配信スタイルや目指すクオリティに応じて、最適な一台を見つけることが大切です。

まずは扱いやすいUSBマイクから始めて、配信に慣れてきたら、さらに音質や機能性に優れたモデルへステップアップするのもおすすめです。

配信の第一歩を、より快適で魅力的なものにするために、ぜひこの記事を参考にマイク選びを進めてみてください。

VRChat配信に使うマイクが決まったら、次は?

今回は、VRChat配信におけるマイクの必要性から種類、選び方、おすすめモデル、そして周辺機器までを解説しました。VRChatでより快適で高品質な配信を目指すなら、外部マイクの導入は非常に重要です。あなたの声をクリアに届け、リスナーとのコミュニケーションをより豊かなものにしましょう。
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この記事を書いた人

               

ストマガ編集部

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