【初心者向け】VRChatの配信をOBSで始める手順とおすすめの設定ポイント

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「VRChatで配信してみたいけど、どうすればいいかわからない…」そんなお悩みはありませんか?

VTuberとしてVRChatの世界を配信すれば、視聴者とリアルに交流したり、没入感のある映像で特別な配信を楽しんだりできます。

この記事では、VRChat配信に必要な機材やソフトの準備、OBS Studioを使った設定方法、VTuberならではの魅せ方まで、初心者でもわかりやすく解説します。

「VRChatでVTuber配信を始めたい!」と思ったら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

VTuberがVRChat配信を行う3つのメリット!視聴者を没入させる魅力とは?

VTuberがVRChatを使って配信を行うことで、視聴者にまるで一緒に冒険しているような没入感を提供できます。VRChatならではの自由度の高い3D空間を活かせば、他にはないインパクトのある配信が可能に。ここでは、VTuberがVRChat配信をする3つの大きなメリットをご紹介します。

多彩なワールドで演出の幅が広がる

VRChatには、ユーザーが作成した数えきれないほどのワールドが存在します。ファンタジーの城、近未来の都市、ホラーの館など、さまざまなテーマの空間を選ぶことで、視聴者にまるで物語の主人公になったかのような感覚を味わってもらうことができます。

ワールド探索をメインにした配信はもちろん、お気に入りの場所で雑談をするだけでも、特別な雰囲気を演出することが可能です。

アバターのカスタマイズで個性を表現できる

VRChatでは、VTuberにとって重要な「キャラクター性」を最大限に活かせるアバターを作成できます。服装、髪型、表情、動きなどを自由にカスタマイズできるため、自分らしさを存分に表現できます。

さらに、トラッキング機能を活用すれば、表情やジェスチャーがリアルタイムで視聴者に伝わるため、通常の2D配信と比べても、より臨場感のあるパフォーマンスが可能になります。

トラッキングが気になる方は次の記事も参考にしてみてください。

Webカメラだけで手の動きをトラッキング!VRChatを利用したVTuber配信

視聴者とリアルタイムで交流できる

VRChatの最大の特徴は、リアルタイムでの交流です。視聴者をワールドに招待して一緒に冒険したり、ボイスチャットで直接会話したりすることで、通常のVTuber配信よりも圧倒的に没入感のあるコミュニケーションが可能になります。

例えば、視聴者と一緒にゲームをしたり、突発的なイベントを開催したりすることで、より深いファンとの絆を築くことができます。

VTuberのために必要な機材とソフトウェアの準備

VRChatでの配信を成功させるには、適切な機材とソフトウェアの準備が不可欠です。この章では、VTuber活動をスムーズに始めるために必要な環境について解説します。

必要な機材一覧

PCスペック(推奨)

  • GPU:RTX 3,060 以上
  • CPU:Intel Core i7 以上、または同等の AMD プロセッサ
  • RAM:16GB 以上
  • ストレージ:SSD(高速起動のため)

VRヘッドセット

高品質な視覚体験を提供するため、PCVR対応のHMD(例:MetaQuestシリーズやPicoシリーズ)が推奨されます。

マイク

クリアな音声を届けるために、コンデンサーマイクやUSBマイクの使用がおすすめです。ヘッドセットに内蔵されたマイクでも配信は可能ですが、音質を重視する場合は単独のマイクを用意しましょう。

おすすめの配信機材について詳細がきになる方は、次の記事も参考にしてください。

VTuberになるために必要な配信機材は?初心者向けにおすすめ機材も紹介

ソフトウェアの準備

VRChat配信には、以下のソフトウェアを準備してください。

VRChat

公式サイトまたはSteamからダウンロードしてインストールします。PCVR環境を利用する場合は、SteamVR のインストールも必要です。

OBS Studio

配信ソフトの定番であるOBS Studioを使用します。公式サイトから無料でダウンロードできます。

OBS Studioの使い方は、以下の記事でも解説しています。

OBS Studioの使い方超入門ガイド!初心者向けに基本操作から配信・録画方法まで解説!

その他ツール・プラグイン

配信を快適にするために、XSOverlay のような有料プラグインを導入するのも一つの方法です。これを活用すると、VR環境でもコメント確認やシーン切り替えが容易になります。

必要な機材とソフトを揃えれば、快適な配信環境を構築できます。まずは推奨スペックを参考に機材を用意し、ソフトウェアをインストールして準備を進めてください。次のステップでは、VRChatとOBSを連携させる設定方法について解説します。

VRChatとOBSを連携する設定と手順

ここからは、VRChatの映像をOBSに取り込むための手順をご紹介します。

VRChatにはカメラ機能があり、その映像をSpoutという仕組みを使って、OBSに送信することができます。

VRChatでSpoutを有効にする

まずは、VRChat内でカメラを設置し、Spoutを有効化します。以下の手順で進めましょう。

  1. キーボードの「Esc」キーを押してメニューを開きます。
  2. 下部にあるタブの中から「カメラ」を選択します。
  3. 「ストリームカメラ」をクリックします。
  4. カメラ設定の中にある「Spoutストリーム」をONに切り替えます。

さらに、カメラのメニュー内にある「マスク」の設定で「ワールドを無効化」すると、背景を透過した状態で映像を出力することができます。

OBSでSpoutを使えるように設定する

続いて、OBS側でSpoutの映像を受信できるように設定を行います。

  1. obs-spout2-pluginをインストールします。公式サイトなどから最新版(例:OBS_Spout2_Plugin_Install_vX.X.exe)をダウンロードし、インストーラーを実行します。
  2. インストール後、OBSを起動します。
  3. ソースの追加画面から「Spout2 Capture」を選びます。
  4. 「送信元」の項目で「VRCSender1」を選択します。

この設定を完了すると、VRChatのカメラ映像がOBS上に表示されるようになります。

解像度とフレームレートの設定

OBSの「設定」メニューから「映像」を選び、以下のように設定しましょう。

  • キャンバス解像度:1,920×1,080
  • 出力解像度:1,920×1,080
  • フレームレート:30fps~60fps(PC性能に応じて調整)

音声の取得設定と配信トラブル対策

OBSでの音声設定も重要です。以下のポイントを確認しましょう。

  • VRChatの音声を正しく取得する:OBSで「アプリケーション音声キャプチャ」を追加し、VRChatの音が拾えているか確認
  • 不要な通知音を防ぐ:OBSの設定で「デスクトップ音声」をミュートにして、他のアプリの通知音が入らないようにする
  • 配信前にテストを行う:画質や音声が問題なく配信できるか、必ずテストを実施

この手順を実施すれば、VRChatとOBSをスムーズに連携させた配信が可能になります。

VTuberらしい配信画面を作る工夫ポイント

VTuberとしての魅力を最大限に活かすためには、配信画面のデザインや演出が重要です。見た目の印象やカメラワークを工夫することで、視聴者の興味を引きつけ、より没入感のある配信が可能になります。ここでは、具体的なポイントをいくつか紹介します。

アバターを魅力的に見せるレイアウト

アバターの見せ方を工夫することで、視聴者の関心を引きやすくなります。

  • 「自撮りモード」を活用すると、簡単に自分のアバターを映し出せます。
  • カメラ位置を固定することで、安定した映像を維持し、視聴者に安心感を与えられます。
  • 背景を工夫することで、アバターの個性をより際立たせることができます。配信内容に合った画像や動画を背景に設定すると、統一感のあるデザインになります。

表情や動きを活かすカメラ設定

VRChatの配信では、アバターの表情や動きを上手に伝えることが重要です。

  • 「手ブレ補正」をオンにすることで、カメラの映像が安定し、視聴者が酔いにくくなります。
  • 「ズームイン・アウト」機能を活用すれば、表情や動きを強調し、より臨場感のある演出が可能です。
  • カメラアングルを工夫することで、シーンに応じた魅せ方を演出できます。たとえば、雑談時にはバストアップ、アクションシーンでは全身表示を使い分けると効果的です。

OBSプラグインで演出を強化

OBSのプラグインを活用すれば、配信画面をさらに魅力的にすることが可能です。

  • 背景透過プラグイン(OBS Virtual Greenscreen)を使用すると、アバターの周囲を透明化し、背景との一体感を演出できます。
  • アニメーションエフェクト(StreamFXプラグイン)を活用すると、画面に動きのあるエフェクトを加え、ダイナミックな演出が可能になります。
  • コメント表示ツール(StreamElementsやOBS Chat Plugin)を導入すれば、配信画面内に視聴者のコメントを表示し、より双方向のコミュニケーションが取れるようになります。

これらの工夫を取り入れることで、VTuberらしい個性あふれる配信画面を作ることができます。少しずつ試しながら、自分に合ったスタイルを確立していきましょう。

おすすめのプラグインについては、以下の記事でも解説しています。

【配信者必見】OBSのおすすめプラグイン一覧|目的別に紹介

音声とBGMの調整ポイント

VRChatの配信では、視覚的な演出だけでなく、音声とBGMの調整も視聴者の満足度に大きく影響します。特に、マイク音声のクリアさやBGMのバランスは、聞き取りやすさを左右する重要な要素です。ここでは、配信を快適にするための音響設定について解説します。

マイク音声の調整

OBSで配信する場合、マイク音声の品質を最適化することが重要です。以下の設定を見直しましょう。

ノイズ抑制の設定

OBSの音声フィルター機能を活用し、「ノイズ抑制」を有効にします。これにより、周囲の雑音を軽減し、クリアな声を配信できます。

  • 設定方法:OBSの「フィルター」→「ノイズ抑制」を追加
  • おすすめ設定
    • RNNoise(AIベース、雑音を抑えつつ自然な音声を維持)
    • Speex(軽量で設定可能、環境に応じて調整)

ゲイン調整(音量バランスの最適化)

マイクの感度を適切に設定し、音割れや声が小さすぎる問題を防ぐことが大切です。

  • 設定方法:OBSの「音声ミキサー」→「フィルター」→「ゲイン」を追加
  • おすすめ設定
    • 音割れしない範囲で+3~6dB程度に調整
    • 実際に録音テストを行い、適切な音量を確認

VRChat内の音声設定

VRChat内の音声設定も、配信の音質に影響を与えます。以下のポイントを確認しましょう。

ボイス設定の調整

  • VRChatの「ボイスボリューム」を適切に設定し、自分の声がゲーム内音に埋もれないようにする
  • 「マイク感度」を適切に調整し、小さな声でも拾えるように設定

観客向けの音声バランス

  • 他プレイヤーの音声やワールド内の効果音が、視聴者にとって快適な音量になるよう調整する
  • 「ボイスの優先度」を活用し、重要な音声が埋もれないように設定

BGMの調整ポイント

配信の雰囲気を盛り上げるBGMの設定も重要です。以下のポイントを意識しましょう。

音量調整

  • BGMが主張しすぎないように設定し、会話を邪魔しないバランスを取る
  • 目安として、マイク音量よりBGMの音量を30~50%程度低く設定すると聞きやすい

ループ設定

  • OBSの「音声ソースプロパティ」からループ再生を有効化することで、BGMが途切れず流れるようにする
  • 「クロスフェード機能」を利用すれば、曲の切り替えが自然になる

これらのポイントを押さえることで、視聴者にとって心地よい音響環境を備えた配信を実現できます。音声テストをこまめに行い、最適なバランスを見つけながら調整を進めてみてください。

配信トラブルの対策と解決方法

VRChat配信中にトラブルが発生してしまうと、視聴者に迷惑をかけるだけでなく、自身の配信体験も損なわれてしまいます。以下に、よくある問題とその解決方法をご紹介します。

配信画面が映らない場合

OBSの設定ミスやVRChatの表示モードが原因で、配信画面が映らないことがあります。以下の点を確認しましょう。

OBSのソース設定を確認

  • 「ソース」でVRChatの「Spout2 Capture」が正しく選択されているか確認する。
  • 「送信元」の項目で「VRCSender1」が選択されているか確認

音声の遅延や途切れ

音声のズレや途切れは、視聴者のストレスにつながります。以下のポイントをチェックしてください。

音声デバイス設定の確認

  • OBSの「音声」設定で、マイクとデスクトップ音声が正しく設定 されているか確認
  • 不要な音声デバイスを無効化し、PCの処理負荷を軽減する

音声ビットレートの調整

  • OBSの「出力設定」で音声ビットレートを320kbpsに設定すると、音質が向上
  • もし音声が途切れる場合は、192kbpsや128kbpsに下げて安定性を優先する

配信中のPCの負荷軽減

配信時にPCの負荷が高すぎると、映像のカクつきや音声トラブルが発生しやすくなります。以下の対策を試してみましょう。

OBSの出力設定を最適化

  • 「出力モード」を「詳細」に変更し、エンコーダーをハードウェアエンコード(NVENCなど) に設定すると、CPU負荷を軽減できる

不要なプログラムを終了する

  • 配信中は、バックグラウンドで動作している不要なソフトウェアを終了して、リソースを確保
  • タスクマネージャーでCPUやメモリの使用率を確認し、負荷の高いアプリを特定して終了する

これらの対策を事前に準備しておけば、配信中のトラブルを最小限に抑えられます。トラブルを素早く解決できるようになれば、配信者としてのスキル向上にもつながりますので、ぜひ実践してみてください。

VTuberがVRChat配信するなら押さえておきたいポイント

VRChatを使った配信では、視聴者を楽しませるための工夫が重要です。ここでは、よりスムーズで魅力的な配信を行うために押さえておきたいポイントを解説します。

配信に適したワールドの選び方

VRChatには多種多様なワールドがありますが、配信向けのワールドを選ぶことで、視聴者に快適な視聴体験を提供できます。以下の条件を参考に選びましょう。

  • 軽量なグラフィック設定のワールドを選ぶ:高負荷のワールドはPCのパフォーマンスに影響し、配信が不安定になる可能性があります。
  • 視覚的に魅力的なワールドを選ぶ:美しい背景やユニークなデザインのワールドを選ぶと、視聴者の興味を引きやすくなります。
  • 配信が許可されているワールドを選ぶ:一部のワールドは著作権の関係で配信が制限されているため、事前にルールを確認しましょう。

VTuberらしいキャラクターで交流する方法

自分のアバターやキャラクター性を活かし、視聴者とリアルタイムでコミュニケーションを取ることは、VTuber配信の大きな魅力です。

  • 表情や動きを活かす:フェイシャルトラッキングやハンドトラッキングを活用し、リアルな表情やジェスチャーを見せることで、臨場感を演出できます。
  • カメラアングルを工夫する:ストリーミングカメラを活用し、配信に適したアングルで映すことで、視聴者にとって見やすい画面を作れます。
  • 視聴者参加型の工夫をする:コメントへのリアクションや、視聴者と一緒に楽しめるイベントを企画することで、配信の盛り上がりを高められます。

配信マナーと注意点

VRChatでは、他のプレイヤーと同じ空間を共有するため、周囲への配慮が必要です。

  • 配信中であることを周囲に知らせる:ストリーミングカメラの「配信中」モードを活用し、他のプレイヤーに配信中であることを分かりやすく示しましょう。
  • プライバシーの保護に注意する:他のプレイヤーの無断撮影や会話の録音は避けることがマナーです。トラブルを防ぐためにも、事前にルールを確認しましょう。
  • トラブル時の対応を準備しておく:配信中に問題が発生した場合に備え、すぐに対応できる準備を整えておくことが重要です。例えば、音声トラブルや映像の乱れが発生した場合の対応策を事前にメモしておくと安心です。

これらのポイントを意識することで、視聴者にとって快適で楽しい配信を実現できます。VTuberとしての個性を活かしながら、ぜひ自分らしいスタイルを確立していきましょう。

ワンランク上のVRChat配信を目指すなら

配信に慣れてきたら、さらにレベルアップを目指してみましょう。ワンランク上のVRChat配信を行うためには、映像や音声の品質を向上させたり、独自の演出を取り入れたりする工夫が必要です。ここでは、配信クオリティを向上させるための具体的な設定や方法を紹介します。

高画質配信のための設定

高画質な配信を行うためには、OBSのエンコーダ設定を最適化しましょう。以下のポイントを参考にしてください。

  • エンコーダの選択:ハードウェアエンコーダ(例: NVIDIA NVENC)を使用すると、PCのパフォーマンスを維持しつつ高画質な配信が可能になります。
  • ビットレートの調整:6,000kbps以上を目安に設定。ただし、インターネット回線の速度に応じて調整しましょう。
  • 解像度の最適化:理想は1080p(1,920×1,080)ですが、PCスペックや回線状況によっては720p(1,280×720)に下げることも検討しましょう。

エンコーダ設定の詳細につては、以下の記事で解説しています。

OBSのエンコーダ設定ガイド!配信・録画を高品質にする設定とは?

OBSのシーン切り替えを活用

視聴者を飽きさせず、スムーズな配信を行うためには、OBSのシーン切り替えを活用するのがおすすめです。

  • 複数のシーンを作成する:例として、「トーク用」「ゲームプレイ用」「終了画面」などのシーンを用意しておくと、場面に応じた演出が可能になります。
  • ホットキーを設定する:キーボードのショートカットを活用することで、ワンクリックで瞬時にシーンを切り替えられます。

シーン切替の方法や設定方法などは、以下の記事で解説しています。

OBS配信で魅せる!シーン切替時のトランジション設定完全ガイド

配信アーカイブの保存と編集

配信後のアーカイブを編集することで、再生回数の増加が期待できます。

  • OBSの録画機能を活用:配信と同時に録画を行うことで、高品質の映像を保存できます。配信中にトラブルがあった場合でも、録画データを活用して編集が可能です。
  • 編集ソフトでクオリティアップ:Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなどの編集ソフトを使い、不要部分のカットや視覚効果の追加を行いましょう。短縮版やハイライト動画を作成することで、より多くの視聴者にリーチできます。

これらの設定や工夫を取り入れることで、配信のクオリティを大幅に向上させることができます。自分のスタイルに合わせて最適化し、視聴者が楽しめる配信を目指しましょう。

まとめ

VRChatを活用したVTuber配信は、没入感のある世界観とリアルタイムの交流を視聴者に提供できる、魅力的な配信スタイルです。この記事では、VRChat配信を成功させるためのポイントを解説してきました。

項目概要
配信を始めるメリット視聴者にユニークな体験を提供し、リアルタイムの交流でファンとの距離を縮められる
必要な機材とソフトウェアの準備高性能なPC、VRヘッドセット、マイク、OBS Studioなどを揃え、快適な配信環境を構築する
VRChatとOBSの連携設定VRChat内のSpoutを有効にし、OBSで映る設定を適切に行い、スムーズな映像配信を実現する
VTuberらしい配信画面の工夫カメラアングルや背景の演出、OBSプラグインを活用して、より魅力的な配信画面を作る
音声とBGMの最適化マイク音声の調整やBGMの音量設定を適切に行い、視聴者にとって心地よい音響環境を整える
配信トラブルの対策映像が映らない、音声が途切れる、PCの負荷が高いなどの問題への解決策を準備し、トラブルに素早く対応する
配信時のマナーと注意点ワールド選びや視聴者との交流方法、他プレイヤーへの配慮を意識し、快適な配信環境を保つ
ワンランク上の配信を目指す方法高画質配信の設定、シーン切り替えの活用、アーカイブ編集などを取り入れ、配信のクオリティを向上させる

VRChat配信は、工夫次第で無限の可能性を秘めています。今回紹介したポイントを活用しながら、自分らしいスタイルを確立し、視聴者にとって楽しく魅力的な配信を目指しましょう。

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この記事を書いた人

               

ストマガ編集部

「ストリーマーマガジン」は、VTuberや配信クリエイターに興味がある方、ご自身でも活動されている方、そしてこれから配信をはじめてみたい方を応援するWebメディアです。 配信初心者さんからベテランさんまで、幅広く楽しめる情報をお届けします。

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