OBSのエフェクトとは?設定方法やおすすめプラグインも徹底解説

OBS Studio(以下OBS)で視聴者の興味を引きつける配信をするには、フィルターの特徴を押さえた上でエフェクトを効果的に使うことが大切です。魅力的なゲーム配信やVTuber配信を行うためには、配信の目的に合ったエフェクトを追加しましょう。

本記事では、OBSのデフォルトフィルターで映像や音声にエフェクトを追加する方法や、LUT、プラグインを使用したエフェクト追加について解説します。

映像や音声に変化をつけるエフェクト

OBSでのエフェクトとはフィルターの種類を意味し、フィルターを設定することでエフェクトを付けられます。キャプチャーにフィルターを設定すると、以下のように映像や音声を調整し、さまざまな変化をつけられるようになります。

  • 美肌に見せる
  • ノイズを取り除く
  • ぼかしやモザイクを入れる
  • 配信に乗せる音声を調整する
  • 背景をグラデーションにしたり、キラキラさせたりする

適切なエフェクトを追加することで、視聴者がより見やすい魅力的な配信を目指しましょう。

OBSにエフェクトを追加する方法

OBSにエフェクトを加えるには、シーンやソース、オーディオデバイスへのフィルター設定が必要です。以下で、オーディオデバイスやシーン、ソースなどにフィルタを設定する流れを解説します。

オーディオデバイスにフィルタを設定

オーディオデバイスへのフィルタ設定は、以下の方法で行いましょう。

1.マイク横の縦の3点リーダー「…」→「フィルタ」の順番にクリック

2.ウィンドウの「+」をクリックし、音声フィルターの一覧リストから任意のフィルターを選択

シーンやソースにフィルタを設定

エフェクトフィルタは、以下のようにシーンとソース、フォルダ(ソース)に設定できます。

シーンすべてのソースを一括してのフィルタ掛けに対応
フォルダ(ソース)フォルダ内のソースへ、まとめてフィルタ掛けが可能

シーンやソースへのフィルタ設定は以下の流れで行い、より魅力的な配信を目指しましょう。

1.ソースまたはシーン上で右クリックし、「フィルタ」をクリック

2.ウィンドウが表示されたら、左下の「+」をクリック

3.ドロップダウンリストの中から、任意のフィルターを選択

OBS初心者は音声から整えるのがおすすめ

OBSに慣れていない場合は、OBSでデフォルト(初期搭載)のフィルターを活用して、まずは音声設定に注力することをおすすめします。マイクの性能や周囲環境からノイズを拾ってしまうことで、配信の音が聞きにくくなり視聴者が離脱してしまうからです。ノイズが入りにくい配信環境を目指して、設定に慣れましょう。

少しずつ配信に慣れてきたら、音声だけではなく映像にも気を配り、より細かくフィルター設定をしていくと良いです。エフェクトを通じて、配信の声質を良くしたり、映像の色彩を美しく見せたりするなど、さまざまなことができるようになります。

エフェクトの追加は、自身のレベルに応じて徐々にパワーアップさせましょう。

音声にエフェクトを追加するOBSのデフォルトフィルター

以下で、OBSの音声にエフェクトを追加するデフォルトフィルターを紹介します。フィルター設定の流れを知ることで、音声ノイズを取り除いたり、音声をコントロールする方法をマスターしましょう。

ノイズを取り除く

聞きやすい配信のためには、まず音声ノイズを取り除くことから始めましょう。以下では、ノイズを取り除く2つのデフォルトフィルターの特徴や設定方法を紹介します。

  • ノイズ抑制
  • ノイズゲート

ノイズ抑制

ノイズ抑制とは、周囲の音やパソコンのPOP音などといった、配信に関係ない音声を抑制する機能です。

ノイズ抑制の設定は、以下の方法で行いましょう。

1.音声ミキサーからマイク音声のメニューアイコンをクリックし、「フィルタ」を選択

2.「+」をクリックし、表示された項目の中から「ノイズ抑制」を選択

3.ノイズ抑制の種類を選択

ノイズゲート

ノイズゲートとは、小さなノイズだけを判別し、自動で配信から取り除く機能です。キーボードの入力音やマウスのクリック音などのノイズを取り除いてくれるため、配信者の声のみを録音したい場合に役立ちます。また、音量が急に大きくなった場合も、事前に音量を抑制してくれるので、配信中に大きな声を出しても安心です。

ノイズゲートの設定方法は、以下の通りです。

1.音声ミキサーからマイク音声のメニューアイコンをクリックし、「フィルタ」を選択

2.「+」をクリックし、表示項目から「ノイズゲート」を選択

3.しきい値などを設定

ちなみに、閉鎖しきい値と開放しきい値については、どちらも30dB前後で設定するのがおすすめです。

以下の記事では、ノイズゲートについて詳しく解説しているので、合わせて参考にしてください。

OBSのノイズゲートとは?設定方法やノイズ抑制との違いも解説!

音声をコントロールする

魅力的な配信には音声をコントロールすることも大切です。OBSには音声をコントロールする以下のフィルターがデフォルトで組み込まれています。

  • ゲイン
  • コンプレッサー
  • アップワードコンプレッサー
  • リミッター

ゲイン

ゲインは、マイクの音量を上げる機能を持つフィルターです。マイクの声が小さく視聴者が聞きにくいときにゲインをオンにすると、状況を改善できます。

音量を上げるとノイズも入りやすくなるため、ゲインの上げ過ぎには注意しましょう。8dBを目安に調整すると、良いバランスを保てます。

コンプレッサー

コンプレッサーとは、配信の声を自動で調整する機能です。配信中の大きな声のボリュームを下げ、小さな声がはっきりと聞こえるようにしてくれます。コンプレッサーは以下の項目で構成されています。

項目特徴
比率声が普段と比べて大きくなった時に、自動で音量を下げる突然の大声でも聞き取りやすい音量を保つことが可能
しきい値マイクが拾う音の大きさを基準に、コンプレッサーが作動するポイントを設定する-20dB〜-10dBの設定で、数値を超えた声だけが小さくなる
アタックタイムコンプレッサーがしきい値を超えた音声を小さくするスピードを設定する値が小さいほど、音量を自動調整するまでの時間が短縮できる
リリースタイム音声がしきい値以下に達した際に、コンプレッサーの効果を解除するまでにかかる時間を示す短く設定するほど、音声が大きくなってもすぐに通常音量に戻る
出力ゲインコンプレッサーが調整した音声の音量を最終的に決定する
サイドチェイン/ダッキングソースマイクなど特定の音声を使用する際に、他の音源の音量を自動的に下げる

コンプレッサーの設定は、以下の方法で行いましょう。

1.音声ミキサーの調整したいソース横の3点リーダー「…」をクリックし、ドロップダウンメニューから「フィルタ」を選択

2.「+」をクリックし、「コンプレッサー」をリストから選択

3.比率や、しきい値などを調整

コンプレッサーの設定に関しては、以下の記事でも解説しています。合わせて参考にしてください。

OBSコンプレッサーの設定方法を解説!配信時のマイク音割れ対策に

アップワードコンプレッサー

アップワードコンプレッサーは小さい音を大きくする機能を持ち、OBS Studio Ver29からは標準搭載されています。アップワードコンプレッサーは、主に以下の役割を担います。

  • 非常に小さい音を聞き取りやすくする
  • 音の音量を少なくして、全体の音量バランスを保つ

アップワードコンプレッサーの設定方法は、以下の通りです。

1.音声ミキサーのソース横にある3点リーダー「…」をクリックし、ドロップダウンメニューから「フィルタ」を選択

2.左下の「+」をクリック、「アップワードコンプレッサー」を選択

3.比率やしきい値などを調整

アップワードコンプレッサーを過度に設定すると、背景のノイズが強調される恐れがあるため注意が必要です。配信前にはテスト配信や録画を行い、適切なバランスを見つけましょう。

リミッター

リミッターは、音量が設定以上に上がらないよう制御する役割を持ちます。配信中に突然大きな音が出ても、音量が制限されるため視聴者を驚かせることがありません。以下の方法で、リミッターを設定しましょう。

1.音声ミキサーのソース横にある3点リーダー「…」をクリックし、「フィルタ」を選択

2.左下の「+」をクリック、「リミッター」を選択

3.「しきい値」などを設定する

音声へのエフェクト追加ではフィルターの設定順に注意

配信に適切な音声を作るには、音声フィルターを設定する順番も重要です。OBSの音声フィルターは上から順に優先的にかかっていくという特徴があります。不快な音声や音声ボリュームが原因となって視聴者が離脱しないように、適切な設定を心がけましょう。

以下で、状況別におすすめのフィルタ設定の順番を紹介します。

状況設定方法
マイクへフィルターをかけたい場合「ノイズ抑制」→「ゲイン」→「ノイズゲート」
クリアな音声を作りたい場合「ノイズ抑制」→「ゲイン」→「ノイズゲート」→「イコライザー」→「リミッター」→「コンプレッサー」

映像にエフェクトを追加するOBSのデフォルトフィルター

OBSには映像にエフェクトを追加するデフォルトフィルターもあります。フィルターを活用することで、配信画面を切り抜いたり、映像を透明化したり、補正したりと、さまざまなエフェクトを追加できます。

画面を切り抜く

OBS配信で、画面を切り抜く際は以下の2つのデフォルトフィルターを使用します。

  • クロップ/パッド
  • イメージマスク/ブレンド

フィルターの特徴や、設定方法について詳しく解説します。

クロップ/パッド

クロップ/パッドとは、映像や画像をトリミングする機能です。クロップ/パッドのフィルターを設定する際は、以下の方法で進めましょう。

1.ソースを右クリックし、「フィルタ」を選択

2.「+」をクリックし、ドロップダウンリストから「クロップ/パッド」を選択

3.設定ウィンドウ内で数値を指定

ちなみに、映像や画像のトリミングは、ショートカットキーも活用できます。クロップ/パッドを使用するよりも手軽にできるため、合わせて試してみましょう。

1.Altキー(Macではoptionキー)を押しながら、マウスをドラッグ

2.トリミングしたい範囲を選択する

イメージマスク/ブレンド

イメージマスク/ブレンドを使用すると、切り抜き画像と合成することによって配信画面で透明にする部分としない部分を分けられます。それぞれの特徴を活かして、効果的な配信画面を作りましょう。

イメージマスク映像を任意の形に切り抜き、一部を隠して透明にする
ブレンド描いた画像の上から効果をつけるレイヤーの機能を持つ

あらかじめ切り抜いておいた背景画像と動画を重ねることで、多重層の配信画面を作れます。なお、画像編集ソフトなどを用いて画像を切り抜いたり、透過作業が必要になったりすることもあるので、必要な手順を確認した上で対応しましょう。

映像を透明化する

OBSには、映像を透明化するデフォルトフィルターもあります。以下3つのフィルターの特徴を押さえた上で、適切なフィルターを選択しましょう。

  • クロマキー
  • カラーキー
  • ルマキー

クロマキー

クロマキーを使用すると、特定の色味を透過することが可能です。指定した色の色相や彩度を基準にして画面を透過します。ちなみに、白や黒は色情報がないため、クロマキーの使用には適していません。

デフォルト色は緑に設定されているため、ワイプ後ろに緑色の背景布を設置し、クロマキーで緑を透過すると、自分以外の背景を透過できます。

カラーキーは以下の要素で構成されています。

カラーキーの要素特徴
色キーの種類キーアウトする(カメラ映像をクロップして余白を消す)色を指定
類似性定義された色とソースで見つけた色の類似性のしきい値を設定
滑らかさ色を除去する際の滑らかさを指定する
不透明度カラーキーを適用した後の透過率を設定
コントラストソースのコントラストを設定
輝度ソースのコントラストを設定
ガンマソースのガンマを設定

OBSでクロマキー合成や背景透過する方法が気になる方は次の記事も参考にしてください。

OBSでクロマキー合成&グリーンバックなしで背景透過する方法!

カラーキー

カラーキーを使用すると、輝度を基準にして透過できます。輝度とは、色によって人間が認識する明るさの違いのことです。輝度を基準にしているため、クロマキーでは対応していない白や黒の透過に対応しています。カラーキーの設定要素はクロマキーと同じです。

ルマキー

ルマキーは、背景から輝度(明るさ)を抜いて透過する役割を持ち、別名ルミナンスキーとも呼ばれます。輝度の最大・最小値を設定することで画像を透過します。

ルマキーは以下の要素で構成されています。

ルマキーの構成要素特徴
最大輝度設定値以上のピクセルをキーアウトする
最大輝度グラデーションキーアウトの滑らかさを調整する
最小輝度設定値以下のピクセルをキーアウトする
最小輝度グラデーションキーアウトの滑らかさを調整する

映像を補正する

OBSには映像を補正するフィルターもデフォルトで搭載されています。映像の色調を調整したり、くっきりさせたり、文字を流したりと、さまざまなエフェクトを追加することが可能です。以下のフィルターの特徴を把握した上で、適切に使い分けましょう。

  • 色補正
  • シャープ
  • スクロール
  • レンダリング遅延
  • スケーリング/アスペクト比

色補正

色補正とは、映像の色調を細かく調整できる機能です。ゲーム画面からワイプまで、配信全体の雰囲気を変える際に役立ちます。色補正を活用すると、配信画面の色味をくっきりさせたり、柔らかい雰囲気にしたりと、さまざまなエフェクトを追加できます。

色補正を行う際は、以下の手順で進めましょう。

1.色味を調整するシーン・ソースを右クリックし、「フィルタ」を選択

2.画面左下の「+」をクリックし、「色補正」を選択

3.ウィンドウ内の項目を調整

シャープ

シャープを使用すると、映像のエッジや細部のコントラストを強め、映像や画像をよりくっきりさせることが可能です。

シャープを使用する際は、以下の方法で進めましょう。

1.フィルタをかけるソースを右クリックし、「フィルタ」を選択

2.画面左下の「+」をクリックし、「シャープ」をフィルタに追加する

3.「シャープネス」を調整する

映像があまりにくっきりしてしまうと不自然な仕上がりになるため、自然な仕上がりにするには「シャープネス」を0.1〜0.3の間で設定すると良いです。シーンや映像内容によって適切なシャープのレベルが異なるので、都度調整しましょう。

スクロール

スクロールを使用すると、配信上で文字や映像を縦や横に移動させるエフェクトを追加できます。文字や映像の速さや、スクロールする範囲を指定することも可能です。

以下では、テキストのスクロールを例に手順を解説します。

1.「ソース」の「+」→「テキスト」をクリック

2.「新規作成」を選択し、「OK」をクリック

3.「テキスト」に文字を入力し、「OK」をクリック

4.追加したテキスト上で右クリックし、「フィルタ」をクリック

5.「+」をクリックし、「スクロール」を選択

6.フィルタ名を指定し、任意のスピードに調整したら「閉じる」をクリック

レンダリング遅延

レンダリング遅延とは、実際の映像よりも遅らせて映像を配信に表示する機能です。音声と映像の両方を持つソースにおいて映像のみを遅延させることで、映像と音声のずれを防ぎます。

レンダリング遅延は、以下の手順で進めましょう。

1.「ソース」を右クリックし、「フィルタ」を選択

2.「+」をクリックし、「レンダリング遅延」を選択

3.遅延時間を設定する

遅延時間は0~500msの間で設定が可能なので、映像と音声のバランスを確認しながら適切な数値を設定しましょう。

スケーリング/アスペクト比

スケーリング/アスペクト比を活用すると、映像の解像度(サイズ)やアスペクト比(縦横の比率)を調整することが可能です。

スケーリング/アスペクト比の設定は、以下の流れで進めましょう。

1.「ソース」を右クリックし、「フィルタ」を選択

2.「+」をクリックし、「スケーリング/アスペクト比」を選択

3.解像度を設定する

LUTを使用してフィルターをかける方法

OBSではデフォルトのフィルターを使用してエフェクトを追加する以外にも、LUTを使用したエフェクト追加も可能です。LUT(Look-Up Table)とは、OBS外部のフィルターをダウンロードしてOBSの配信画面に追加する機能です。

LUTを活用する際は、LUTファイルをフリーサイトからダウンロードする必要があるので、「LUT フリー」と検索しましょう。映像のフィルター補正や自分で設定を調節することが難しい初心者の方は、LUTを活用するのがおすすめです。

LUTフィルターを設定する際は、以下の流れで対応しましょう。

1.LUTを適用するシーン・ソースを選択し、右クリック→「フィルタ」を選択

2.「+」をクリック、「LUTを適用」を選択

3.ダウンロードしたLUTファイルを、参照から設定

プラグインを活用したエフェクト追加も可能

デフォルトフィルターやLUTフィルターを活用したエフェクト追加に慣れてきたら、プラグインの活用も検討しましょう。以下では、パソコンにプラグインをインストールする方法や、おすすめのプラグインについて紹介します。

プラグインをインストールする方法

プラグインをインストールする方法は、インストーラーの有無によって方法が異なります。

インストーラーが付いているプラグインには、以下の項目が付いています。

Windowsの場合installer
MacOSの場合pkg

インストーラー付きのプラグインを導入する場合は、プラグインをダウンロードしてインストーラーを起動させるだけで、インストールが完了します。インストール完了後、OBSを再起動してプラグインが正常に作動するか確認しましょう。

一方、インストーラーがついていないプラグインは、手動でファイルを配置しなくてはなりません。以下の方法で、インストールを進めます。

1.プラグインをダウンロードし、zipファイルを解凍する

2.「data」フォルダと「obs-plugins」フォルダの2つを、以下のディレクトリにコピー・移動

Windowsの場合・C:\Program Files\obs-studio
MacOSの場合・右クリックして「パッケージの内容を表示」を選択
・/Contents/Pluginsに移動

プラグインの入れ方については、以下の記事でも解説しています。合わせて参考にしてください。

OBSにおけるプラグインの入れ方とは?おすすめのプラグインも紹介

状況別おすすめのプラグイン

以下では、追加したいエフェクト別におすすめのプラグインについて紹介します。各プラグインの特徴を活かし、魅力的な配信を目指しましょう。

追加したいエフェクトプラグインの名前特徴
グラデーション背景の色ソースを埋め込むGradient・デフォルト搭載の「色ソースでは」単色背景の生成のみに対応しているが、複数の色を使用したグラデーション背景の生成が可能
映像の速度を変更するDynamic Delay・スーパースローや、倍速など映像の速度変更に対応
ノイズを除去するClarity Vx・配信者の声のみを自動で検知し、除去するノイズ除去の強さを調整するだけと、設定がシンプル
音声にエコーをかけるMagicMic・エコーだけでなく、背景音や効果音の再生、キーバインド※の追加などにも対応
・250種類以上のボイスエフェクトを使用して、リアルタイムの変声が可能
高低音を聞こえやすくするMarvel GEQ・高い音や低い音の聞こえやすさを調節する

※押したキーに対してアクションを割り当てること

プラグインについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

【無料】OBS配信でエコーをかける方法を紹介!音声フィルタ設定も

OBSのエフェクト設定をマスターしたら、次は?

今回は、OBSで映像や音声にエフェクトを追加する方法について解説しました。フィルターやプラグインを活用すれば、配信のクオリティをさらに向上させることができます。

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この記事を書いた人

               

ストマガ編集部

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